恋人繋ぎを女性からするには?自然に手を繋ぐ簡単な方法とベストタイミング
- 2018/6/11
- 恋愛テクニック
手を絡めて繋ぐ「恋人繋ぎ」は、彼氏がいたら必ずやりたくなりますよね。
普通に繋ぐよりも、密着できますし、手からじんわりと伝わる好きな人の温もりはとても癒されます。
彼氏のほうからしてくれたらもちろん嬉しいですが、男性によってはなかなかしない人もいます。
しかし、だからと言って、女性から繋ごうとするには、いざとなるとタイミングがわからず、できないということはないでしょうか。
女性から恋人繋ぎをしても違和感がない方法というのは、シチュエーションを利用すれば意外に簡単なものです。
いくつか具体的な例を上げますので、できそうなものをぜひ試してみてくださいね。
人混みの中で離れないために
夏の花火大会やお祭りなどは、人がとても多いため、子供ではなくてもはぐれて迷子になりそうなときがあります。
そのようなときに、彼氏に「はぐれないように」と言って手を伸ばして恋人繋ぎをすれば、かなりスムーズにできます。
浴衣姿などで恋人繋ぎをしながらそのまま一緒に花火を見ることができたら、気分もさらに盛り上がりますよね。
一度そのようにきっかけをつかんでしてしまえば、たとえ人混みを離れても、ずっと繋いでいることに不自然さはありません。
この流れなら普段恋人繋ぎをしてくれない彼も嫌がらずにいてくれるでしょう。
大勢の人に混ざっていればあまり目立つこともありませんし、人混みは苦手な人もいるでしょうが、考え方を変えればチャンスですね。
寒いときにポケットの中で
手がかじかむような寒いときに彼氏のコートのポケットに手を入れるのは、女性が一度は憧れることでしょう。
このときも男性が女性の手をとってポケットに入れてくれるのが本当は最高ですが、やはりしてくれない人もいますよね。
女性のほうから男性の手をとってするのには勇気がいりますが、指先が痛いほど寒い日は、「寒いね」と話しかけて「うん」などと返事をしてもらえたら、思い切って彼の手と一緒に彼のポケットに自分の手を入れてみましょう。
無言で一方的にやってしまうと不自然な雰囲気になりそうですが、彼とコミュニケーションをとりながら、様子をみてそっとしてみると、案外、違和感はなかったりします。
あるいは彼がもし、あなたの手をポケットに入れてくれたら、そのポケットのなかで恋人繋ぎにしてしまいましょう。
あからさまに恋人繋ぎをしていると少し恥ずかしかったりしますが、ぴったりくっついてポケットの中でしていれば、あまり人にもわかりづらいです。
寒いとさらに恋人の温もりが愛しく感じますから、恋人繋ぎができたら心まで温かくなれますね。
寒いときしかできないことでもありますので、特別感のある恋人繋ぎ方法です。
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暗い道を通るときに
夜など真っ暗で街灯があまりない道を歩いていると、彼氏と一緒でも怖かったりしませんか。
そのときを利用して、恋人繋ぎができます。
この場合は、彼氏の腕につかまることや、腕を組むということもありますが、「心細いから手を繋ごうよ」や、もしくは何も言わず繋ぎに行っても大丈夫なシチュエーションでしょう。
実際、街灯がない道は本当に怖いですが、彼氏と密着できて温もりが伝わる恋人繋ぎをしていたら、姿があまり見えづらかったとしても、とても安心を感じられますよね。
不安な場所でも、しっかり繋がった手から二人の絆が感じられて、かなり幸せです。
恋人繋ぎは、愛情表現と同時に言葉の代わりにもなります。不安なとき、寂しいとき、嬉しいときなど、手からお互いの気持ちを知ることができますから、このような時は、特に遠慮をすることや、可愛い子ぶっていると思われているのではないかなどと心配することなく、迷わず彼氏に手を伸ばしましょう。
二人きりの場所で
真っ暗な道や人混みだけでなく、昼間でもデート中に人通りが少ない静かな道に入ったら、こっそり彼の手を繋ぎに行ってみましょう。
なかなか恋人繋ぎをしてくれない男性は照れ屋な人も多いですから、二人だけの場所ならしてくれる可能性は高くなります。
大勢の人混みでも目立ちにくいですし、暗い道もそうですが、あえて普段でも恋人繋ぎをしてほしい場合は、二人だけになったときにアプローチをしてみるとよいでしょう。
男性も周りに他の人がいない状態で彼女と二人になれると甘い気分になるものです。
女性からしてきてくれたら照れながらも、内心予想以上に喜ぶかもしれません。
静かな道に入るたびに手を繋ぎに行くというのは、二人だけの秘密な感じもあって楽しいですよね。
いつものデートも、こっそり恋人繋ぎでドキドキなものにしましょう。
ただし、男性によっては、もともとベタベタするのがあまり好きでない人もいます。
彼氏の表情をみながら強引になりすぎないようにも気をつけましょう。
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映画館の中で
映画をみながらの恋人繋ぎもムードがあって素敵です。
映画館の中で、客席がまだ明るいうちは気まずい感じがしますが、暗くなってから手を繋ぎに行くとやりやすいです。
映画が始まってしまうとタイミングがわかりづらくなってしまうので、始まる直前がよいですね。
ポップコーンを食べたりしつつ、もう片方の手で優しく恋人繋ぎをして癒されながら映画鑑賞ができれば、より楽しめるでしょう。
ホラー映画などでも、これなら怖くないですし、歩きながらの恋人繋ぎもよいですが、座ってのんびりするのも、より温もりが感じられて、安心できるものです。
限られた時間ですが、だからこそさらに幸せなひとときにすることができます。
映画以外にも舞台やミュージカルでもよいでしょう。
恋人繋ぎはコミュニケーションの一つですから、笑い過ぎる内容のものですとムードが違ってしまうかもしれませんが、始まる前の少しの時間だけでも恋人繋ぎで仲良くするとよりよいコミュニケーションになります。
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電車の座席で
電車の中でベタベタとくっついているカップルは、人から見ると少し目のやり場に困ってしまいます。
しかし、新幹線に乗ったときなどは二人掛けのシートがあったりしますからあまり人目に触れないですむでしょう。
長旅の場合は、その移動の距離が疲れの原因になったりしますから、座席で彼氏と横並びに座って恋人繋ぎをして、これからの旅の話などをして過ごすのも楽しい時間になるでしょう。
彼女との遠出は男性も気分が盛り上がってドキドキしていますので、女性のほうから手を繋ぎに来られても、自然に受け入れてくれやすいです。
帰りの車内で恋人繋ぎをして二人で居眠りをするもの幸せですね。
通常の私鉄やJRですると恥ずかしいですが、新幹線なら比較的違和感のない光景になります。
旅行や遠出はあまり頻繁にはできないかもしれませんが、その分、できたときは貴重な時間ですからたっぷり彼氏に甘えて恋人繋ぎをしましょう。
まとめ
恋人繋ぎは、恋人同士の特別な好意ですよね。
中には恋人とだけではなくても他の人ともするという人もいますが、大好きな人同士だからこそ、より、深く繋いだ手から相手の温もりが感じられるものです。
女性からというのは、それだけでおかしく思われないかと考えてしまいがちですが、恋人の間でも素直になることは大切です。
言葉以外でコミュニケーションやスキンシップをとれるのはやはり貴重なことですので、恋人繋ぎもその一回一回を大事にして、彼氏に求めに行きましょう。
タイミングは上記のように些細なことを活用すれば大丈夫です。恋人繋ぎで彼氏とよりよいひと時を過ごしましょう。