高校生にもなると女子は恋愛願望も一層強くなりますよね。
中学時代に彼氏ができなかった場合も、さらに大人になれた気分の高校生活では彼氏を作りたいですし、クラスの男子からも声をかけられるような存在になりたいと思うはず。
「でも、私は内気で容姿にもあまり自信がないし・・」
なんて、ちょっと不安を抱えているあなたもご安心下さい。
クラスの中を見てみるとモテる女子は、スタイルもよくて、勉強やスポーツもできちゃうような子という印象があると思います。
でも、たとえ自分に自信がなくたって男子から好かれる女子にちゃんとなれる方法はあるのです。
そこで本記事ではクラス中の男子から好感を持たれる女子になる方法を5つご紹介します。
これからお伝えすることを参考に、ライバル達よりモテる人気の女子高生を目指して頑張りましょう。
意外と目立つ整理整頓
学校の机の引き出しやロッカーの整理整頓はできていますか?
先生から配られるプリント類はあっという間に一杯になってしまいますし、教科書も一段と分厚くなり辞書なども含めてかさばるものが多く、常に綺麗にしているというのも難しいかもしれません。
ですが、案外男性は女性のしっかりしている点などは見ています。
将来の奥さん候補ががさつなら男性も引いてしまうもの。
通学用のカバンの中身も、本人しか開けることはありませんが、開け閉めをしている間に人の目に留まって、印象に大きく左右しています。
身だしなみだけでなく、自分の机やロッカーなどもぬかりなく清潔にすることが、知らず知らずのうちに、男子に良い子だなというイメージを与えていきます。
例えば、学用品などの整理整頓ならクリアファイルなど100円ショップなどで安く買えますので、あらかじめ多めに常備しておくとよいですね。
手軽で可愛いポーチなども売られていますので、上手に活用しちゃいましょう。
持ち物のセンスというより、すっきりと綺麗に片付いていることが、男子に好かれる素敵な女子のポイントです。
自分自身も快適になりますから、自然と軽やかな笑顔にもなれるでしょう。
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思いきって「ありがとう」を言おう
些細なことでも、「ありがとう」を言うのと言わないのとでは、相手や周りの人にとっても与える影響がまったく違います。
言おうと思いつつ、恥ずかしくて言えなかったりすることや、改めて言うとなぜか不自然な感じになってしまいそうなこともありますね。
そのような時は、逆に思い切って大きな声で元気よく「ありがとう!」と言ってみましょう。
自信を持って言いきれば、案外、違和感はありませんし、上手に言えたりします。自分は人見知りだからという人でも、一瞬でもよいので笑顔を見せて言うようにすると、たったそれだけで、温かい優しい人という印象になれます。
照れ屋な人が相手だった場合は、せっかくありがとうと言ったのにムッとされることもあるかもしれません。
しかし、お礼を言われて嫌な気持ちになる人は皆無です。
表情でムッとされても、心の中では間違いなく喜ばれていますし、可愛い人だと思われているでしょう。
男子も素直な女子は本心では皆、大好きです。
自分が言うだけでなく、人に言われると気持ちがよいものですから、いろいろな人にありがとうの言葉が振りまける女子になりましょう。
誰に対しても同じペースで接することができるように
好きな男子の前では、変な姿を見せられないと可愛く見えるようなしぐさや話し方をすることは、誰でも無意識にもあることでしょう。
しかし、クラス中の男子に好かれたいからと男子のいる前でだけ、いつもと違う話し方をしたりするのは、ただ可愛い子ぶっているだけと思われてしまいます。
合わせてくれている人がいたとしても、実は見抜いていることも多々あるので要注意。
男子の前でも女子の前でも誰に対しても、自然に穏やかに接することができたらとても好かれると思われますが、どうしても好き嫌いがでてしまうこともあります。
自分がそのつもりがなくても、他の人から指摘されたことがある場合は、自分の知らない間にそのような態度になってしまっているのかもしれません。
対処法としては、自分のふるまいを意識して頑張って変えようとするよりも、慌てずにゆっくりと話すようにすることです。
誰と話すときでも、そのようなことを意識すると、相手によって態度を変えているような印象にはなりにくくなります。
どんな人に対しても、自然な対応ができることが一番ですし、男子に好かれるためには、女子にも好印象を与えることが最適です。
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ちゃんとした言葉遣いが好かれるコツ
女子高生の中には流行り言葉がありますし、ついふざけて乱暴な話し方になることもあるでしょう。
妙に丁寧すぎる言葉使いも学校では違和感がありますが、流行りの言葉やふざけた言葉にも限度があります。
乱暴な話し方にのってくれる男子もいますが、本当の意味での好意は持たれないでしょう。
女子の声は男子に比べて高いですから、高い声で乱暴な言葉を使うと教室でもかなり響いてしまいますし、ほんの少しでも印象的になってしまいます。
ほどほどでもよいので、言葉に角がない優しい言葉使いなどができるほうが、異性に対してはほっとしたイメージを与え、それだけで思っている以上に好感度はあがります。
友達といると、はしゃいでしまって品のない言葉使いになりがちですし、周りの女子と同じ話し方をするほうが落ち着くということもあるかもしれませんが、普段の学校生活で、とびきり上品になる必要まではありませんので、柔らかみのある言葉使いをすることを心がけましょう。
はしゃいでも下品にはならないことです。
癒し系の女子を意識するとスムーズかもしれません。
どんなことでも恥じらいは大切です。
やりすぎると不自然ですが、恥ずかしがる気持ちも忘れないようにすると自然とほどよい言葉使いになるでしょう。
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一生懸命でけなげな女子は、男子に無敵です!
不器用でなにをやっても上手にできない。
そんな時はクラスの他の子と自分を比べてしまって、こんな自分は男子に好かれるはずがないと落ち込むこともあるかもしれません。
確かになんでも器用にこなす女子は同性からみても魅力的に映りますし、男子にも女の子らしいイメージを与えるかもしれません。
しかし、もっと強く、好かれるイメージを与られる女子は、不器用でもふてくされることや、最後まであきらめることのない一生懸命な女子です。
不器用でもよいのです。
不器用な女子にとっては、自分は人よりも遠回りしているような気持ちになるかもしれませんが、その頑張っている姿は、一回でこなす女子よりも、より印象が残ります。
男子にとって、ひたむきでけなげな女子は、男心の真ん中を掴まれるはずです。
真剣な本当の女の子の姿を守ってあげたいと思うのが男子の隠している本音です。
途中で放り出しては意味がないですが、不器用は女子にとって武器になりますから、一生懸命に頑張りましょう。
もちろん無理をし過ぎることもありません。
時には適度に力を抜きながら、負けない女子になりましょう。
まとめ
以上、クラスの男子にモテる女子高生になる方法を5つご紹介しました。
クラスの男子に好かれるためには、意外に誰でもできるテクニックがあったりします。
優等生になる必要はありませんが、何事もキチンとした女子はやはり印象が良いですね。
身の周りを整理整頓して、お礼を言える女子は男子だけでなく、たくさんの人から好かれます。
完璧すぎると隙がなくて逆に男子も遠のいてしまいますので、自分でも楽しみながらいろいろなことに取り組むことを心がけて下さい。
自信がなくても、ちょっとした方法で十分に好かれる女子になれます。
本記事をぜひ参考にして、チャレンジしてみてくださいね。
せっかくですから貴重な高校生活を、素敵な女子になって過ごせるようにしましょう。