意外と簡単?都合のいい男の作り方
- 2016/9/29
- 恋愛テクニック
都合のいい女・・・いやな響きですね。
自分だったら絶対にそんな立場になりたくないと嫌悪感・拒否感をむき出しにする女性も多いはず。
しかし、バブル期のメッシー・アッシーのような都合のいい男…と聞けば、「わたしも欲しい!」と思う女性も少なくないのでは?
そこで本記事では、女性の憧れ「都合のいい男」の作り方をご紹介します。
1.「都合のいい男」って?
確実に交際していると明確にせず、つかず離れず、困った時には助けてもらう、しかし最優先される男性ではない、それが「都合のいい男」です。
具体的には、寂しいときには呼び出してデートしたり、おなかが空いたときには一緒にご飯を食べておごってもらったり、出掛ける際に足が無いときに送迎してもらったり・・・、と女性の都合に合わせて助けてくれるお助けマン。
彼氏ではなく、便利に使うし、たまに寝ることもあるけれど本命ではない、そんな女性にとってはまさに「使い勝手が良い」「付き合いやすい」相手といえます。
そんな「都合のいい男」なんて早々手に入らないよ、と諦めてはいけません。
ほんの少しのテクニックで意外と簡単に「都合のいい男」を作ることはできますよ。
2.好意をチラつかせる
男性の中には、好きな人には一生懸命尽くしたい、喜んで欲しい、それで自分も幸せを感じるというタイプの男性がいます。
あるいは彼女が欲しいけれどどうやって作ればいいかわからない、という男性も。
まずはそういったタイプの男性を見つけることが最初のステップです。
そんな男性は、あまりイケメンではない、異性経験が少ない、交友関係も狭いという特徴を持っていることが少なくありません。
イケメンではなく、女性経験も少ないので、多少振り回しても「恋愛ってこんなものか」と思ってしまいやすい上に、それが間違っている・遊ばれている・良いように使われていると指摘する友達もあまりいないので、「都合のいい男」になりやすいのです。
そんな男性を見つけたら、まずはさりげなく好意をチラつかせるのがポイント。
慣れていないので、「この子、オレに興味があるのかも」とすぐに舞い上がり、その気になってくれるはず。
3.少しのワガママから始める
好意をチラつかせ、好意を持たれたとしても、どこまでがその男性の許容範囲かはまだ判断できません。
ちょっと仲良しぐらいの時に、いきなり「長距離ドライブして」と言われても、「なんで?」となってしまっては元の木阿弥。
それよりも、「今度のお休み、一緒にどこか連れてって」と言うなど、可愛いワガママを小出しにしていくのがポイントです。
それを受け入れてくれるようなら、少しずつ男性の様子を見ながら、彼の許容範囲の幅を広げていき、「都合のいい男」化していきましょう。
4.親しい男友達以上恋人未満をキープ
「好き」だと明確に伝えてしまえば、あとは「交際」「本命」つまり彼氏と彼女の関係になってしまいます。
それを避けるためにも、「親しい男友達以上恋人未満」の立場にとどめておくこと。
はっきりと「好き」」「付き合っている」としないように振る舞うことが大きなコツです。
「○○君て優しくていいね」「すごく頼りになって、好きかも・・・」と曖昧な状態にしておき、そこから先に進みそうになったらうまくかわして、相手にはっきりと「付き合っている」という言質を取らせないようにします。
5.こまめに連絡をとる
実際に会うのは自分の都合がある時だけの「都合のいい男」でも、その時だけの連絡にしてしまうと「あれ?今の俺の立場はいったいなに?」となってしまうので、普段からこまめに連絡を取るようにしましょう。
そのとき、手軽なラインはお役立ちです。
スタンプや短文でも会話が成り立ちますし、普段から気に掛けてるよ、用事がある時だけの関係じゃないよというアピールにもなります。
お手軽な分、男性のほうから次の約束を取り付けようとすることも多いと思いますが、その場合も「予定がわからない」「忙しくて」と曖昧に濁して逃げられるのもメリット。
6.たまにはプレゼント
男性も、やはり自分ばかりが振り回されていると思うと面白いものではありません。
そこで、彼の誕生日やお祝いの時にはプレゼントを渡すなど、配慮も欠かさないようにしましょう。
「いつもありがとう」「頼りにしています」などの手書きのメッセージをつけるとさらに効果的ですよ。
まとめ
以上、女性の憧れ「都合のいい男」の作り方をご紹介しました。
「都合のいい男」はあくまで「都合がいい」だけで、本命の彼氏ではありません。
しかし、どんなに演技をしても、男性の方もある程度すれば自分が女性に都合よく使われているだけということもうっすらと気付いてくるはずです。
それでもその関係を続けるのは「彼氏にしてくれるかも」という希望があるからです。
それを考えると、あまり都合がいいからと気のない男性を振り回すのも酷い話。
「都合のいい男」は確かに便利ですが、手痛いしっぺ返しを食らう前に、ある程度にとどめておくようにしてくださいね。