好きな人を下の名前で呼びたい!自然に名前呼びに変える手法とは?
- 2015/11/13
- 恋愛テクニック

「好きな人にもっと意識してもらいたい!」
特定の異性に意識してもらい、親近感を与えるのに効果的な手法のひとつが相手の事を下の名前で呼ぶことです。
「名前を呼ぶだけで親密になれる?」と疑う方もいらっしゃるでしょうが、名前呼びは想像以上に心理的に親しみや愛着を感じさせます。
しかし、今まで苗字で呼んでいたのに、いきなり名前呼びにするのはハードルが高いと感じますよね?
確かに、「苗字+君」から「名前+君」に呼び方を急に変えると、言われた本人はもちろん、周囲に友達や知人までもが「何があった?」とビックリするかもしれませんね。
そうなるとちょっと気が弱い人なら、せっかく勇気を振り絞って名前呼びしたのに、また苗字呼びに戻ってしまって元の木阿弥。
苗字呼びから名前呼びにステップアップさせるために大事なことはタイミングです。
では、自然に名前呼びに変えるにはどのようなタイミングがいいのでしょう?
本記事では好きな人を下の名前で呼ぶオススメのタイミングをご紹介致します。
1.勢い&ノリで
みんなで盛り上がって騒いでいるとき、お酒を飲んだ時など、周囲も騒がしく、会話のテンポも速い時に勢いで言うのが一番ラクでてっとり早い方法です。
例えば、お酒に酔ったふりをして「名前+君、醤油とって~」、「名前+君、お代わり要る?」などさらっと名前呼びで会話すること。
カラオケで歌っているときには「名前+君も一緒に歌おう!」とマイクを渡すなど、強引に名前呼びを宣言してしまうのもコツ。
周囲が盛り上がっていれば盛り上がっているほど、ノリや勢いで名前呼びしても「テンション上がってるんだな」程度の認識で違和感なく受け入れられ、すんなり名前呼びが定着するはずです。
その後、我に返ってまた苗字呼びしてしまわないように。
そのまま知らん顔で意地でも名前呼びを続けるようにしましょう。
そうすれば、名前呼びがデフォルトとなり、彼にも親近感を抱いてもらえるはずです。
2.「苗字じゃなくって名前で呼んでください」
普段の会話の最中でも、苗字呼びから名前呼びに変えるチャンスはあります。
会話の最中に、「そういえば、前から思ってたんだけど苗字呼びってなんかよそよそしいから、名前で呼んでもらえない?」などと、自分から彼に名前呼びしてもらうようにお願いするのです。
その時に、「みんな、○○って呼んでくれるんだけど」と他の人も同じように名前呼びしてくれていることを告げると、彼も「そうなの?じゃあ○○って呼ぶね」と簡単に呼び方をかえてくれるはずです。
その時に、「じゃあ、わたしも名前+君って呼んでいい?」とさりげなく提案してみましょう。
会ってから長い苗字呼びの時間が続く相手には、あえて話題にしてお互い同じタイミングで呼ぶようにすると意外とスムーズに呼びやすくなります。
3.ラインやメールで
上記の2つの方法は、どうしても本人を目の前にして行うという高いハードル越えにチャレンジしなければなりません。
「やっぱりそんな勇気が出ない!」という女性は、ラインやメールなど、好きな人と面と向かって顔を合わせずにコンタクトを取れるツールを活用するのもおすすめです。
しかし、いつものメッセ―ジのやりとりの最中で突然名前呼びするのもなんか不自然ですよね?
大事なことは、ここでも勢い!
たとえば「大変!電車遅延で待ち合わせの時間に遅れそう。名前+君、みんなに伝えておいて!」など、緊急の要件で慌てている・テンパっている・パニックに陥っているというシチュエーションを利用するのもありです。
ほかにも困った状況・悲しい状況などがおすすめ。
そんな場合の名前呼びなら、彼もあなたの大変な状況を察して、何も言わずに受け入れてくれるでしょう。
その後は、そのままもう彼の反応は無視して、ラインやメールで「名前呼び」を定着させていくのです。
実際に彼に会ったときに、「既にメールやラインで名前呼びしているから大丈夫!」と呼び方をチェンジできる女性はそのまま名前呼びをするように。
「ライン等で名前呼びしていても、本人を目の前にすると名前呼びはやっぱりハードルが高すぎ!」という方は、本人に直接会ったときには絶対に苗字呼びをしないように気を付けて。
彼を呼ぶ必要がある時には、名前呼びができるまで「ねえ」「あのね」などの言葉を使うとよいでしょう。
というのも、そこでまた苗字呼びをしてしまうと、「ラインやメールなら名前呼びなのに直接会うと苗字呼びするって変な子」と思われてしまう危険性大だからです。
メールやラインで名前呼びが慣れてくれば、あなたから名前で呼ばれることが彼にとっても「当然」「当たり前」になります。
その頃を見計らって、ちょっと勇気を出して、先ほど申し上げたシチュエーションなどを参考に名前呼びしてみるとスムーズに直接の名前呼びを受け入れられるはずです。
まとめ
以上、好きな人を下の名前で呼びたい方におすすめの手法をご紹介しました。
二人の距離をぐっと縮める憧れの下の名前呼び。
苗字で呼び合っていた時間が長ければ長いほど呼び方を変えるのは難しい問題ですが、そこを勇気を出して乗り越えないと新たなステージにはたどり着けません。
勢いやノリ、計算を駆使して、タイミングを掴んで、ぜひ好きな人を下の名前で呼べるようにしましょう。
その頑張りは二人の関係をもっと良いモノにしてくれるはずです。
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