ドM彼氏を喜ばせたい!今すぐ出来るおすすめの行動3つ
- 2018/1/22
- 恋愛テクニック
付き合う前はわからなかったけれど、付き合い始めてから彼氏がドMと分かった場合、ドン引きしますか?
それともあなたのドS心が刺激されて萌えますか?
もしあなたが後者のタイプなら奇跡の組み合わせ!
需要と供給がぴったり合って、最高のカップルとなれることでしょう。
しかし、ドMな彼氏を喜ばせるにはどうしたらいいか、急にSに目覚めた新米ドS彼女はちょっと困ってしまうはず。
では、ドMな彼氏が喜ぶこととはどんなことなのでしょう。
そこで今回は、ドM彼氏を喜ばせるオススメの行動を3つご紹介します。
1.甘やかしてからの塩対応
ドM彼氏は、基本的に依存体質のかまってちゃんです。
甘えん坊で、大好きな彼女とは常に一緒にいたい、一緒のものを身に着けたい、自分の意見を通すより彼女の意見に従いたいという傾向があります。
そんなドM彼氏は、思いっきり甘やかして可愛がってから、突然、冷たくしたりキツイ言葉をかけたりするなどの急な塩対応が大好物。
「あんなに可愛がってくれたのに、彼女が冷たくなった…。俺、なにかしちゃったのかな。嫌われちゃったのかな」と彼女の豹変した態度におびえながらもゾクゾクし、ドM心がくすぐられて内心では興奮していることでしょう。
また、外ではツン・二人きりの時に時折デレというツンデレもドM彼氏が喜ぶ態度。
自分しか知らない彼女の一面を知ることで満足感が得られ、たまに見せてくれるレアなデレにきゅんきゅんしてしまうことでしょう。
アメで甘えん坊の心をつかみ、ムチでドM心を刺激する、この使い分けを上手にすることで、ドM彼氏はもうドSな面のあるあなたから離れられなくなるはず。
2.無理目のおねだり
また、ドM彼氏は尽くすタイプが多く、できるだけ彼女の希望やワガママをきいてあげたいという気持ちが強いものです。
そんなドM彼氏には、簡単で無難なおねだりよりも「ちょっと無理かな?」と思うようなおねだりをしてあげたほうが良いでしょう。
例えば、突然「二人で旅行に行きたい!プラン立てて!」「カニが食べたくなった!連れて行って」などワガママを言って振り回すと、彼氏のドM心が刺激されて「えぇ!?」と言いながら内心はドキドキわくわくして東奔西走してくれるはず。
そんなわがままな彼女も大好き、わがまま彼女に振り回される自分も大好きというドM彼氏は、逆に簡単なおねだりだと刺激を感じずに物足りなくなってしまうので、彼氏がドMとわかればワガママは我慢しないでどんどん言った方が良いでしょう。
ただ、おねだりを聞いてくれた時には、しっかりと褒めてご褒美をあげないとだめ。
具体的には、そのご褒美は次にご紹介する方法であげるとドM彼氏も大満足してくれるはず。
3.エッチでご褒美
エッチの時こそ、ドMとドSの本領発揮。
ドM彼氏は、エッチのときこそMAXで彼女に「いじめられたい」「支配されたい」という気持ちが強く働き、それが極度の興奮となるのも大きな特徴です。
彼氏の手足を軽く縛って自分からは動けないようにしたり、目隠しをしてみたり、騎乗位でガンガン攻めたり等、ドM彼氏が喜ぶ趣向を凝らしてエッチをしてみましょう。
また、「動いちゃダメ」「もうイッちゃうの?悪い子」など言葉攻めも効果的。
酷い言葉を言われれば言われるほど感じてしまうドM彼氏をどんどん虐めてあげましょう。
そんなドSな彼女にどんどん彼氏もハマっていくはずです。
4.怒らせると怖いドM彼氏
ただ、彼氏がドMだからといって何をしても許されるというわけではありません。
ドM彼氏は一般的な人よりもかなり許容量が大きいのですが、当然「ここが限界」というラインが必ずあるので、そこを踏み越えないようにしましょう。
他の人よりもおおらかなドM彼氏だからこそ、そのNGゾーンを超えてしまった時の怒りはハンパないもの。
彼氏がドMだからと調子に乗っていると痛い目に合うかも。
最初はお互い手探り状態のドMとドSでも、試行錯誤していくうちにお互いのNGポイントやNGラインがきっとわかるはずです。
そこさえ侵さないようにすれば、お互いになくてはならない存在になることでしょう。
まとめ
以上、ドM彼氏が喜ぶ彼女のおすすめ行動をご紹介しました。
基本的にドM彼氏はカワイイ生き物です。
彼女のことが大好きで何よりも優先してくれるので、男性にしっかり愛されている実感を得たいという気持ちが強い女性にはもってこいのタイプかも。
男性には力強く引っ張って行ってほしい・リードして欲しいという女性も、ドM彼氏は最初は物足りないかもしれませんが意外とそのかわいらしさ・いじらしさを目の当たりにするとずっぽりハマってしまうかもしれませんね。
彼氏がドMと分かった場合、アメとムチを使い分けて喜ばせ、かわいいドM彼氏を上手に飼いならして良好な関係を築くようにしていきましょう。