【キスマークの頼み方】彼氏につけてほしい時の可愛い言い方&おねだり術
- 2025/6/27
- 恋愛テクニック

「彼氏にキスマーク、つけてほしいな…」
「でも、なんて言ってお願いすればいいんだろう?恥ずかしいし、重いって思われないかな…」
大好きな彼氏につけてもらう、甘くて独占的な愛の印、キスマーク。
彼の愛情を目に見える形で感じられて、「私はこの人の彼女なんだ」という特別な優越感に浸れる、秘密のコミュニケーションですよね。
でも、いざ「キスマークをつけてほしい」と彼にお願いするとなると、すごく勇気がいるもの。
「そんなことお願いしたら、引かれちゃうかな?」「ガツガツしてるって思われたくない…」そんな恥ずかしさや不安から、なかなか言い出せずにいる女性も多いのではないでしょうか。
大丈夫です!
男性は、彼女からの可愛いおねだりに弱い生き物。
あなたの気持ちを上手に伝えれば、彼は喜んで、あなたに愛情たっぷりの「印」を残してくれるはずですよ。
この記事では、男性が彼女にキスマークを付けたくなる深層心理を解き明かし、彼の独占欲を刺激する可愛いおねだりの言葉から、ムード最高潮の夜に使える色っぽい誘い方、そして言葉にせずとも彼に気持ちを察してもらう「匂わせテクニック」まで、彼の心を鷲掴みにする方法を徹底的にご紹介します。
この記事を読めば、もう一人でモジモジ悩む必要はありません。
彼との愛情をさらに深める、二人だけの秘密のコミュニケーションを、あなたから始めてみませんか?
この記事でわかること
- 彼氏がキスマークを付けたくなる男性心理
- 恥ずかしくても大丈夫!可愛いおねだりの言葉とセリフ集
- キスマークをつける時の、二人のためのルールとマナー
そもそも、男性はキスマークを付けたい?その深層心理とは
あなたがおねだりする前に、まずは男性側の気持ちを知っておきましょう。
そもそも、男性は彼女にキスマークを付けたいと思っているのでしょうか?
答えは、多くの場合「YES」です!
その背景には、男性の本能的な欲求が隠されています。
1. 独占欲の表れ:「こいつは俺のもの」という最強のマーキング
男性がキスマークを付けたがる最も大きな理由は、独占欲です。
あなたの肌に自分の「印」を残すことで、「この女性は俺のものだ」と、周りの男たちに対して無言のアピールをしているのです。
これは、動物が自分の縄張りに匂いをつける「マーキング」と似た、本能的な行動。
あなたを他の誰にも渡したくない、という強い所有欲の表れなのです。
2. 強い愛情表現:「好き」という気持ちが溢れて、跡を残したくなる
あなたへの「好き」という気持ちが最高潮に達し、言葉やキスだけでは伝えきれないほどの愛情が溢れた時、男性はその証をあなたの体に刻み込みたい、という衝動に駆られます。
キスマークは、彼があなたに夢中になっている証であり、情熱的な愛情表現の一つ。
「こんなに好きだ」という気持ちが、跡となって残るのです。
3. 征服欲:彼女を自分の色に染めたいという欲求
男性には、好きな女性を「自分の色に染め上げたい」という征服欲があります。
あなたの白い肌に、自分のつけた赤い跡が残るのを見ることで、彼は「彼女を支配している」「自分だけのものにした」という達成感と興奮を覚えるのです。
少しSっ気のある彼なら、この心理が強く働くかもしれません。
4. 嫉妬心:他の男への強力な牽制
あなたが他の男性と楽しそうに話していたり、元カレの話をしたりした後などに、彼がキスマークを付けてきたら…。
それは、嫉妬心からくる行動である可能性が高いです。
「お前には俺がいるんだぞ」ということを、あなた自身と、そして(目には見えない)他の男たちに見せつけるための、強力な牽制球なのです。
5. 彼女の反応が見たい:喜ぶ顔や恥ずかしがる顔が見たい
キスマークをつけた時の、あなたの反応が見たくてやっている、というイタズラ心もあります。
あなたが鏡を見て恥ずかしがったり、嬉しそうな顔をしたり、あるいは「もう、こんなところにつけて!」と軽く怒ったりする反応。
その全てが、彼にとっては愛おしく、楽しいのです。
あなたとのコミュニケーションの一環として、楽しんでいるのですね。
基本的に、男性はキスマークを付けるのが好き!
このように、キスマークを付けるという行為は、男性の様々な独占欲や愛情を満たすものです。
だから、あなたが「つけてほしい」とおねだりすることは、彼にとっても嬉しいことである場合がほとんど。
自信を持って、可愛くお願いしてみましょう!
【可愛いおねだり編】彼が思わず付けたくなる言い方・セリフ集
「恥ずかしくて、なかなかストレートに言えない…」そんなあなたのために、彼が思わず「可愛いな、こいつ!」と感じて、キスマークをつけたくなってしまう、可愛いおねだりの言い方とセリフをご紹介します。
1. ストレートに!「ねぇ、キスマークつけてほしいな…」と上目遣いで甘える
ベッドの中など、二人きりで良い雰囲気の時に、彼の目を見つめながら、少し照れたように、でもストレートにお願いしてみましょう。
「ねぇ、お願いがあるんだけど…キスマーク、つけてほしいな…ダメかな?」と、上目遣いで聞かれたら、断れる男性はいません。
あなたの素直で健気な姿に、彼はキュンとして、すぐに行動に移してくれるはずです。
2. 独占欲をくすぐる!「印、つけてくれない?」
「キスマーク」という直接的な言葉が恥ずかしいなら、「印(しるし)」という言葉に言い換えてみましょう。
「ねぇ、〇〇くんの印、ここに残してほしいな」と言いながら、つけてほしい場所(鎖骨や腕など)を指で示します。
「印」という言葉は、彼の独占欲や所有欲を強く刺激します。
「俺だけのもの」という特別な響きに、彼は興奮を覚えるでしょう。
3. 甘えん坊モードで!「〇〇くんの彼女だって、みんなに自慢したいな」
これは少し変化球ですが、彼の自尊心をくすぐるおねだりです。
「〇〇くんみたいに素敵な人の彼女だって、みんなに自慢したいから、見えるところにキスマークつけちゃおうかな?…なんてね(笑)」と、冗談っぽく、でも甘えるように言ってみましょう。
「自慢したい」という言葉で彼を立てつつ、あなたの「つけてほしい」気持ちを可愛くアピールできます。
ただし、本当に見える場所につけられては困る場合は、「なんちゃって!」と付け加えるのを忘れずに。
4. 嫉妬心を煽って!「他の人に言い寄られないように、お守りつけて?」
彼の嫉妬心や庇護欲を刺激するおねだりです。
「最近、職場でちょっとしつこい人がいて困ってて…〇〇くんが彼氏だって分かるように、お守りとしてキスマークつけてくれないかな?」と、少し困った顔でお願いしてみましょう。
「彼女を守るのは俺の役目だ」と感じた彼は、喜んで強力な「お守り」をつけてくれるはずです。
彼のナイト精神に火をつける、効果的な一言ですね。
エピソード1:私のかわいいおねだりに、彼がデレデレになった話
彼とお泊まりデートの時、ベッドの中で彼にぎゅーっとしながら、「ねぇ、お願いがあるんだけど…」って切り出してみたんです。
「なあに?」って聞く彼に、少し恥ずかしかったけど、「〇〇くんの『印』、ここに残してほしいな」って、自分の鎖骨のあたりを指差してみました。
そしたら彼、一瞬きょとんとした後、意味を理解して、顔を真っ赤にしながら「…お前、ほんとかわいいな」って!
それから、すごく優しく、でも独占欲たっぷりに、キスマークをつけてくれました。
言葉を少し変えるだけで、恥ずかしいおねだりも、すごくロマンチックになるんだなって思いました。
【色っぽく誘う編】ムード最高潮!彼の理性を飛ばすおねだり術
可愛いおねだりだけでなく、時には大人の色気で彼を誘うのも、関係をマンネリさせないための秘訣です。
ムードが最高潮に達した時に使いたい、彼の理性を飛ばす、セクシーなおねだり術をご紹介します。
1. キスをしながら…耳元で「跡、残して…」と、とろけるようにささやく
彼と情熱的なキスをしている最中、その動きを止めずに、彼の耳元に唇を寄せて、吐息混じりに「…跡、残して…」とささやいてみましょう。
視覚ではなく、聴覚と触覚に訴えかけるこの一言は、彼の興奮を最高潮に高めます。
あなたの甘くて、少し掠れた声が、彼の理性を麻痺させるでしょう。
言葉の意味を理解した瞬間、彼のキスはもっと激しくなるはずです。
2. 彼の首筋にキスをして、「お返し、してほしいな」と瞳で見つめる
まず、あなたから彼の首筋や鎖骨に、軽く吸い付くようにキスをしてみましょう。
そして、ゆっくりと顔を離し、潤んだ瞳で彼の目を見つめながら、「…お返し、してほしいな」と一言。
あなたからの積極的なアプローチと、挑発的な言葉に、彼はもう我慢できなくなるはずです。
主導権を握る小悪魔なあなたに、彼は夢中になるでしょう。
3. 彼が付けたがっていたら…「好きなところに、つけていいよ?」と許可を出す
彼があなたの首筋や胸元にキスをしてきて、「ここに跡、つけちゃってもいい?」と、彼の方から聞いてきた時。
これは、あなたの気持ちを尊重してくれる、誠実な彼の優しさです。
そんな時は、彼の目を見て、とびきり色っぽく微笑みながら、「…うん。〇〇くんの好きなところに、つけていいよ?」と、全面的に許可を与えましょう。
あなたのその言葉は、彼にとって最高のGOサイン。
彼は安心して、あなたに愛情の印を刻むことができます。
4. 大胆に!彼の手を取って、つけてほしい場所へそっと導く
言葉にするのも恥ずかしい、という場合は、行動で示しましょう。
彼の唇や指をそっと取り、あなたがキスマークをつけてほしい場所(鎖骨、胸元、腕の内側など)へ、ゆっくりと導いてあげるのです。
そして、その手を優しく押さえて、彼の目を見つめる…。
言葉以上の雄弁さで、あなたの「ここに印を残してほしい」という願いが彼に伝わります。
その官能的な誘いに、彼は抗うことができないでしょう。
直接言うのは恥ずかしい…!言葉にしない「匂わせ」テクニック
「どうしても、自分から『つけて』とは言えない…!」そんなシャイなあなたのために、直接的な言葉を使わずに、彼に「キスマークをつけてほしい」という気持ちを察してもらうための、「匂わせ」テクニックをご紹介します。
1. ドラマや映画のラブシーンを見て、「キスマークって、愛情表現って感じがしていいよね」と呟く
彼と一緒に映画やドラマを観ている時に、情熱的なラブシーンや、キスマークが出てくるシーンがあったらチャンス!
「わー、すごい…」「キスマークって、なんか愛情表現って感じで、ちょっと憧れるな」と、あくまで一般的な意見として、独り言のようにつぶやいてみましょう。
あなたの願望が、彼の深層心理にインプットされるかもしれません。
2. 彼の首筋のキスマークを指でなぞり、「これ、いいね」と微笑む
もし、彼があなたにキスマークをつけたことがあるなら、その跡を愛おしそうに指でなぞりながら、「この印、すごく好きだな」「これ見ると、昨日を思い出してドキドキしちゃう」と微笑んでみましょう。
あなたがキスマークを喜んでいることが伝われば、彼は「またつけてあげよう」と思うはずです。
3. 彼の前で、自分の首筋や鎖骨を意味ありげに触る
二人きりで良い雰囲気の時に、あなたのつけてほしい場所(例えば、首筋や鎖骨あたり)を、あなた自身の指でそっとなぞったり、髪をかきあげて無防備に見せたりしてみましょう。
そして、彼の視線がそこに注がれたのを感じたら、じっと目を見つめ返すのです。
言葉にしなくても、「ここが、無防備だよ」「ここに、あなたからの印がほしいな」という、あなたの気持ちが彼に伝わるかもしれません。
鋭い彼なら、あなたの気持ちを察してくれるかも!
これらの「匂わせ」テクニックは、必ずしも成功するとは限りません。
彼の察しの良さや、その時の気分にも左右されます。
でも、あなたの「つけてほしい」というサインに気づいた彼は、あなたのその健気な姿を、より一層愛おしく感じるはずですよ。
どこにつける?彼もあなたもハッピーな「キスマークのルール」
彼にキスマークをつけてもらうと決めたら、次は「どこに」つけてもらうかが重要です。
二人の愛情の証が、あなたの社会生活の妨げになっては大変!
彼もあなたも幸せな気持ちになれる、大人のための「キスマークのルール」を確認しておきましょう。
基本は見えない場所・隠せる場所が社会人としてのマナー(首筋の裏側、鎖骨、胸元、腕の内側など)
言うまでもありませんが、職場や学校など、公の場で人に見られてしまうような場所(首の正面や、腕の外側など)にキスマークをつけるのは、社会人としてのマナー違反です。
「だらしない」「TPOをわきまえない」という印象を与え、あなた自身の評価を下げてしまいます。
基本は、服や髪で隠せる場所にお願いしましょう。
おすすめは、
- **首筋の裏側(髪で隠れる部分)**
- **鎖骨のあたり**
- **胸元やデコルテ**
- **二の腕の内側**
- **太ももの内側**
など、普段は人目につかない場所です。
「ここなら大丈夫だよ」と、場所を具体的に指定してあげる優しさ
彼も、あなたを困らせたいわけではありません。
どこにつければいいか分からず、戸惑っている場合もあります。
そんな時は、あなたの方から「ここなら、服で隠れるから大丈夫だよ」と、つけてほしい場所を具体的に示してあげましょう。
その優しさと配慮に、彼は安心して、愛情を込めて印を残してくれるはずです。
彼の職業や立場も考慮する(彼が跡をつけられて困らないかという視点も)
あなただけでなく、彼の立場を考えるのも、大人の女性の思いやり。
もし、あなたがお返しに彼の首筋などにキスマークをつけてしまったら、彼が職場で気まずい思いをするかもしれません。
お互いの社会的な立場を尊重し、二人だけが楽しめる秘密のコミュニケーションにすることが大切です。
もし見えてしまった時の、上手な隠し方(コンシーラー、絆創膏、ファッション)
万が一、隠せない場所にキスマークがついてしまった…!
そんな時のために、上手な隠し方も覚えておきましょう。
- **コンシーラー:** 最も一般的な方法。少し緑がかったコンシーラーで赤みを消し、その上から自分の肌色に合ったコンシーラーを重ね、パウダーで押さえると目立ちにくくなります。
- **絆創膏や湿布:** 「ちょっと虫に刺されちゃって」「肩が凝ってて」など、言い訳を用意しておけば、自然に隠せます。
- **ファッションで隠す:** タートルネックやスカーフ、ストール、あるいは髪を下ろすなど、ファッションやヘアスタイルで物理的に隠す方法です。
二人だけの秘密の暗号を楽しもう!
ルールとマナーを守れば、キスマークは二人の絆を深める、スリリングで楽しい愛情表現になります。
二人だけの秘密の暗号として、楽しんでくださいね。
もし彼が嫌がったら?キスマークを付けたがらない男性心理と対処法
勇気を出して「つけてほしい」とお願いしたのに、彼が「えー…」「跡を残すのは好きじゃないんだよね」と、嫌がったり、乗り気でなかったりする場合もあります。
そんな時、彼はいったい何を考えているのでしょうか?
1. 「跡を残すのは好きじゃない」という価値観・美学を持っている
単純に、人の肌に跡を残すという行為自体に、抵抗がある、という価値観の男性もいます。
独占欲の表現方法が、キスマークではないだけなのです。
「綺麗な肌を傷つけたくない」という、彼なりの美学や優しさなのかもしれません。
2. あなたの社会的な立場を気遣っている(「困らせたくない」という優しさ)
もし見えてしまったら、あなたが職場で困るのではないか、周りから変に思われるのではないか、とあなたの社会的な立場を真剣に心配して、あえて付けないようにしている、という非常に誠実な理由です。
これは、あなたを大切に思っているからこその、深い愛情表現と言えるでしょう。
3. 独占欲や束縛が苦手なタイプ
キスマークが独占欲の象徴であるように、彼自身が、束縛したり、されたりすることが元々苦手なタイプなのかもしれません。
お互いを尊重し、自由で対等な関係を望んでいる彼にとっては、キスマークは少し重い愛情表現だと感じてしまうのです。
彼の気持ちを尊重し、無理強いしないことが大切
彼が嫌がっているのに、「なんでつけてくれないの!」と無理強いするのは、絶対にやめましょう。
「そっか、〇〇くんはそういうの好きじゃないんだね。
分かった!」と、彼の価値観をあっさりと受け入れることが、良い関係を続けるための秘訣です。
彼の愛情は、キスマークの有無だけで測れるものではありません。
他の形で、たっぷりの愛情を注いでもらいましょう。
エピソード2:彼はキスマークを嫌がったけど、別の方法で愛情を確かめ合えた話
私がおねだりしたら、彼が「ごめん、俺、人の肌に跡つけるのって、なんか抵抗あるんだよね。
〇〇の綺麗な肌、汚したくないし」って、すごく真剣な顔で言ったんです。
最初は少しショックだったけど、彼のその言葉が、彼なりの優しさなんだなって分かって。
「そっか、教えてくれてありがとう」って言ったら、彼が「その代わり、言葉でちゃんと『大好き』って言うから」って言って、ぎゅーっと抱きしめてくれました。
キスマークはつかなかったけど、彼の誠実さと愛情が伝わってきて、もっと好きになりました。
愛情表現の形は、一つじゃないんですね。
【まとめ】
彼女にキスマークを付けたい、という欲求は、男性が持つ独占欲や、強い愛情の証です。
だから、あなたが「つけてほしい」とおねだりすることは、決してワガママではありません。
恥ずかしがらずに、あなたのキャラクターに合った、可愛い、あるいはセクシーな言い方で、素直な気持ちを彼に伝えてみましょう。
きっと彼は、あなたのその健気さや大胆さに、ますます夢中になるはずです。
ただし、社会人としてのマナーを忘れず、TPOを考えた「見えない場所」にお願いする、という大人の女性としての配慮も大切に。
彼の気持ちも尊重し、無理強いはしないこと。
二人だけの秘密の印であるキスマークで、彼との絆をもっと深く、そしてもっと刺激的なものにしていってくださいね!

