なかなか手を出してこない年下彼氏を野獣化させる3つの方法
- 2015/8/21
- 恋愛テクニック
一昔前は、「俺について来い!」的な
アグレッシブな男性が恋愛をリードするのが主流でした。
ですが、最近は女性が強く、男性が消極的になり、
「肉食系女子」「草食系男子」の組み合わせも珍しくない今日この頃。
経験豊富な年上女性を好む男性も多くなっています。
女性にとって、男性の選択肢が
年下にまで幅広くなったことはうれしい限りです。
しかし、いざ年下男性と付き合い始めたら、
「可愛いいけれど、積極的にリードしてくれないのが不満」
というお悩みを抱える女性も急増中。
年下彼氏があなたに手を出してこないのは、
あなたに魅力がないからではありません。
では、なぜお付き合いしているのに
年下男子は積極的に求めてこないのでしょう?
今回は、手を出してこない年下彼氏を野獣化させる方法をご紹介します。
1.彼の抱える遠慮を取り除く
年下の彼からすると、年上女性はきれいで頼れて、
自分よりも経験豊富な上の存在と無意識のうちに見てしまう傾向があります。
自分より上の存在の人には遠慮がちになり、
性的に接触したら嫌われるのではないかと控えがちになります。
あるいは、経験豊富そうなあなたに
「自分の未熟さを笑われてしまうのではないか?」
という不安もあるかもしれません。
とにかく、年齢の点だけでなく精神的にも
あなたより下に思っている男性からすれば、
自分から積極的に行くのは、よほどの恋愛上級者でない限り難しいと言えます。
そんな状況を打破するためには、
普段の会話で彼を持ち上げ、スキンシップを積極的に行い、
彼からのボディタッチ等に大げさに喜ぶようにしましょう。
・あなたに触れても良いのだ ・触れてもらえると喜ぶんだ |
ということを、
何度も繰り返し伝わるよう心がけることで、
彼の抱える遠慮を取り除くことができるはずです。
2.きわどいスキンシップ
年下彼氏がなかなか手を出してこない理由として、
年上彼女に対する遠慮とともに自分に自信がないという点も挙げられます。
常に年上の女性としての魅力と余裕を感じさせるあなたに比べ、
女性経験が少ない男性は、あなたに馬鹿にされないかという不安が常に付きまとっていることも。
自分に自信がない消極的な年下彼氏をその気にさせるには、
良い雰囲気を作り、きわどいスキンシップを積極的に計って
どんどん強制的に気持ちを盛り上げていくことがポイントです。
年下で草食系といってもやはり男性。
気持ちも体も盛り上がると、
勢いに乗って野獣と化すのは時間の問題です。
女性が自分から彼に手を出しても良いのですが、
それが慢性化すると二人の関係も女性主導で
固定化してしまうことも少なくありません。
つまり、女性から誘わないと年下彼氏からは相変わらず無反応になってしまうことも。
それを避けるため、最終的な決定権は年下彼氏にゆだねることが大事です。
あなたがきわどいスキンシップで彼の心と体を盛り上げ、
彼が決定することを続けていれば、
彼も自信を持つようになり、積極的になっていくはずです。
3.疲れているなら癒してあげる
現代の若者を取り巻く環境は非常にハードです。
そしてメンタルも弱い人が増えていると言われています。
そのため、仕事で疲れて、恋愛でも自分からは
何もしたくないという「枯れた」男性も増えている今日この頃。
もし年下彼氏がそんなタイプだったら、
恋愛方面にも力が回るように、
普段から癒してあげるようにしましょう。
精神的にも肉体的にも疲弊しきった年下彼氏に
「なんで手を出してこないの?」
とガツガツ迫ると逃げられてしまいます。
なので、あなたとの時間が安らげる場所になる事が大切です。
ですが、このとき注意したいのが「お母さん」にならないこと。
年上女性に憧れる男性は、母性への執着や憧憬も強いタイプが多いのです。
あれこれ尽くしすぎて、
彼のお母さん的ポジションに認識されてしまうと、
さらに性から離れてしまいます。
癒してあげつつ、女性らしさをアピールするという
高度なテクニックが必要となりますが、
年下彼氏が手を出せる気力・体力を培うために
環境を整えてあげるよう頑張ってください。
まとめ
以上、手を出してこない年下彼氏の対処法をご紹介しました。
ご参考になったでしょうか?
以前は「据え膳食わぬは男の恥」と言われていました。
しかし、肉食系男子が希少種となりつつある今、
たまたま付き合った年下彼氏が草食系や絶食系であることは珍しくないのです。
もし彼が全然手を出してこない場合は、
年上のテクで彼を野獣に導き、
心身共にハッピーな恋愛をお楽しみください。