スモール女子の男性をキュンとさせるモテテクとは?小ささは武器?
- 2018/2/7
- 恋愛テクニック
タレントの菜々緒さんのように、背が高くてすらっとした美形に女性は憧れるものです。
自分もあれくらい身長があったら洋服ももっと似合うし自信も持てるのに…思っている女性も少なくないはず。
しかし、男性も同じように思っているかというと、実はそうではないみたい。
というのも、日本人男性の平均身長は170㎝程度。
女性の平均身長は158㎝程度ですが、ヒールやパンプスを履くのでさらに高くなることを考えると、見た目のバランスから背の高い女性は敬遠されやすいのです。
それに比べ、ひそかに男性人気を集めているのが身長低めの「スモール女子」です。
今回は、コンパクトでカワイイ!「スモール女子」の男性をキュンとさせるモテテクについてご紹介しましょう。
1.スモール女子のモテテクその1「上のもの、とってくれる?」
背が低いことで不便なことといえば、上の方にあるものがとれないという物理的な問題。
しかし、これを活用しない手はありません。
気になる人が近くにいたら、まずは自分で上の方のものを一生懸命手を伸ばしてとるようにしましょう。
背伸びをしてプルプルしたり、ジャンプをしてみたり、あれこれ考えていろいろやってみるのです。
何度かトライして、それでも取れなくて、何か踏み台になるものはないか?と見回した時に彼と目が合ったら、即行動!
「悪いんだけど、あれとってもらえないかな?頑張ったんだけど取れなくて…」と申し訳なさそうにお願いしてみましょう。
背の低い女性がけなげに頑張る仕草を男性は大好きです。
そんな一生懸命取ろうとしている仕草に彼がキュンとしているところに、おいうちをかけるように可愛くお願いされたら、もうメロメロになるのは必至。
このときに大事なことは、無理とわかっていてもひとまず自分で努力して取ろうとする姿勢を見せること。
「どうせ届かないし」とハナから諦めて、誰かに頼って取ってもらえばいいやという開き直って図々しい感じのするスモール女子は全く可愛くありませんよ。
2.スモール女子のモテテクその2!大き目の服を着る
「スモール女子」の最大の魅力は、見る人の庇護欲を掻き立てるところ。
そこで、普段はジャストサイズの服を着ていても、たまに大き目のぶかぶかの服を大変そうに着てみましょう。
小さな人が大き目の服を着ると、余計にそのコンパクトさが引き立てられ、「かわいい~!」とキュン死してしまいそうになることでしょう。
3.スモール女子のモテテクその3!上目遣い
もともと男性は、女性の上目遣いに弱いもの。
「スモール女子」は、わざとではなく身長差から自然と上目遣いができます。
一切男性にあざとさを感じさせることなくできるかわいい上目遣いは活用しないと損ですね!
また、一生懸命相手と向き合おうとして、顔をぐっと上げて話そうとする姿勢も好感度大。
彼が背の高い人だったら「〇〇君は背が高いから、首が疲れちゃう」といって軽く肩をもむ仕草も可愛いのでやってみて。
いじらしい努力に男性もキュンキュンしてしまうことでしょう。
4.スモール女子のモテテクその4!小さく座る
「スモール女子」がさらに小さくなってちんまりと座っている姿も男性は大好き。
椅子の上に膝抱えて座るなど、小さい人がさらに小さく座っている様子をみると、まるで小動物を見るかのように胸がきゅっと締め付けられて愛しさで震えることでしょう。
5.スモール女子のモテテクその5!「小さくないもん」アピール
そのかわいらしさから、小ささをいじられることも多い「スモール女子」。
そこで不貞腐れるのではなく、「小さくないもん!」とキュートにすねるのも、「スモール女子」だからできるモテテクです。
放っておいても可愛がられていじられるというとってもおいしいポジションにいるのですから、そこを逆手にとって「小さくないし!身長1mm伸びたし!」とぷんぷん可愛く怒ってさらにいじってもらいましょう。
まとめ
以上、スモール女子のモテテクを5つご紹介しました。
女性は高身長に憧れるものですが、男性はどちらかというと逆です。
その背の低さは、「守ってあげたい」「サポートしてあげたい」という男性の気持ちを強く刺激する大きな萌えポイントになります。
つまり、「スモール女子」がその背の低さを有効に使うことは、恋愛戦略として大正解。
強力な武器となるのですから、背の低さをコンプレックスに感じてはいけません。
自信をもってくださいね。
その上、さらに今回ご紹介した男性をキュンとさせるモテテクをマスターすれば「スモール女子」は鬼に金棒!
恋愛でも多大なアドバンテージを得られることでしょう。
今まで、自分の背が低いことをコンプレックスに感じていた女性は認識を今すぐ改めて、男性の萌えポイントを突く可愛らしい仕草で好きな人の心をがっつりつかみましょう。