恋愛のトリセツ

2015年も残す所あと僅かとなってきましたね。

年末年始はイベントが多い時期です。
忘年会やクリスマスを待ち通しにしている方も多いのではないでしょうか。

また、年が変われば運気も変わるかもしれません。

「2015年は好きな人とイマイチ進展がなかったなー」

と多少後悔している部分があるなら、新年一発目から大好きな彼に軽いアプローチをかけてみませんか？

年始の挨拶と言えば年賀状ですが、今日ではあけおめメールで済ませる方が増えています。

彼の事が気になるライバル達もきっとあけおめメールを送るはず。

なので、まずはあけおめメールで差をつけて、最高の2016年を過ごすきっかけ作りから始めましょう！

本記事では好きな人に送ると効果的があるあけおめメールの内容と例文をご紹介致します。

あけおめメールは好きな人と繋がるチャンス

「好きな人の前では緊張するのでうまく話せない・・・」

メールのやり取りをしたくても、「この子とメールしてもつまらない」と感じられるのを恐れて、メールをする事すら出来ない女子もいるはずです。

そんなあなたこそ、積極的にあけおめメールを送る事をおすすめ致します。

あけおめメールなら、何か特定の話題や要件を考える必要もなく気軽に送ることができます。

少しドキドキするかもしれませんが、新年の挨拶をされる事を嫌がる人はいません。

内容も難しく考える必要はありません。

例えば、

・昨年のお礼 ・今年一緒にしたいこと ・体調を気遣う ・予定を聞く

などが鉄板ですよ。

あけおめメールは今より一歩進展させるチャンスなのです。

だから、年に一度の機会を逃す手はありませんよね。

普段なかなか言えないことも、新年のタイミングに便乗するのもありです。

好きな人へのあけおめメールは一斉送信では意味がない

年始は好きな人だけでなく、家族や友人等にもメールを出しますよね？

一人一人にメールを送るのが面倒な方が利用するのが一斉送信機能。

ここでやってはいけないのが、好きな人を一斉送信のグループに入れてしまうことです。

「メールが来たと思って浮かれていたら、一斉送信されたうちの一人だった・・・」

これでは折角送ったメールも効果が半減してしまいます。

友人等には一斉送信するのもアリだと思いますが、好きな人にだけは個別で文面を考えて送りましょう！

個別メッセージだとわかったら、「俺だけ内容が違うメールを送ってくれた」といい意味で差別化された事に喜びを感じるはずです。

彼にだけ伝わるような内容を一言入れる

先程も申し上げた様に、好きな人には皆とは違った文章のメールを送るのが望ましいです。

特に、二人の間だけで伝わるような話題が入っていると好感度がさらに高くなります。

例えば、

「今年も一緒に○○したい」 「前行きたがってた○○に今年は一緒に行こうね」

等です。

二人だけにしかわからない秘密の共有をした文を入れておくと、彼も「ひょっとして俺に脈あり？」とこちらを意識し始めます。

このメールがきっかけになってデートの約束を取り付けたり、より親密な仲に発展する可能性も十分考えられます。

ある程度仲良くなっていないと使えないテクニックですが、もし一緒に遊んだことがあったり話を聞く機会が多いなら、やってみて損はありません。

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相手の名前を呼んでみる

「下の名前を呼び捨てしたい！」

下の名前を呼び捨てで呼んでも、違和感を持たれない関係になりたいですよね？

彼の事を下の名前で呼ぶきっかけにはあけおめメールが効果的。

あけおめメールから彼の事を下の名前で呼びませんか？

軽い気持ちでメールに名前を入れてみてください。

あけおめメールの持つ浮かれた雰囲気の中でなら、何となく言えてしまうような気がしませんか？

「○○くん、あけましておめでとう」

このような感じなら親しみを感じていることが伝わりますし、かと言って不自然さもありません。

日頃恥ずかしくて相手の名前を呼べない人でも、これをきっかけにして名前で呼ぶことに抵抗がなくなるかもしれませんよ。

相手の男性も、普段名前を呼ばないような女性から名前で呼ばれたら「おっ」と思うことでしょう。

送るタイミングはライバル達とちょっとずらす

よくあけおめメールを日付が変わったのと同時に送る人をよく見かけます。

大切な人には一番に送りたいと思っているからでしょうか？

しかし、これに倣おうとするとかえって逆効果です。

年末年始は殆どの人が忙しくしている時期。

なので、これから休もうと考えている人、年末年始の用意で疲れている人を、更にメールで疲れさせてしまってはＮＧ。

もし日付と同時に送っても、同じことをしている人が恐らく他にもいるでしょう。

するとせっかく工夫を凝らしたあなたのメールも、同時に来た数々のメールの一つに過ぎなくなってしまいます。

好きな人にはじっくりと読んでもらいたいですよね？

あけおめメールを送る時間は、新年の昼前から夕方頃までが比較的落ち着いていて適していると思います。

まとめ

以上、好きな人にあけおめメールを送る時のポイントとライバルに差を付ける方法をご紹介しました。

ポイントは、好きな人にだけ特別にメールの文章を練って、少し時間をずらして送ること。

こうすることによって、彼の中ではより印象に残る嬉しいあけおめメールになるでしょう。

自分から送るのは緊張してしますが、新年は気持ちも新たに前進してみてはいかがでしょう？

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