一緒に寝るのを拒む彼氏の心理5つ|気持ちが冷めた?浮気してるの?
- 2017/9/4
- 男性心理
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彼氏のことを大好きなのに、彼氏から一緒に寝ることを拒否されるようになったらショックですよね。
今までは普通に一緒に寝ていたのに、
「もしかして心変わり?」
それとも
「誰か好きな人がほかに出来たのかな?」
と不安になってしまうのも当然のことです。
しかし、彼氏が一緒に寝るのを拒む心理は、必ずしもあなたに対してマイナスのものではないことも多々あります。
なので、あまり心配しすぎもよくないこと。
そこで本記事では、一緒に寝るのを拒む彼氏の心理について考察していきます。
1.彼女に気をつかっている
自分の寝相が悪い、いびきが酷い、あるいは寝息が臭い、あるいは体臭(加齢臭)が気になる、夜に頻繁に目が覚めたりトイレに起きてしまい彼女を起こしてしまう…など、彼氏側の問題で彼女が熟睡できないことを悪く思って別に寝ようと提案したのかもしれません。
男性は加齢とともに、睡眠中にさまざまなトラブルが起こるようになります。
若いころにはそうでもなかったのに太ってしまっていびきが酷くなったり、加齢臭や口臭が酷くなったりすることも少なくありません。
そういった自分の問題が非常に気になってしまい、それがきっかけで大好きな彼女に嫌われたらどうしよう・・・と不安になって別々で寝たいと言い出したのかも。
また、男性はストレスや不安なことがあると、すぐ夜に寝られなくなる人が多いようです。
ストレスで眠りが浅くなり、夜中に目が覚め、寝れないからとゴロゴロしているうちにそれに気付いた彼女も目が覚めてしまい、お互い寝不足…という状況が以前から続いていたのなら、「別に寝よう」という提案は彼氏の優しさによるものです。
2.熟睡できない
あるいは逆パターンの可能性もあります。
彼女のいびきや歯ぎしりや寝言が酷くて寝られない、彼女の寝相が悪くて蹴られて負傷した等、睡眠中の彼女から受けた被害が甚大だけれど、女性にそういったことを指摘するのはかわいそうだから…とずっと言えなかったのかもしれません。
ほかにも口臭・体臭の可能性もありますし、あるいは彼女が夜に起きることが多く、眠りが浅い彼氏もつられて目が覚めてしまい睡眠不足になっているのかも。
どのような理由であれ、「自分が我慢すればよい」という彼氏の限度を超えてしまった結果、苦肉の策として別で寝ようと言い出したのかもしれません。
3.時間帯が違う
どちらかが夜勤などのある仕事の場合、寝る時間がずれることも少なくありません。
この場合、自分が起きるために相手を起こしてしまうのは悪いと思ったり、相手が起きることで自分が熟睡できないなど都合上やむを得ず一緒に寝ない方がよいと結論を出しただけかもしれません。
4.だらしないところを見たくない、見せたくない
また、他にも考えられる男性の心理としては、完全に無防備になる姿をみたくない、見せたくないというものもあります。
特に大好きな人の前ではかっこつけたい気持ちが強い男性の場合、睡眠中に口を半開きにしていたり、目を半目にして白目をむいていたり、寝ながらぼりぼりとお腹を掻いたり、おならをしたりするなど「かっこ悪い自分の姿」を大好きな彼女には見せたくないと強く思う方もいるようです。
もちろん、逆に、口からよだれを垂らして寝ている彼女のしまりのない姿や、寝起きでパンパンにむくんだ別人のような顔を見たくないという方もいます。
どんな姿もその人の一部であり、お互いにそういったかっこ悪いところも受け入れて愛し合うことが出来れば理想的ですね。
しかし、「こうあるべき」「こうありたい」というのはその人が持っている美意識や志向によるものなので、その考え方を変えるのは決して簡単ではないことでしょう。
5.気持ちが冷めた
最も考えたくないのが、一緒に寝るのも嫌だと思うくらい、彼氏があなたに対して気持ちが冷めてしまっているというものです。
睡眠という最も人が無防備になる時間を一緒に過ごしたくないと思われるほど心が離れてしまった状態から持ち直すのはかなり困難かも。
まとめ
以上、一緒に寝るのを拒む彼氏の心理についてまとめました。
一緒に寝ることで絆が強くなり、親近感や愛情も強くなるということは心理学的にもわかっていることです。
それを一方的に彼氏から「No!」といわれるのは正直な話、辛いですね。
しかし、そこで無理に「一緒に寝たいからいやだ」と却下してしまうと、お互いに強いストレスを感じてしまうことでしょう。
そこで、まずはその話が出た時点で言い出した彼氏の気持ちを教えてもらい、ふたりでじっくり話し合いましょう。
今回ご紹介したように、ネガティブな理由ばかりではないので、落ち着いて耳を傾けてくださいね。
そして、解決できることなら努力する。
それでも改善できない、別々が良いといわれたら、同じ部屋の別の布団にするなどの対策方法で、完全に睡眠を別にするということにならないように工夫するとよいでしょう。