サブ彼氏の作り方5つ!気軽に彼氏のことを相談できるサブ彼氏のメリットとは?
- 2018/10/16
- 恋愛テクニック
「サブ彼氏」というのをご存知でしょうか。
「サブ彼氏」とは、本命彼氏と喧嘩をしてしまったときなどに支えてくれる頼りがいのある二番手の彼氏のことです。
あまり聞きなれない言葉ですし、「サブ彼氏」を持っている女性は小悪魔的な感じもしますよね。
でも、本命の彼氏以外にも、例えば「彼氏のことが良く分からなくて別の信頼できる男性に相談したり助けてもらいたい!」と彼氏以外に頼れる男性が欲しいと思っている女性もいらっしゃるのではないでしょうか?
では、どうすればサブ彼氏を作ることが出来るのか?そこで本記事では、サブ彼氏の上手な作り方についていくつか方法をご紹介します。
実際に「サブ彼氏」を作るかどうかに関わらず、ぜひ一度読んでみてくださいね。
そもそも「サブ彼氏」とは
まず「サブ彼氏」についてもう少し詳しい説明ですが、サブ彼氏は、一番大好きな彼氏の他に、その彼氏ほどではないですが、次に好きで同時に付き合っている彼氏のことを言います。
天秤にかけるとすると、もちろん本命のほうが大切で、その下ですから「サブ」とつきます。
二股のような印象もありますが、二股は二人とも一番となり、サブ彼氏はあくまでも本命の次です。
本命彼氏と同じようにデートをすることや、体の関係をもつこともありますが、いずれも本命ほどは多くはないでしょう。
彼氏本人も自分がサブ彼氏であることをわかっており、何故二番手で不満がないかというと、「二番目のほうが重くなくて済む」という気持ちがあるようです。
女性も男性も共に納得しているので、サブ彼氏というのが成り立っているのです。
サブ彼氏は、男友達よりも親密で、本命との恋愛にも余裕ができ、恋愛に対する視野も広がるようになるでしょう。
サブ彼氏の作り方1:合コンで知り合う
本命彼氏もそうですが、サブ彼氏も合コンで知り合うことが多いです。
ただし、合コンには、男性も本当に本命の彼女が作りたくて開かれているものやそのつもりで参加している人もいますから、サブ彼氏を作りたいときは、合コンの雰囲気や内容をあらかじめよく確認しておいた方がよいでしょう。
合コンの中には、本命の恋人を作るためではなく、親しい異性の知り合いを作る目的のものもありますので、なるべくガツガツ彼氏を作るようなパーティーではなく、その場の雰囲気を楽しむような企画を選びましょう。
もし、合コンやパーティーで仲良く話せる男性を見つけたら、サブ彼氏にしたい場合は、あらかじめ彼氏がいることは言っておくようにします。
その上で友達より親しくできる異性を探していることを伝えましょう。
引かれてしまうこともあるかもしれませんが、合コンは真剣な人だけでなく、案外気楽に参加している人もいますので、サブ彼氏は作りやすいと言えます。
逆に会社など仕事関係でサブ彼氏を作ってしまうと、男性も仕事は生活の中心ですから仕事に響いてしまうことがありますので、控えておいたほうがよいです。
サブ彼氏の作り方2:SNSや出会い系サイトを利用する
ツイッターやLINEなど、SNSを利用すると出会いも探しやすいですよね。
自分の趣味などの繋がりから探していくと、比較的スムーズに気の合う人を見つけられるでしょう。
一人ではなくいろいろな異性とLINEやツイッターで会話をしてみて、幅広く探すのもコツです。
やはり最初は、友達として接しつつ、サブ彼氏が欲しいことを伝えるようにしましょう。
いきなりサブ彼氏になってというよりは、少しずつ様子を見ながら本命の彼氏がいることと、その次に大切にしたい異性が欲しいことをゆっくり伝えましょう。
たくさんの人と知り合いながらゆっくり時間をかけるようにすることです。
本命ではなくサブ彼氏ですから、なるべくしっかり理解をしてもらえる人を選ぶことが、後でトラブルになることを避けられます。
インターネットで知り合うと、あまり詳細を知る前に距離が縮まることが多いですので、よく話すようにしましょう。
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サブ彼氏の作り方3:自分の趣味から相手を探す
上記のインターネットもそうですが、それ以外にも習い事やスポーツジムに通っている場合はその繋がりなど、趣味を通して探していくのも方法です。
趣味で知り合う相手とは、趣味が同じということですから、気が合うことが多いでしょう。
気が合えば、その他の知り合い方よりも理解してもらえる相手も探しやすいということです。
習い事などをしていなければ、好きなライブ会場やイベント会場でもよいでしょう。
このような方法で知り合った人にサブ彼氏になってもらえれば、悩んでいるときや落ち込んでいるときも、より支えになってもらえます。
好きなことが同じというのは、お互いに一緒にいて心地よいですし、繋がりも強くなりやすいのです。
本命のことで悩んだ時に支えになるサブ彼氏としては、とても最適と言えます。
同じ趣味の仲間から、輪を広げてサブ彼氏を探してみましょう。
サブ彼氏の作り方4:出会いの場に積極的にでてたくさんの人に出会うようにする
サブ彼氏だけでなく、本命の彼氏ももちろん、手に入れるためには、とにかく出会いの場にどんどん出ていくことです。
出会いを拒んでいては、知り合うこともできませんから、たとえ、サブ彼氏を作りづらくても、まずはいろいろなところに出かけましょう。
そこで無理に頑張って会話をする必要もないですが、まずは出会いにいくことを心がけましょう。
上手に話すことが出来なくても、顔を見つめて相手の話を聞くだけでも効果はあります。
男性は女性にじっと見つめられるだけで意識をするようになりますから、こちらからも相手を意識して見るようにしましょう。
一見興味がわかないようなお祭りや町のイベントなどでも、意外な人に出会えるきっかけになります。
サブ彼氏はあくまでもサブ彼氏ですから、本命を探している人とは仲良くなっても上手く行きづらいかもしれません。
しかし、まずは知り合うことが重要ですから、積極的に行動して知り合いをたくさん作りましょう。
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サブ彼氏の作り方5:旧友を誘って食事会や飲み会を開く
学生時代の友達などを久しぶりに誘って、食事会などを開きそこでサブ彼氏を作るのもよいでしょう。
旧友はもともと新たに知り合った人よりもあなたの性格を知っていますので、サブ彼氏になった後も、よく理解をしてくれる可能性が高いです。
まず、一人の友人に声をかけてそこから他の旧友も何人か誘ってもらいましょう。
久しぶりに会うと会話も弾みますし、その旧友を通して別の人と知り合うこともできます。
さまざまな人脈を活用しましょう。
ただし、本命の彼氏も学生時代からの知り合いだった場合には、この方法は避けておいたほうが安全です。
サブ彼氏は、とにかく事情をよくわかって認めてくれる人を探すのが成功するコツですので、旧友は適しているのですが、揉め事にならないためには、本命彼氏の友人関係や、サブ彼氏になって欲しい人の友人関係も気をつけて確認をしておくようにしましょう。
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まとめ
以上、サブ彼氏の作り方を5つご紹介しました。
サブ彼氏の作り方は、本命彼氏と基本的には同じですが、やはりサブですから、それをわかってくれる相手を見つけなくてはなりません。
合コンやネットや趣味を通すなど、一般的な知り合い方でも、慌ててすぐに作ろうとするのではなく、時間をかけて会話をし、ゆっくり距離を縮めていきましょう。
サブ彼氏になってもらった後も、最初はサブ彼氏になることを了承していても、お付き合いをしていくうちに本命になりたいと思われてしまうこともあります。
あくまでもサブ彼氏として、常に距離は適度に空けておくようにしましょう。
サブ彼氏がいることで、本命彼氏のことがわかるようになるなど、よい部分がありますから、興味をもったら、異性の友人から順番に探しに行ってみましょう。