LINEで塩対応する男性心理と対処法!興味がないの?ガチで嫌われてる?
- 2017/8/2
- 男性心理
LINEでのやり取りはとっても手軽で便利なことから多くのユーザーに愛されています。
きっとあなたも日頃から愛用してますよね。
が、相手の表情が見えない分、内容やメッセージが送られてくる間隔、使われているスタンプなどから相手の心理や感情を推測しなければいけないのがちょっと大変。
特に男性心情が気になるのが、
・返事がとにかく素っ気ない |
あるいは
・言葉遣いがキツイ ・単語で返される ・スタンプのみ |
など塩対応だった場合。
受け手としてはどうすればいいのか対応に困ってしまいますよね。
そこで本記事では、LINEで塩対応する男性心理とその対処法についてみていきましょう。
1.興味がない
まず考えられるのが、相手が興味や関心をもってくれていないというもの。
それはあなた自身に対してなのか、あなたが話題にしていることに対してなのかはわかりませんが、少なくとも現状では彼の関心を十分に引くものではないために対応も自然と素っ気なくなってしまうのです。
この場合、彼が興味を持てないのは、あなたに対してなのか、話題についてなのかはわからないので、とりあえずどちらが原因なのかについて調べましょう。
その方法はとても簡単。
とにかくいろんな話題をどんどん彼にぶつけてみるのです。
どんな話に対しても塩対応なら、残念ながらアウト。
彼はあなたに対して全く関心がなく、塩対応をしても良い相手だと軽んじている状態です。
そんな相手にいつまでも関わっていると嫌われるだけなので、あまり自分からは今後は連絡を取らないようにした方がよいでしょう。
2.ラインが苦手
次に考えられるのが、ラインが苦手ということです。
女性でLINEが嫌いという方はあまりいませんが、男性のなかには面倒くさい・苦手という方も珍しくありません。
そのため、あなたに対してだけ塩対応なのではなく、ラインを使ったやりとり全般に塩対応となってしまうのです。
この場合、共通の友だちや知人に、普段の彼のラインの対応がどんなかんじなのかをさりげなくきいてみましょう。
やはり素っ気ないのなら、それが彼のラインに対するスタンス。
冷たい対応をされても気にしないようにしましょう。
3.かけひき
恋愛は戦略がモノをいうもの。
普段、会えば声をかけてきたり、視線が良く絡んだりするのに、ラインだと塩対応をしてくる場合は、恋の駆け引きをしている可能性があります。
押してダメなら引いてみな、の鉄則に従って、ラインではちょっと違う対応をしてあなたに少しでも意識させようとしているのかもしれません。
この場合、あなたが彼に対して好意がないのなら放っておくのが一番。
塩対応にイラっとするかもしれませんが、放置しておけば、そのうち作戦が失敗したことを理解して作戦変更してくることでしょう。
4.やり返している
イライラしている時やストレスが溜まっている時、あるいは忙しい時など心に余裕がない時、たまたまその時ラインしていた相手に対して冷たい対応をしてしまった経験が誰しもあることでしょう。
もしかして、以前にあなたが彼に対してLINEで塩対応をしてしまったことがあるなら、彼もそれをやり返している可能性もあります。
人は、好意を持っていた相手に冷たい対応をされたり、裏切られたという感情を持ってしまったとき、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という諺にあるようにその人のすべてに憎悪を抱くことがあります。
自分が好意を持ってアプローチをしていた相手に急に冷たい対応をされたことで反感を抱き、やり返しているのかもしれません。
この場合、相手の中には深いわだかまりがあるので、改めてその人と話し、誤解や勘違いがあるなら解決し、傷つけたのならその点をしっかりと謝るようにしましょう。
5.照れている
好きな人には素直になれない、緊張してあまり上手に受け答えができない、という心理があっての塩対応ということも考えられます。
好きだからこそテンパってしまうというかわいらしい男性の心理が原因なので、目くじらを立てたり傷ついたりせずに余裕を持って対応してあげると徐々に彼も慣れて普通の対応をしてくれるようになることでしょう。
まとめ
以上、LINEで塩対応する男性心理とその対処法についてご紹介しました。
LINEの塩対応は、相手の表情が見えない分、こちらもさまざまな憶測をしてしまうものです。
しかし、色々な心理が考えられるので、状況や相手の性格、今までのやり取りを振り返ってどの感情によるものなのかを判別し、それに合わせて冷静に対処するようにしてくださいね。