ぎゅっとして!頭をナデナデして!彼氏を虜にする上手な甘え方
- 2015/8/7
- 恋愛テクニック
「彼に甘えたいけど、どのように甘えていいのかわからない・・・」
と女性なら一度は思った事があるのではないでしょうか。
彼氏が喜ぶ上手な甘え方ができれば、
今以上に二人の距離は縮まるかもしれませんね。
そんなあなたに試して頂きたい甘え方があるのです。
甘え上手な女子になる事が出来れば、
男性の気持ちをコントロールする事が出来ます。
では、男性はどのように甘えられれば弱いのでしょう?
今回は、
甘え慣れしていない女性でも今すぐできる
彼氏が喜ぶ簡単な甘え方をご紹介致します。
1.洋服の裾を引っ張ってみる
あなたは彼氏を呼ぶ時どのような言葉や行動を取っていますか?
彼氏の名前を呼び捨てにしていますか?
もしくは「ちょっと」、「ねえ」など
相手の名前を呼ぶ事すらなくなっていませんか?
彼の事を呼ぶ時に、声を掛けるのではなく、
「ねぇ(裾をつんつん)」と引っ張ってみるのも
男性がきゅんとする女性の可愛い甘え方です。
そこでガツガツと引っ張ってはいけませんよ。
あくまで軽く彼氏が気付く程度で十分。
あまり自己主張をせず、
控えめにアピールする甘えのほうが彼氏は喜ぶものです。
2.ボディタッチでアプローチ
・一緒に歩いているときに指先でちょんと触れる ・映画を見ているときにそっと手を握る ・隣に座っているときに軽くもたれる |
など、ちょっとしたボディタッチも男性からは可愛く映る甘え方。
いきなりがっぷりしがみつかれるより、
遠慮がちに触れられるほうが
彼氏からすると初々しくてドキドキするもの。
普段からあまり彼氏に触れない人も、
べったりしている人も、どちらのタイプの女性でも、
その微妙なラインが彼の庇護欲を誘い「かわいいな」と喜んでくれるはずです。
3.「~してくれたら嬉しいな」
「~して」と言われるよりも、「~してくれたら嬉しいな」
と言われた方が、誰だって快く引き受けたくなるものです。
自分の都合や要求をはっきり言うことも時には必要ですが、
彼氏からすると「この子、ちょっと自己中」と思って嫌な気持ちになる可能性も。
ですが、語尾をちょっと変えるだけで
「彼女の可愛い甘え」と受け取ってもらえます。
なので、いくら付き合っているといっても乱暴な言葉遣いはNG。
相手を思い遣った言葉使いを常に心がけるようにしましょう。
例えば、
今週末に二人でどこかに行きたいと思っても、
「今週末、どこ行くか決めて」と言われるより、
「週末、会いたいな。時間作ってくれたら嬉しいな」
と言われたほうがいいですよね。
言い方一つで相手が受ける印象は大きく変わるものです。
ぜひお試しを。
4.相談してみる
「ちょっと話を聞いてもらえる?」
と頼られると彼氏はとても喜ぶもの。
自分の前だけで見せる弱さにドキっとして、
話を聞いてと甘えてくる姿に彼もがぜんやる気になるはずです。
それほど大した悩みや問題じゃなくても、
彼に頼ってみてはいかがでしょう?
これも彼が喜ぶ上手な甘え方の一つ。
5.「甘えたいな~」と直球
多かれ少なかれ、男性は人から頼られる事を望んでいます。
「今日、ちょっと甘えたい気分」 「甘えていい?」 「甘えたいの」 |
などと、ストレートに言ってみるのも効果的。
そうは言っても、
「実際に甘えるって何をすればいいの?」
と迷ってしまうかもしれませんが、
本当にちょっとしたことで良いんです。
例えば、
「ぎゅっとして?」 「寝るまで手を握ってて」 |
など気軽にできることのほうが、
彼も気安く引き受けてくれるでしょう。
「彼女のことを受け止めている!」
と男性は気分を良くするものです。
彼もささやかな彼女のお願いや甘えを愛しく思い、
もっとあなたのことが好きになるはずです。
6.絶対にNG!「甘え」と「わがまま」は別モノ!
「彼氏は彼女の甘えを全て受け止めるべき!」
と思っている女性もいらっしゃるはずです。
しかし、それは大間違いです。
自分の事ばかり主張する彼女は、
どんどん彼氏にとって重荷・負担となり、
彼氏の心を離れさせてしまう要因となります。
彼からすれば大好きな彼女のお願いや甘えは聞いてあげたいと思っているはずです。
しかし、程度や頻度によっては、
ただ単に「ウザイ」「面倒くさい」
と思ってしまうようになってしまいます。
「甘え」というのは、
あくまで可愛らしく思ってもらえる
レベルに抑えるのが大事なポイントなのです。
まとめ
以上、彼氏が喜ぶ甘え方のポイントを
ご紹介しましたが参考になったでしょうか?
「甘えるは恥ずかしい」
と思うのは、甘え慣れしていない人にとっては当然の気持ちです。
しかし、「恥ずかしい」という気持ちを活かして甘えてみると、
彼にとってはどストライクで、きゅんきゅんしてしまうはず。
恥じらいながら、ささやかで可愛らしいお願いをしてみましょう!
上手に甘えることができたら、
必ずその後に「ありがとう」と伝えるのも忘れずに。
きっとそれが恋愛の素敵なスパイスとなって、
二人の関係をもっとラブラブで優しいもにに変えてくれるはずです。