付き合っていないのに家に誘うのはナゼ!?男性心理を徹底解説!
- 2018/8/29
- 男性心理
「今度うちに来ない?」
「この後、俺ん家寄っていく?」
付き合っていない男性からこんなセリフを言われたら、あなたならどう思いますか?
「もしかしてこの人、身体目当てなんじゃないか」
「私のこと、軽い女だと思っているのかな」
「家に誘ってくれるってことは気を許してくれているのかも」
など、様々なことが頭をよぎるのではないかと思います。
全く意識していなかった男性や、見るからにただ身体目的で近づいてきたような男性に対しては、家に誘われたとしても断ればいいだけの話ですが、気になっている男性からそのように誘われた場合、どのように対応するのがベストなのか、とても悩んでしまうことでしょう。
ひょいひょいと着いて行って、軽い女だと思われるのも嫌ですし、本当に身体目的だった場合、セフレに成り下がってしまう可能性だって無くはありません。
全く身体目的ではなく、ただ単に交流をより深めたいという意味で家に誘っている可能性だってあるわけで、その場合に断ってしまうとせっかくのチャンスを逃してしまうことにもなります。
そこで今回は、男性がどのようなことを考えてあなたを誘ってきたのかを見破るべく、男性が付き合っていない女性を家に誘う際の心理について解説していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
大体の男性は下心があることを忘れるな
まず最初に、”男性が家に女性を誘う=少なからず身体目的である”ということは、必ず頭の片隅に入れておきましょう。
外でデートするよりも、家にいる時の方が、周りの目を機にする必要がない分、男性としては大胆な行動がしやすいもの。
いつもより密着したり、気兼ねなく下ネタを振ってみたりと、よりセックスに持ち込む行動が取りやすいからです。
例えそれが合意のないものだったとしても、”女性が男性の部屋に1人で遊びに行った”という行為が、そもそも合意の上だったと勘違いされてしまうことだって十分にあり得るわけです。
男性側が「絶対に今日はやるぞ!」という意気込みで女性を家に誘っていなかったとしても、少なからず「もしかしたらできるかもしれない。」と思っている人は多いということは、理解しておくべきことであり、「彼に限ってそんな風に思っているとは思えない。」といった甘い考えは捨てておきましょう。
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女性に対して本気なことを証明したい
知り合い期間が長い間柄の場合、家に誰かを誘うという行為は、相当気を許している人、もしくはこれから深い関係になりたい人にしかできない行為。
そのように考えると、男性があなたに対して”本気”であり、それを証明したいという意味で家に誘っている可能性もあります。
頭が良い男性ほど、付き合う前に家に誘うという行為のリスクは理解しているもので、女性に身体目的なのではないかと疑われているかもしれないことは分かっています。
だからこそ、ただただ楽しく会話をして終わったり、一緒に美味しくご飯を食べて過ごしたりと、何もやましいことはしないことで、「あ、この人は身体目的じゃないんだ!」「私に対して本気なのかな?」と女性に対して本気であることを伝えられることを知っているのです。
ただ、家に上がる前に男性が本気度を伝えるために誘っているのかどうかを判断するのは難しいところ。
家に誘われた時間が昼間や夕方などの早めの時間帯だったり、夜に家に帰りたいことを伝えても快く了承してくれたり、そのような男性に関しては身体目的ではないと考えることができそうです。
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彼女がいないことを伝えたい
見た目がなんだかチャラチャラしていたり、妙に女慣れしている男性っていますよね。
そんな男性に家に誘われたら、100パーセント身体目的だろうと思ってしまっても無理はないかと思います。
ですが、見た目はただの趣味嗜好、実はかなり真面目な性格の男性だって中にはいるもの。
そして、そんな男性だからこそ、本気で気になっている女性を家に誘って、彼女がいないことをしっかり伝えたいと考えていることもあるんです。
家に誘われる前に、男性との会話の中で、「ものすごくチャラそうに見える!」「絶対彼女がいるでしょ!」なんて伝えていた場合、それに対して「そんなに言うなら本当に彼女はいないことを証明したい。」と家に誘う男性も。
とは言っても、見た目がチャラい人の多くは身体目的であることが大半ですから、身体目的ではないことはしっかり事前に確認しておく必要はあります。
「それって身体目的で誘ってる?」と若干ストレートに質問したところで、女慣れしてい男性はそのような質問には慣れっこですので問題ありません。
「そうだったらどうする?」なんて少し匂わせてきた場合はしっかりお断りするようにしましょう。
お金を節約したいから
学生に多いのがこの理由。
外に出かけると、交通費やら食事代やら何かとお金がかかってしまうので、できるだけ家で過ごしたいと考える男性も多いんです。
家で過ごせば、映画を見たり、一緒にゲームをしたり、気兼ねなく好きなことをして遊べますし、料理も自分たちで作れば節約可能。
女性側としては、もう少しムードのある過ごし方がしたいと思うかもしれませんが、それはそれでのんびり過ごせて楽しかったりするものなんです。
バイトを一生懸命している働き者だったり、日々節約に勤しむ学生だったり、そんな男性の場合はこの理由の可能性がかなり高めです。
普段から下ネタ多めの男性は要注意
普段、一緒にご飯を食べている時や、飲みに出かけた時など、ちょいちょい下ネタを振ってくる男性に関しては要注意。
それに対して、女性が嫌な顔せずに乗ってあげていたり、オープンに話をしていた場合に、「お、この子ならいけるかも。」と勘違いしてしまっている可能性もあります。
家に誘う前から、そのように少しずつ伏線を張っておき、いざ家に入ったら囲い込んでしまう作戦は男性にとって定番中の定番。
下ネタを振ってくる頻度が高くなったと感じていたタイミングで、家に誘われた場合は、彼が今が押し時だと思って誘ってきた可能性があります。
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ミステリアスな男性には近づかない方が無難
会った初日に家に誘われる、なんてことは身体目的の出会い系サイトでの出会いでもない限りなかなかないことだとは思いますが、知り合ってちょっとだけ経った男性や、あまり自分の話をしたがらない男性に家に誘われることもなきにしはあらず。
そんなミステリアスな男性のほとんどは、いかに面倒臭いことを少なくして女性関係を楽しむかということを考えていることが多め。
女性側が男性に対して本気になってしまった時に、スッとフェードアウトしたり、自分は全くその気が無かった風に装ったり、そのようなことが通用するように行動しているからです。
あまり情報がない男性や、出会って間もない男性の家には、当たり前といえば当たり前ですが、ホイホイついていかないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
付き合っていない男性に家に誘われると、嬉しさ半分、怪しさ半分で、素直に喜んでいいのか分からないもの。
家に上がってみたはいいけど、実際身体目的でしかなかったなんて状況に出会った場合、女性側としてはかなり悲しい気持ちになるのではないかと思います。
男性側が本気なのかそれとも身体目的なのかは、実際上がってみて初めて明らかになる部分も多いです。
彼の性格的な特徴や普段の言動、誘われた時のシチュエーションなど、様々な面から考慮して、しっかり判断した上で遊びに行くようにしましょう。