片思いの彼に手紙で告白するメリットと失敗しない為の注意点
- 2015/8/24
- 告白
好きな気持ちが強ければ強いほど、
本人を目の前にするとうまく話せなかったり、
挙動不審になってしまうのが片思い女子のあるある。
勇気を出して彼に告白しようと思っても、
緊張して何も言えずに終わってしまった方も多いはずです。
そんな女性にオススメなのが、手紙を使っての告白です。
「なんと古風な」
と思われるかもしれませね。
しかし、デジタルな時代だからこそ、
アナログな告白方法に胸キュンする男性も多いのですよ。
今回は、いわゆる「ラブレター」で告白するメリットと注意点をご紹介致します。
1.直接伝えなくて良いから、素直に綴れる
好きな人を前にすると頭がパニクってしまう女性も、
手紙なら相手を想像しながら自分の素直な気持ちを
落ち着いて書くことができます。
なので、自分の想いを正しく伝えることができるはずです。
直接会って告白するとなると、
テンパってしどろもどろになったり、使う言葉を間違えたり、
きちんと自分の気持ちを伝える事が出来ない事もありえます。
最悪、挙動不審な態度でドン引きされるおそれも。
告白して万が一断られた時、
「きちんと告白する事が出来たらチャンスがあったかもしれないのに」
なんて後悔を引きずるのはイヤですよね。
手紙ならゆっくり考える時間があるので、
納得の出来る告白が出来るでしょう。
結果が成功・失敗どちらとなっても、
相手に気持ちを分かってもらった上なので、
後悔しないというのも手紙ならではのメリットのひとつです。
2.相手に考える時間がある
彼に渡した手紙は雰囲気でラブレターだとわかっているはず。
なので、落ち着いた場所で読んでくれる可能性が高くなります。
面と向かっての告白の場合、
「すぐ返事しなくちゃいけないの?」
とプレッシャーを感じさせてしまいます。
また、「この雰囲気が苦手で逃げたい」
とか「面倒くさいからとりあえず断っておこう」
など、その場の流れで否定的な返答をされてしまうこともあり得ます。
しかし、手紙で告白された場合なら、
ゆっくり考えた上で結論を出す事が出来ます。
O.Kして付き合い始めた場合を想像してみて、
「なんか楽しそうだな」と思ってもらえれば
告白成功のチャンスも高まるというもの。
相手に即断即決を求める直接対面の告白より、
相手に考える時間を与えられる点でも
手紙での告白はメリットがあるといえます。
3.読み返してもらえる
一度彼に渡した手紙は、
彼が廃棄しないかぎりずっと彼の手元に残ります。
つまり、何度も読み返してもらえるということ。
直接会って告白するのも良いのですが、
人間の記憶はどんどん風化していくので、
彼の中で印象が徐々に薄くなってしまうことは否定できません。
ですが、手紙なら彼が何度も読み返してくれる上に、
大切にとっておいてくれるかもしれません。
お付き合いがスタートしたならラブレターは二人の宝物になります。
もしダメだった場合でも、
彼の記憶の中で手紙を介して
ずっとあなたの存在は残るということ。
勇気を出して書き記したあなたの気持ちが、
大好きな人の人生にちゃんと形として残るというのも、
ある意味、素敵な恋愛の成就の形の一つといえます。
手紙での告白が逆効果になるデメリットとは?(注意点)
「彼にわたしの想いを残さず伝えたい!」
と、便箋10枚にわたるレポートのようなラブレターは当然NGです。
理系男子には、感情をだらだらと書き記した感想文のような文章は敬遠されます。
文系男子には誤字脱字満載で文脈もおかしい文章は鼻で笑われてしまいます。
また、相手が受け取って怖くなるような重すぎる愛情表現や、
「本気なのかな?」と疑いたくなるような軽いノリも避けた方が無難です。
できれば1枚から多くて2枚、自分の気持ちを分かりやすく
短い文章でストレートに伝わるように手紙を書く技術が必要。
つまり、片思いの相手のタイプに合わせて、
手紙の内容も変えるようにしないと、
手紙での告白は逆効果になってしまうので注意しましょう。
まとめ
好きな人のタイプに合わせた手紙での告白は、
メールやラインの告白に比べて気持ちが伝わりやすく、
直接会って告白する事に比べて自分が失敗しにくいというメリットがあります。
「好きな人の前で告白しようとすると心臓が飛び出しそう・・・」
などと、告白出来ずに足踏みしている方は、
手紙での告白を試してみてはいかがでしょう?
きっとあなたの真心や恋心が正しく伝わるはずですよ。
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