告白の返事待ち期間を有効活用!付き合う成功率を上げる3つの方法と心構え
- 2016/6/6
- 告白
大好きな人に満を持して告白をしたけれど、その返事は
「ちょっと待って。考えさせて」
と無情なもの。
告白を断られたわけではないし、希望がないわけでもないけれど、返事をしてもらうまでは恋の行方がどうなるのか不安で生きた心地がしませんよね。
ただ、告白の返事待ちの時間をおろおろと無駄に過ごすのはモッタイナイですよ。
告白から返事をもらう期間をどう過ごすかで、成功率をぐっとアップさせることが出来ます。
そこで本記事では告白の成功率を上げる、返事待ち期間を有効活用する方法をご紹介します。
1.笑顔で過ごす
「なぜ彼はあなたの告白に対し保留の返事をしたのか?」
まずその理由を考えてみましょう。
彼はあなたのことを「いいな」と思っているけれど、告白をすんなりO.Kするほどまだ強い好意を持っていなかったのかもしれません。
あるいは、告白を受け入れた後、付き合う良い感じのイメージ持てなかったのかも。
上記の理由で「保留」を選んだ彼は、自分の意思を固めるため、改めてあなたの表情や雰囲気、発言の内容、態度などをじっくり観察しているはずです。
そのため、意識しはじめた相手からチェックされている返事待ちの時間は、常に笑顔で過ごすことが非常に大事。
「わたしと付き合うとこんなに楽しくて面白い日々が待っているよ!」という雰囲気をアピールするのです。
返事待ちの時には、どんな返事をされるか戦々恐々としてビクビクしてしまったり、ネガティブに考えて表情が暗くなってしまったりすることも多いものですが、ここがまさに踏ん張り時。
毎日楽しそうに過ごしている相手と過ごす時間はとても魅力的なもの。
自然と相手も感化されて明るくなりますし、一緒にいたいと思う気持ちも強くなります。
告白の返事待ちの時間は、笑顔で楽しそうに過ごすこと。
告白以前にも増して自分の言動をしっかりポジティブにコントロールするようにしましょう。
参考
2.自然に振る舞う
返事を気にするあまり、相手の顔色を窺ったり、相手を避けてしまうなどのぎこちない態度をとると、相手との心の距離を広げてしまうため、絶対に止めましょう。
逆に必要以上に接近するのも「まだ返事もしていないのに、もう彼女気取り?」と相手に嫌がられてしまいます。
これでは、まだ保留のグレーゾーンにいたのに自らお断りゾーンに突っ込むことと同じ。
できれば、告白前と同じスタンスで相手と向き合うことがポイントです。
しかし、返事を保留にされている間、ナチュラルに過ごすというのは想像以上に難しいことでしょう。
「返事が気になって彼と会うと緊張してしまう!」
という方は、「もう自分の手から離れた問題だ」と潔く諦めると自然に過ごすことができるようになります。
保留されて、相手が自分を選んでくれるのかどうかは相手が決めることであって、告白した後はもうその決断に自分は関わることは出来ないのです。
現状の「まな板の上の鯉」状態を受け入れて、あとは相手に少しでも良い感触を持ってもらえるよう、先ほどご紹介したように笑顔かつポジティブで過ごせば良いのです。
「もうどうしようもないや~」とどーんと構えておくと、落ち着いた自然な態度にも好感を持ってもらうことができ、告白の成功率を上げることにも役立ちますよ。
3.返事を急かさない
告白の返事待ちというある意味”放置プレイ”とも思える時間が苦痛で苦痛で仕方ないからと、相手に返事を迫ってしまう猛者もいます。
しかし、これも自ら自分の首を絞めることと同じ。
返事を急かすくらいなら、告白して「ちょっと考えさせて」と言われた時に、「待つ時間が耐えられないから一週間後に返事を聞かせて」と自分から期限を区切るべきだったのです。
相手が返事を保留したのは、あなたとのことをじっくりと考え、見極めたいから。
何も考えずに返事をかえす相手よりはよっぽど誠実な人柄なのです。
そんな人に、自分の都合だけで「返事はまだ?」などきいて返事を急がせるのは自分勝手であることをアピールしているのと一緒です。
相手が納得した答えを見つけるまで待つのも愛情。
もし相手と二人っきりのシチュエーションになったとしても、告白の返事の話題には触れず、何気ない日常の会話をするようにして、返事はあくまで相手の意思とタイミングでしてもらうようにしてください。
そういった見守る姿勢を取ることができるという時点で「信頼できる人」という評価につながりますし、成功率を上げることに一役買うはずです。
まとめ
以上、告白して保留状態になった時の過ごし方と心構えについてご紹介しました。
告白の返事待ちという状態はそわそわと落ち着かないし、不安と期待の相反する感情で穏やかに過ごすことは難しいものです。
しかし、この期間を有効に使うことで、相手の好意を引き出し、告白の成功率を高めることもできます。
ぜひ返事待ちの時間を無駄にせず、やれることをやり切って、彼から色よい返事をもらえるように頑張ってくださいね。