「別れるんじゃなかった!」と彼氏を歯噛み!後悔させる別れ方4つ
- 2017/8/28
- 男性心理
人の記憶には、最初と最後の出来事がとても強く残ります。
それは恋愛でも同じ。
最初に出会ったとき、告白して交際がスタートしたときのドキドキは、誰でもしっかりと覚えていることでしょう。
しかし、その間の記憶はところどころ曖昧になり、時間とともにわすれてしまうことも少なくありません。
その間の出来事が別れの原因になったのに・・・。
そして最後に強く記憶に残るのが別れた時の記憶。
その時の印象次第が、彼のなかのあなたという女性の存在を「最高の彼女」or「黒歴史」に分けるのです。
つまり、彼氏に後悔させる別れ方を最後にすることが出来れば、その恋愛のシメとしては上出来。
そこで今回は、「別れるんじゃなかった!」と彼氏を歯噛みさせる別れ方についてご紹介していきましょう。
1.別れは彼氏に言わせる
なんとなくもう二人の関係が限界そう・・・というのは普段のやり取りや彼氏の態度からうすうす女性も気付いていることでしょう。
それに対して、おどおどしていると余計に彼氏の嫌悪感をアップさせてしまうので、気付いていてもいつも通りを心がけて。
そして彼氏から別れを言わせるように仕向けましょう。
自分から別れを切り出すと、プライドの高い男性は「俺を振りやがって」「恥をかかせやがって」と逆切れしたり「どうせ振るつもりだったんだから別にいい」とあっさり別れを受け入れて、次のターゲットに向かう良いきっかけにしてしまうおそれがあります。
しかし、彼氏から別れを切り出させるようにすれば彼氏のプライドを傷つけることもありませんし、彼氏が別れを告げた時のあなたの態度から別れを後悔させるきっかけを作ることもできます。
彼氏を後悔させたいなら、別れは自分から言うよりも彼氏に言わせるように仕向けるようにしましょう。
2.別れ際はあっさりと
彼氏から別れを告げられたら、あっさりと受け入れて引き下がりましょう。
別れを告げることで彼女がゴネて、責められたり、縋られたり、泣かれたりするんじゃないかと身構えていたところを、「・・・そっか。わかった。今までありがとう。楽しかったよ」といい笑顔で思いのほかあっさり引き下がられれば、逆に拍子抜けしてびっくりするはず。
そして、自分優位・自分主導で進めているはずの別れ話なのに、「あれ?彼女はあまりショックを受けていないな」「俺ってあんまり彼女に好かれてなかったのかな」「もしかして、彼女の方が俺と別れたかったのかも」など色々と疑惑や疑念がぐるぐると頭の中をめぐって、すでに「別れるっていうんじゃなかった!」と後悔しだすこともありえます。
彼氏としては、自分が別れたくて別れを告げたのに、彼女のあまりに冷静で未練の無い態度を見てしまうと途端に惜しくなってしまうのです。
「逃した魚は大きいのかも」と彼氏に思わせることが大きなポイントです。
3.自分からは一切連絡しない
とりあえず、別れ際の彼女(すでに元カノ)の態度に納得できない部分はあるけれど、とにかく別れることが出来た…と思っている彼氏(すでに元彼)には、その後は一切自分から連絡をしないようにしましょう。
用事があっても別の人を経由して伝えるなど、絶対に自分から直接元彼とは接触しないようにするのです。
少しでも連絡をとってしまうと、「別れたのに、こいつはまだ俺に未練があるんだな」と都合よく思い込んでしまうのが男というもの。
しかし、徹底的に「もう無関係です」という態度を貫けば、「自分の存在がもうなかったものにされている」「全く元カノの世界から締め出されている」と感じ、自分の「別れる」という選択に徐々に疑問を抱き始めることでしょう。
4.楽しそうに過ごす
男性はプライドが高い生き物です。
別れた後の元カノが一切自分に未練がない様子、しかも自分と付き合っていたころよりも活き活きと充実して楽しそうな様子を見ると、悔しさと自分の力不足を感じ、プライドが傷つけられて別れを後悔しだすことでしょう。
実際に別れた後のプライベートや仕事を充実させると、その充足感は顔や表情や雰囲気にあらわれて、女性をより一層魅力的にみせてくれるもの。
そんな元カノの輝く姿を見て後悔しない男性はいません。
思い切ってヘアスタイルやメイクなども変えてしまうと、「前は自分のものだったのに、もう手が届かない女性」となった元カノに対する未練も非常に強くなるはずです。
まとめ
以上、彼氏に「別れるんじゃなかった!」と後悔させる別れ方についてご紹介しました。
別れ話は相手からするように仕向け、いざその話になったら笑顔で了承。
その後は一切関係を断ち、自分のプライベートや仕事を充実させる。
これだけで自分から告げた別れ・あなたを手放したことを元彼も強く後悔するようになることでしょう。
「彼氏と別れそう。でもまだ好き…」という場合は、思い切って彼氏の「逃した魚は大きい」心理を刺激する作戦をしかけて、復縁にかけてみてはいかがでしょう。