恋愛のトリセツ

「なんとなく彼のことが気になる・・・これって恋愛感情？」

自分の気持ちがわからない時ってありますよね？

例えば、

・たいして意識はしていないつもりなのに、いつも目線が特定の人に向いている。
・そばにいるとちょっと触れてみたくなる。
・顔を合わせても話しかけられなかったらちょっとガッカリ・・・

など、恋してるつもりはないけど、無意識のうちに態度や心理に表れてしまう。

「この気持ちは彼に恋してるから？」

自分の気持ちを確認したいと思っている女性も多いのではないでしょうか。

本記事では、「彼のことが好きなのかなー」と自分の気持ちに疑問を感じているあなたに、恋をしている女性が気になる男子にとる態度をご紹介致します。

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１．無意識に彼の事を目で追ってしまう

興味や関心があるものや気になるものには、人は無意識の内に目で追ってしまいます。

彼への好意を自分で自覚していなくても、気が付けば彼のことを目で追ってしまうなら、気持ちは彼にむかっている証拠。

見ないでおこうと思っているのに、油断するといつも彼の姿を見つめてしまう場合。

また、彼があなたの視線に気が付いてドキドキしてしまう場合は、すでに恋に落ちています。

彼のことが好きな自分を早々に認めて、アプローチを開始するようにしましょう。

２．視界に彼がいないと寂しい

好きというはっきりとした認識がなくても、深層心理で好意を抱いている相手が近くにいるのといないのでは、無意識のうちにテンションが大きく変わるものです。

なんとなく元気が出ない、張り合いないと感じていたら、実は気になる彼が休みだった・出張でいなかった、ということが続いたり。

彼が現れた途端、なんとなくやる気がアップした、テンションが上がったという場合は、彼の存在の有無があなたのメンタルに大きな影響を及ぼしているということです。

それは恋心以外のなにものでもありません。

視界に彼がいるだけで世界が楽しく良いモノに見えると思ったら、彼のことをもう好きになっている証拠です。

３．声が高くなる

好きな人と話すとき、フラットな調子で話す女性はあまりいません。

緊張や幸福で、友達や会社の同僚と話すように話すことが難しくなってしまうからです。

また、男性は高い声のほうを好み魅力的に感じる性質があります。

高い声は庇護欲や保護欲を刺激するため、本能的に好きな相手を前にして女性は声のトーンが高くなってしまうのです。

特に意識していないのにその人と話すときだけ、他の人と話しているときよりも声が少し高めになってしまうと感じたら、それは深層心理で彼に対して好意や興味をもっているとみてまず間違いはないでしょう。

４．ボディタッチをしたくなる

彼を見たら意味もなく触りたくなる自分に気付いたら、それは彼に対して好意を持ち始めている証拠です。

体に触れるということは、少しでも相手に触れたいという心理と同時に、触れることで強制的にも自分に興味を引きたいという心理が現れる行動です。

たとえば、会ったときに口だけの挨拶でも良いところを、わざわざ腕に触れて「おはよう」と笑顔で言うのは「こっちを見て！」という心理から。

また、体に触れられることで生理的興奮が生まれ、相手への親近感や好意も高まる効果もあるため、ボディタッチをする＝好意を持っているとみて間違いはありません。

当然のことながら、興味のない相手、触りたくもない相手にはボディタッチなどしようと思うわけはありませんよね？

さらに、相手とどれくらいの距離に立つかのパーソナルスペースを見ても、それは明らかです。

好意が強ければ強いほど、パーソナルスペースは狭くなります。

彼を見つけた時に、他の人よりも近い距離に立つ自分を発見したら、恋をしている自覚はなくてももう彼に心を半分以上持っていかれている状態とみてよいでしょう。

５．相談をしたくなる

秘密や悩みの共有は、人間関係を密にしてくれます。

それほど親しいわけではないのに、他の誰でもない彼に相談事を持ちかけたくなる場合は、無自覚でも確実にあなたは彼に好意をもっているとみて間違いはありません。

自分の弱い部分や不安定な部分を彼に見せることで、無意識のうちに彼からの同情ややさしさ、配慮や思いやりを得たいと思っているから、彼に相談したくなるのです。

何か困っているときに最初に彼が相談相手として脳裏に浮かぶようなら、それは彼のことを好きな心理の表れ。

自分ではちゃんと意識できていなくても心の奥底では彼ともっと親しくなりたい、もっと知ってほしいという気持ちが確実にあるはずです。

まとめ

このように見ると、恋をしている自覚はなくても、意外と自分の彼への好意は無意識のうちにわかりやすく態度に表れていることがわかりますよね？

彼のことが気になりはじめたら、まずは自分の行動を見直してみましょう。

上記の態度を知らない間に取っていたら、彼のことを好きになっている可能性が高いですよ。

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