片思いの相手が「会いたい!」と思ってくれる5つのメール極意
- 2015/6/26
- 片思い
「片思いの相手に会いたい!」
付き合ってない子からそんなこと言われたら困るだろうなと思い悩んでいる女性も多いことでしょう。
好きだから会いたい、でもカノジョじゃないからそんなこと言えない・・・
そんなジレンマに悩む女性におすすめの、
片思いの相手が会いたいと思ってくれるメールの極意5つをご紹介しますね。
1.長文メールはNG
会いたいというのをなかなか書けなくて、
長々と文章を書いたメールは、はっきりいって男性は苦手です。
どことなく女性から危険な地雷臭がしてきて、
「この子、関わると面倒くさそう」
と敬遠される可能性が高くなってしまいます。
その点、あっさりしたメール文なら、
気軽にお誘いにもOKしやすくなります。
ポイントは、挨拶→用件→ちょっとした理由→挨拶の短期集中型にするということです。
たとえば
「こんにちは。今度の休み、新しくできたピザのお店に行かない?
友達と行ってすごくおいしかったから。
そういえば○○君も好きだったよね。予定無ければ一緒にどう?」
このような軽い感じはいかがでしょう?
アッサリしすぎのようにみえるかもしれませんね。
しかし、少しでもあなたに好意やお誘いの内容に興味があれば
「じゃあ、行ってみようかな」
と気軽に返事をするはずです。
また、予定があったり気が乗らずに断られた場合でも、
「そっか、残念。じゃあまたね」
と次回あなたも誘いやすくなります。
2.馴れ馴れしすぎる・堅すぎるのもNG
好きな人を相手にすると、
メールに書く言葉一つにものすごく悩みますね。
だからといってその緊張のままビジネスメールのような硬派すぎるメールは、
相手にも緊張を伝えて距離を縮めるのが難しくなってしまいます。
逆に、仲良くなりたいからといって馴れ馴れしすぎる文面もダメです。
ほどよく丁寧語やタメ語を盛り込んで、
堅すぎず、馴れ馴れしすぎないほどよい距離感を持って言葉を選びましょう。
それから片思いの相手からの文面や雰囲気に徐々に合わせて行くのがコツ。
人間はそれぞれパーソナルスペースがあります。
遠すぎる相手とは親しくなり辛く、
ぐいぐい侵攻して近付きすぎる相手には警戒するものです。
メールの文章に敬語とタメ語を程よくブレンドすることで、
未知の相手のパーソナルスペースを図りつつ、無理なく距離を詰めらます。
そうすれば彼の中で
「この子とは付き合いやすい、会いたい」
という気持ちの変化が訪れるはずです。
3.ポジティブな雰囲気をキープ
誰でも暗い雰囲気のメールの返事をするのは気が重いものですね。
また明るい時と暗い時との差が激しいメールも
「この子、気性の変化が激しいのかな」
と要注意認定されてしまう可能性もあります。
彼に暗い女だと思われるのを防ぐために、
メールでは常に明るくポジティブな発言と雰囲気を心がけましょう。
かといって明るくするためにアレコレ絵文字をふんだんに盛り込むのも避けた方が無難。
軽薄で遊んでいる印象を与えてしまいます。
絵文字を入れるにしても1~2個で十分ですよ。
4.会わないとわからない情報で好奇心を刺激
片思いの相手とメールでやり取りできるということは、
それなりに相手のことを知っているわけです。
彼の好きなスポーツ、アーティスト、趣味などに
関わる情報をゲットしたら、それをダシに「会いたい」と思わせるのが秘策。
例えば、
・彼の好きなアーティストのグッズを買った
・レアアイテムを見つけた
など、画像を付けてメールで送ると、「それ見たい!」と彼の方からお誘いがあるでしょう。
別に彼の興味のあるジャンルのもので釣らなくても、
「私に多少は興味を持ってくれているのかな?」
という手ごたえがあれば、「髪の毛切ったんだ」等のあなたの情報でもOKです。
要は、彼が直接会いたいと思う情報をチラッチラッとさりげなく小出しに見せていく。
すると、彼の方から会いたいとメールしてくれる可能性が高くなります。
5.自分から「会いたい」と決して言わない
片思いの相手というのは、こちらからの一方通行の想いなので自分の思い通りにはいきません。
片思いを両想いにするには、
相手の想いが自発的にこちらに向くようにしなければいけないのです。
なので、あなたからメールで
「会いたい」という表現は極力使わないようにしましょう。
1でご紹介したお誘いメールは遠回しに
「会いたい」と言っているようなものですが、ダイレクトに言ってはいません。
なので、相手も「自分に会いたいための口実メール」
とは思えるようで思えないという確信を得られない状態。
それを「○○君に会いたい」とはっきり言ってしまうと、
拒否されたらもう関係のリカバリはできません。
相手に「会いたい」と思わせるためには、
決してこちらからははっきり言わないようにしましょう。
おわりに
以上、、片思いの相手が会いたいと思ってくれるメールの極意をご紹介しました。
片思いの相手にメールの文や送るタイミングだけで好きになってもらうことは不可能です。
大事なことは、メールを魅力的にして
自分に興味を持ってもらい「会いたい」と思わせるということ。
その相手と両想いになれるかどうかは、
会った後のあなたの魅力しだいですよ。頑張ってくださいね。