早く聞かせて!二回目のデートで男性から告白させる7つのテクニック
- 2015/7/9
- デート
大好きな彼と付き合うには、
デートの2回目には告白させるように仕向けることがとても大事。
それ以上回数を重ねると、
ただの女友達で終わってしまうことも。
あなたもなる早く彼に告白してもらいたいですよね?
ここでは、
二回目のデートで男性から告白させる7つの方法をご紹介致します。
1.安心感をアピール
最初のデートはお互いに緊張してしまうもの。
だからこそ二回目のデートでは、
彼に安心感を与えられるようにするのが大事。
「この子と一緒にいると落ち着く」
「ほっとできる」
という「癒しオーラ」に男性は弱いもの。
ストレスが多い男性ほど、穏やかな女性には心惹かれて
「自分のものにしたい」
「ずっと一緒に居たい」
という思いが強くなります。
二回目のデートでは、
無理に盛り上げようと必死になる必要はありません。
相手の話を穏やかに聞き、
笑顔でいるだけで彼に好印象を与えることができます。
2.好意を照れずに伝える
男性が告白したくてもできないときはどういう心理状態でしょう。
たぶん、「もし断られたらどうしよう」
という不安があることがもっとも大きな理由のはず。
「告白しても大丈夫」
「断られない」
という自信を持てれば、
意外と簡単に告白してくれるもの。
二回目のデートでは、
一回目のデート以上に相手を褒めて好意を伝えましょう。
3.肩に触れる距離感をキープ
二回目のデートでは、
肩が触れるか触れない程度の距離感が大事。
あまりにベタベタするのは馴れ馴れしいし、
「この子、簡単に手に入りそう」と思われてしまう可能性も。
逆に離れするとよそよそしさや
距離感ができてしまって告白は
また次回に持ち越しになってしまいます。
肩に触れるか触れない程度が、
彼にとってのあなたの存在を象徴します。
彼の「追いかけたくなる本能」を刺激し、
告白に仕向けることができるのです。
4.そっと手を握ってみる
言葉だけでなく好意を表すには、
やはり自分から行動するのも大事です。
相手と並んだ時に、
そっと手を握ってみるのは効果的なのでぜひやってみましょう。
ぎゅっと握るよりも、
恐る恐る触れる感じだとさらにナイス!
3のような距離感を維持しながら、
タイミングを見計らってそっと彼の手に触れるだけで、
彼は「告白しても大丈夫!」という気持ちをさらに強く持つことができます。
相手がぎゅっと握り返してくれれば、もう恋は成功したも同然!
しかし、過度のボディタッチは馴れ馴れしすぎます。
なので、付き合う以前の関係の場合は避けましょう。
5.場所を誘導して雰囲気作り
告白には雰囲気作りも大事。
人気の告白スポットといえば、
夜景や夕日のきれいな場所・車の中、
レジャー施設などですね。
夏には花火、冬にはイルミネーションなどの時期限定イベントも人気。
朝や昼よりも夜、明るすぎるところよりもちょっと暗いところもポイント。
二回目のデートは意図的に
こんな状況になる場所を選びましょう。
ムード満点の雰囲気に、
自然と良い感じになっていくはずです。
6.自分キャラはちょっと封印
自分は
「大阪のおばちゃんキャラ」
「ちゃきちゃきの江戸っ子タイプ」
「バリバリのアウトドア派」
だとしても、
相手の好みや趣味がまだはっきりしていない場合は、
まだ自分のオリジナルキャラを完全に披露するのはやめておきましょう。
1でもご紹介した通り、
とにかく二回目のデートで告白させるためには、
おだやかでクセのない無難なキャラでいることが大事。
お互いにアウトドアが好き、
アニメが好きなど共通項があるなら良いけれど、
そうでない未知数の場合には、相手に全てを見せるのは危険です。
小出しにする程度にとどめておき
「もっと知り合い」と思わせることで告白に誘導させることができます。
7.線引きを明確に
「ここからは付き合っていないとダメ」
という線引きをはっきり彼に伝えることも効果的。
そこを明確にせず、雰囲気でずるずる許してしまうと
告白もその後の関係もダラダラになってしまいます。
「家に行きたい」
と言われれば、
「彼氏じゃないと入れないの」
「もっと一緒に居たい」
と言われても
「もうごめん、時間」など。
「彼氏とそうじゃない人との付き合い方ははっきりさせるタイプの女子」
と思わせることも告白を早めるのに効果的です。
おわりに
以上、デートの二回目で男性から告白させるコツをご紹介しました。
やっぱり女性としては男性から
「好きです。付き合ってほしい」と言われたいもの。
難しそうに見える男性からの告白だって、
ちょっとした方法を取り入れるだけで
実現させることができるなら活用しないともったいないですよね。
ぜひ上記の方法を参考にして、
男性からの告白を引き出してくださいね。