付き合った彼がメンヘラ男だった場合、交際する上で注意する点とは?

付き合い始めた彼がメンヘラ男だった場合、
付き合い方を考えないと24時間年中無休で
付き合わされるなどトラブル続出になることも。

軽く使われることも多い「メンヘラ」ですが、
交際相手がそんなタイプだったために暴力や傷害、
殺人事件にまで発展することもあるため、細心の注意が必要です。

今回は、メンヘラ男と知らず付き合ってしまった場合、
交際する上での注意する点
をご紹介致します。

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1.真正面から受け止めない

そもそもメンヘラとは何の略なのでしょう?

よく聞く言葉ですが、きちんと意味を理解されていない方も多いのでは。

メンヘラとは?

メンタルヘルスを略したてメンヘルに、
英語で「~する人」といった意味にする接尾辞“-er”をつけたものである。

ただし、語尾を延ばさずに用いるのが一般的となっている。

ちなみにメンタルヘルスとは「心の健康」という意味。
メンヘルと略した場合、主にうつ病や精神病、神経症、心身症といった心の病をさす。

つまり、メンヘラとはそういった心の病を患っている人を意味する。

出典:日本語俗語辞書

感情のコントロールが苦手なメンヘラ男は、
自分の考えに沿わないことがあると、
いきなりキレたり暴言を吐いたり、
暴力を振るうなど感情を抑えられなくなることがあります。

そんな相手とがっぷり四つで組み合うと、
自分の心や体が疲弊し傷つくだけです。

彼の言動に「あれ?」と思うことがあったら、
それを真正面から受け止めずに、さりげなく上手に受け流すこと。

そして少しずつ距離を置いて、
別れる方向で関係を変えていくことが大事です。

2.正論を言わない

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相手の非は徹底的に非難するけれど、
自分の間違いは絶対に認めないのもメンヘラの特徴の一つ。

彼が難癖をつけてきた場合に、
あなたが正論で反論したとしても、
反省を促すどころか火に油を注ぎ、
さらにヒートアップして手が付けられなくなるだけです。

彼がおかしな理屈や難癖をつけてきた場合にも、
認めることはせずに早く謝って、
徐々に距離をおくようにしていきましょう。

彼の理屈を認めると、
彼は増長してさらに困難な要求をしてくるので注意が必要です。

3.プライドを傷つけない

メンヘラ男は総じて自己愛が強くプライドが高い人です。

だから他者を自分よりも下に見ていて、
自分のプライドを守るために、
相手を馬鹿にしたり否定する発言や行動が多くなります。

その理由は、彼は自己肯定感が低いから。

だから、他者を自分より下に置くことで
自分自身を守らざるを得ないのです。

そんな彼の言葉や行動の間違いを指摘すると、
彼は自分自身を全て否定されたと思い逆上することも。

また何気なく出たあなたの言葉をネガティブに受け取ったり、
行動を邪推することもあるので、
彼に対する言動はプライドを傷つけないよう全て慎重に行うことが大事です。

4.「自分なら彼を変えられる」と思わない

メンヘラというのは心の病気です。

けがをしたら病院に行きますし、
風邪を引いた場合にもお医者さんにかかりますよね。

それと同じように、彼のメンヘラ度が高い場合は、
専門のお医者さんでなければ治せません。

メンヘラというのは、
単なるわがままが多い男性、子供っぽい男性とは異なります。

自分を傷つけたり、他者を傷つけてしまう人もいるのです。

安易に関わると、彼のメンヘラ度を高めてしまうばかりか、
あなた自身を危機にさらすこともあり得ます。

中には、
「彼のことが好きだから、自分の愛情でしっかり受け止めて彼を変えてあげる!」
使命感に燃える女性もいらっしゃるでしょう。

しかし、それはほぼ無理と考えた方が良いでしょう。

もし彼を変えることができたとしても、
それはあなたや周囲の人に多大な影響を与えることになることを忘れないでください。

「彼を変えられるのは彼自身かお医者さんだけ」

と考えておいた方が無難です。

5.とにかく別れる方向で

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メンヘラ男と知らずに付き合ってしまった場合、

・交際中には上から目線で指示されたり
・行動を規制されたり
・思い通りにいかないとキレられたり

などと、常にビクビクしていなければなりません。

何かに怯えている交際は楽しいと思いませんよね?

やはり、無理に彼に合わせよう、彼を変えようとするよりも、
付き合いが深くなる前に別れる方向で進めていくことをおすすめします。

今はそんな彼の危うい面をみても
「大好きだから」
と我慢してしまう方もいるでしょう。

しかし、今後どんどんがエスカレートしていく可能性を考えると、
やはり付き合いが浅いうちの方が双方のためといえます。

相手がメンヘラ男と知っていて付き合っているなら、
彼のその性質によって周囲ともトラブルを起こしやすいので
彼が巻き起こす問題も全て受け入れる覚悟が必要です。

ですが、

「他にもっと良い相手がいるかもしれないのに、
心身共に疲弊するメンヘラ男と付き合う必要があるのか?」

という自分自身への質問を頭の片隅に置いておきましょう。

まとめ

以上、彼がメンヘラ男だった場合の付き合い方の注意点をご紹介しました。

メンヘラというのは、目に見える怪我のように、
傷口がふさがったら完治というわけにはいかない心の病です。

「愛があるからそんなことも乗り越えられる!」

と思う気持ちは大切かもしれませんが、
病気なので素人がうかつに手を出しては
彼のためにも自分のためにもなりません。

もし彼がメンヘラ男だった場合は、
やはり別れる方向で関係を見直していくことをおすすめします。

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