一回り以上年下の人を好きになったら?恋愛成就させる効果的なアピール方法
- 2017/9/7
- 恋愛テクニック
恋に年齢は関係ありません。
それを証明するかのような「年の差カップル」「年の差夫婦」といわれる一回り以上離れているカップルも珍しくありませんね。
しかし、実際、それは男性が年上・女性が年下という場合が多いもの。
その逆のパターンとしては、元プロ野球選手のペタジーニと25歳年上の友達のお母さんというカップルが有名ですが、やはり女性が年上・男性が年下というケースはあまりそれほど多くはありません。
現実的な話、一回り以上年齢が上の女性を選ぶ男性が皆無ではないけれど、やはり熟女趣味(?)の男性は少数派だから見込みも少ないだろう・・・と若い男性を好きになってしまった時に涙を呑んで諦めてしまう人も多いはず。
しかし、アピール方法によっては恋愛成就できるチャンスも無きにしも非ずですよ。
今回は、一回り以上年下の人を好きになったときのアピール方法についてご紹介していきましょう。
1.男は若い女が好き?
一般的に、ほとんどの男性は若い女性を好むと思われていますが、それは正しくはありません。
若い女性よりも、安心して甘えられる包容力のある年上女性が好きという男性は、この不安定な時代を反映してか昔よりも増えているといわれています。
若い女性の場合、そのワガママに振り回されたり勝手なことを言われたりして男性がウンザリしてしまうことも多いのですが、年上の恋愛経験豊富で分別ある女性ならそんな問題とは無縁。
引き際を心得ているので、男性が「面倒くさいな」と思うようなことは一切しないなど、理想的なパートナーとなってくれるということを男性もちゃんとわかっているのです。
大事なことは、「どうせ若い子のほうがいいんだろうな」とチャレンジする前から諦めてしまわないこと。
また、自信がなくてアピール方法が中途半端になってしまわないようにすること。
年の差を引け目に感じず、年が離れていても見込みは十分ある!という希望をもってアプローチするようにしましょう。
2.年相応を心がける
若い男性を好きになってしまった年上女性がよくやってしまう失敗として「無理な若作り」があります。
相手に「おばさん」と思われないよう、あるいは彼の周りにいる同世代の女性に張り合って、今若い子の間で流行っているファッションやメイクや口調を真似してしまうのです。
本人としては「まだまだいけるでしょ」と思うかもしれませんが、それは逆効果。
「見苦しい」「必死すぎて痛々しい」「みっともない」など悪い印象を与えてしまうことでしょう。
やはり肌やスタイルは彼と同世代の女性に劣ってしまうのは仕方がありません。
そこは受け入れて、年齢相応の小奇麗さを心がけていれば十分です。
わざわざ若い子と同じ土俵に立って自分に不利な戦いを挑むのではなく、自分の得意な分野で戦うようにしましょう。
3.包容力・安心感で勝負
若い世代になくて、自分の世代にはあるもの・・・それは包容力や安心感、気配り力です。
人生経験が多いからこそ得られた自分の強みを最大限に好きな人にアピールするようにしましょう。
また、好きな相手を常に認めて肯定的な発言をし、弱っている時には励ます、頑張っている時には応援するなど相手の心情に合わせて常にサポートすることも忘れずに。
今の男性は、小さいころからやっていたゲーム等の影響か、何事においても承認欲求が強く、わかりやすい結果が出ないとすぐに諦めてしまいがち。
同時に、自分に自信がないから自分で早々に自分の限界を決めて無理をしないなどの傾向があるようです。
そんな男性に対し、「もっと大きいことが出来る能力を持っているよ」「君ならできる」と認めて励ましてくれる存在は、まさに「心のよりどころ」「神」と感じることでしょう。
そういった慕われる存在となればこちらのもの。
そこから少しずつ大人の女性の魅力をチラつかせていけば、若い彼も大人の色気に抗うことができず恋愛成就させることも不可能ではありません。
ただ、注意したいのがその距離感。
「おせっかいおばさん」「上から目線で偉そうでウザい」と思われない絶妙な位置を取り続けるようにしましょう。
そこの線引きが難しいのですが、適度な距離感を持ち続けることと肩入れしすぎないことで、若い男性とも居心地の良い関係を築くことができることでしょう。
まとめ
恋はいくつになってもしたほうが良いものです。
恋をすることで脳が活性化されますし、毎日が楽しく素敵なものになることでしょう。
また自分磨きにも再度力を入れるようになり、人にも優しい気持ちで接するようになるなど得られるメリットは数知れません。
もしあなたが一回り以上年下の人を好きになったら、ぜひ今回ご紹介したアプローチ方法をお試しください。