付き合って3ヶ月が山場!その後もずっと彼氏とラブラブに過ごすコツ
- 2017/10/23
- 恋愛テクニック
好きな人に告白してO.Kをもらい、念願の交際スタート!となれば誰でも浮かれて毎日がバラ色に思えることでしょう。
付き合い始めの3か月というのはまさに蜜月期間。
お互いのことが好きで好きで、何をしても幸せを感じるものですが、いつまでも浮かれていてはいけません。
すぐそこに危険な「交際3か月」という一つの恋愛の山場が待っています。
この3か月という時期をどうやって乗り越えるかが、その後もラブラブに過ごせるかどうかを大きく左右する運命の分かれ目と言っても過言ではありません。
そこで今回は、ラブラブにずっと過ごすために、付き合って3ヶ月の山場をどう越えればよいか、そのコツについてみていきましょう。
1.3か月目はなぜ山場?
恋愛で常に同じテンションであり続けることは容易なことではありません。
好きという気持ちだけで手いっぱいだった付き合い始めの気持ちの盛り上がりは時間の経過とともにどんどんおさまっていきます。
その結果、3か月も経てばお互いに慣れや安心感が出てきて、いわゆるプチマンネリ状態になりやすいのです。
そうなると今までは目につかなかった相手の欠点が見え始めたり、自分と合わない部分が鼻につき始めたりするように。
3か月目のカップルが急にケンカが増えたり、相手への興味や関心が急激に薄れてしまうのはそのためです。
しかし、その倦怠期という山場を上手に二人で乗り越えることが出来さえすれば、初期ほどの熱烈さはなくてもその後もラブラブで過ごすことができるようになります。
それでは次にその後も仲良く過ごせる二人になれるコツを具体的にみていきましょう。
2.自分たちのちょうどよい距離感をみつける
人によって「心地よい」と思える距離感や付き合い方は異なります。
例えば、連絡ひとつをとっても、毎日こまめに欲しいタイプ、頻度が高いのは嫌がるタイプ、一日一度は必ずコンタクトを取りたいタイプなど男性によって彼女とどういった関係を持ちたいと思っているかは変わってきますね。
恋愛初期のフィーバー時期を熱に浮かされて何も考えずに過ごすのではなく、相手の性質や傾向、地雷などをじっくり観察し、それに自然に合わせていくようにしましょう。
そうすれば、恋愛のはじめの熱が収まった後も、「この子といると穏やかで落ち着いてリラックスできる」と長く一緒に過ごしたい相手として受け入れられ、ラブラブな関係をキープすることができます。
3.一緒に何かを始める
いつまでもラブラブに過ごすためには、新しいことを二人で始めてみるのもおすすめの方法です。
例えば、スポーツや習い事など、お互いが今までやったことのないことを始めてみたり、どちらかの趣味を一緒に楽しむようにしたりするなど、二人で一緒に何かをすることの楽しさを見つけると、感情と経験の共有・共感が自然とできてその後もラブラブに過ごせることでしょう。
4.今までおこなったことがないデートをしてみる
恋人のいる日常に慣れてくる3か月頃。
そんな時だからこそ、最初のドキドキを忘れない工夫が大事。
思い切って宿泊つきの旅行やアクティビティ、行ったことがない場所への遠出など今までやったことがないデートに出かけて、常に刺激も感じられるようにしましょう。
5.彼氏の友達とも仲良くする
恋愛は二人だけのもの。
二人だけの閉じた世界で恋愛を楽しみたいという女性もいますが、敢えてそこに第三者を巻き込むようにしましょう。
なぜなら、恋愛では周囲の人が加わると長続きしやすくなる傾向があるからです。
その理由としては、周囲に関係を認知されることで別れ辛くなるというものもありますが、応援してくれる人が増えることで何かあった時に早めに相談しやすい、的確なアドバイスなどサポートをしてもらえる、その二人に他の異性が手を出しにくくなるなど様々なメリットがあり、総合的に簡単には別れにくくなるからです。
3か月頃には周りに二人の関係を知っていて応援してくれる人を積極的に増やすようにしましょう。
できれば彼氏の友達がオススメです。
彼氏の友達とも仲良くなり味方につけることができれば、二人がもしケンカをした時にも間に入ってもらうことが出来ますし、友達といる時の彼氏の暴走を止めてくれることでしょう。
恋愛は二人のことなので二人だけの世界を持ちたいと思ってしまいがち。
それはそれで情熱的かつ魅力的なのですが、ただ、そこで喧嘩や感情の行き違いがあったときに客観的な意見が入らずにそのまま終わってしまうというリスクも非常に高くなってしまいます。
それを防ぐために、二人の蜜月期間が過ぎるころまでには彼氏側の友達とも仲良くしておくとよいでしょう。
まとめ
付き合い始めて3か月という山場を越え、その後もラブラブに過ごすには、恋人との心地よい距離感の確保や共有、新鮮さを保つ工夫、そして周囲への働きかけが大事なポイントです。
ぜひ今回ご紹介したコツを踏まえて、より強固なつながりを持つ素敵な恋人同士になってくださいね。