【既婚者の男性とのline】注意点と適切な送信時間は?配慮や慎重さが重要!
- 2017/8/10
- メール、Line
独身男性とのLINEのやり取りは、お互いのタイミングさえ合えばいつでもO.K。
お好きな時間にお好きなだけ楽しめばよいものです。
が、相手が既婚者となると話は全く違ってきます。
相手の男性の家族や過程に迷惑をかけないように細心の注意を払わないと、思わぬトラブルやごたごたに巻き込まれてしまうおそれがあります。
そこで今回は、既婚者の男性とのLINEの注意点と、最適な時間について考えていきましょう。
1.スタンプ・表現に注意
個人情報がぎっしり詰まったスマホ。
夫婦といえど、相手の許可を得ず勝手にこっそり見ることは基本的にマナー違反です。
しかし、中にはスマホに最初からロックをかけていない男性もいますし、あるいは夫婦でオープンにしているケースなど、いろんな夫婦のスマホのかかわり方があるので、相手の既婚男性のスマホが安全かどうかは部外者であるあなたにはわかりません。
仮に相手の既婚男性が「セキュリティ対策をしっかりしているから大丈夫だよ」といっていても、実は奥さんがパスワードを解読していて覗き見ているケースもあるのでその言葉を信じるのも危険。
特に、その時の夫婦の関係によっては、夫の浮気を疑い、そのスマホからこっそり情報収集をしていることも少なくないようです。
そこで疑わしい表現が出てきた場合、「証拠ゲット!」とあらぬ疑いをかけられ、いきなり慰謝料請求をされることにもなりかねません。
そういったトラブルを回避するためにも、既婚男性とLINEをする際は、夫婦間のトラブルに巻き込まれないように、また、トラブルを作るきっかけや当事者にされないように、既婚男性に好意があるようなメッセージやスタンプは極力使わないように心がけましょう。
2.言葉遣いにも注意
また既婚者とのLINEでは好意があるような文面を使わないように気を付けているだけでは不十分。
なれなれしい表現や言葉遣いも避けた方がさらに安心です。
親しくなれば自然と言葉遣いも砕けてフレンドリーなものになりやすいのですが、疑心暗鬼を呼ぶというように疑いを持ってみる人から見れば、そういった親しさもあやしさ満点。
また、相手の既婚男性自身も、あなたから親しげにされることで脈ありかな?押せば行けるかな?と勝手に誤解してアプローチしてくるおそれがあります。
それらを防ぐためにも、ある程度の節度や距離感を持った言葉遣いで接することは大事です。
3.常識的な時間に
LINEを送る時間帯は、相手が既婚者の場合はよく考えるようにしましょう。
できるなら夜は21時ころくらいまでにしておくのがベスト。
相手に小さいお子さまがいるならもっと早い時間をリミットにしておくほうが安心です。
今は「イクメン」など家事や育児に積極的に参加する男性が増えているので、出来れば夜間の時間帯は避けたいものですが、必要がある場合はお子さまが寝る前など迷惑にならない時間のファミリータイムにするという気配りが必要。
ファミリータイムはかえって迷惑なのでは?と思われるかもしれません。
それも確かに考えられますが、それ以上に避けたいのが遅い時間に送って夫婦間のトラブルになるという事態です。
深夜など家族の目(特に奥様)を避けるようにこそこそと旦那がLINEをしていれば、奥様が怪しむのは当然。
浮気しているのかな?何か良からぬことをしているのかな?と疑いを持たれるのも時間の問題でしょう。
また、子供が寝たあとの時間帯は夫婦の時間。
それを邪魔してしまうことで奥様のご機嫌を損なう事態になるのも避けたいもの。
逆に家族の前で堂々とLINEしているほうが怪しまれず、既婚男性とも怪しげな雰囲気にならずにやりとりできることでしょう。
まとめ
相手の男性が既婚ということで、注意しなければならないのは内容・時間だけではありません。
相手は妻も子供もいる身。
それでも女性とLINEでやりとりをしたいと思うその心に下心が一切ないというのはあまり考えられることではありません。
つまり、なんらかの意図(つまり浮気心)が合って既婚者という立場でありながら他の女性と連絡を取っているのです。
他の女性と気軽に楽しみたい反面、家族や社会的地位、仕事などは守りたいという魂胆があるなら、なおさらウソにウソを重ねていることでしょう。
そういったことが出来る人間性から考えると、その既婚男性のメッセージの内容を決してうのみにしないことも大事。
既婚者とLINEをするなら、守らなければならいことや気を付けたいことは盛りだくさん!
不用意な発言やスタンプやタイミングでしてしまうと自分に思わぬ被害が及ぶことになりかねないのでくれぐれも慎重に行うようにしましょう。