【2017年度版】彼氏が彼女から言われて嬉しい言葉ランキング!
- 2017/5/29
- 男性心理
言葉は力を持っています。
言葉ひとつで、人を幸せにしたり、喜ばせたりすることができることを考えると、普段口にする言葉はしっかりと選びたいものですね。
また、そのような言葉を相手に伝え続けることでお互いの絆はよりいっそう深まり、深い愛情を持ち合うことが出来るようにもなります。
そこで今回は、愛され彼女を目指すならぜひ使いたい、大好きな彼氏を喜ばせる彼女から言われてうれしい言葉をランキング形式でご紹介していきます。
1位.「大好き!」
やっぱり1位はこの言葉。
「好き」と言われてうれしくない男性などいません。
ましてやそれが最愛の彼女ならなおさらうれしいものです。
しかし、一緒にいる時間が長くなると、お互いに相手を「好き」という気持ちは確かにあっても言葉に出さなくなることも多いですね。
それは、ちょっとあぶない傾向。
「わかってくれてるだろう」「わかってるはず」という思い込みは、誤解やすれ違いを生む大きな原因となります。
恋人同士なら当たり前と思う「好き」という言葉を惜しんではいけません。
だって、彼氏は、彼女から「大好き」といわれるのが大好きなのですから。
改めていうなんて恥ずかしいと思うかもしれません。
しかし、荷物を持ってくれたら「優しいね、そういうとこやっぱり大好き」、横顔を見つめて「〇〇君の顔、すごく好きだな」など何気ない日常で彼氏のことを好きだと感じた時には、面倒くさがらず、照れ臭がらず、言葉を惜しまず、その気持ちをストレートに伝えていくようにしましょう。
2.「頼りになるね!」
男性は女性から頼られたいもの。
頼られることで、自分の存在価値を確認し、認められることでプライドを満足させ、男性として成長するのです。
そのため、普段一緒に過ごしている時、重い荷物を持つなどちょっとしたことをしただけでも「さすが!〇〇君。やっぱり頼りになるね!」と声をかけましょう。
自分がしてあげたことを当たり前とせずに毎回感謝して「頼り甲斐がある!」と信頼を寄せてくれる彼女なら、彼氏はもっともっと好きになることでしょう。
もし今「彼氏が優しくなくなった」と思っている女性がいたら、この魔法の言葉「頼りになるね」を言ってみるといいでしょう。
きっと以前のように優しく思いやりのある彼氏に戻ってくれるはずです。
3位.「一緒にいて楽しい」
彼氏は、ちゃんと自分が彼女を満足させているか?楽しませているか?を常に気にしているものです。
彼女が楽しそう、幸せそうにしているのを見るのを好きですし、そうさせているのが自分ということに満足感を覚えるのです。
そして一緒にいて楽しそうにしてくれる彼女をさらに好きになるという良いサイクルが生まれます。
彼氏の陰ながらの努力に報いるためにも、普段から「一緒にいるとすごく面白い」「楽しくて時間を忘れちゃう」などの言葉をかけてあげましょう。
4位.「ずっと一緒にいたい」
彼女からのかわいいおねだりやお願いは彼氏にとって最高のごちそう。
デートの別れ際に「ずっと一緒にいたい」「帰りたくない」など彼女の愛情を強く感じる言葉をかけられると、「俺も!!」と彼氏も舞い上がってしまうものです。
ただ、この言葉は、高頻度で使うと価値や重みがなくなってしまうので「ここぞ!」という時に使うのが大事。
何度も言うと「重い女だな」とひかれてしまうので、ポイントを狙って使いましょう。
5.「かっこいい」
男性は「かっこいい」という言葉にとっても敏感。
実際にイケメンで言われ慣れているような彼氏にはこの言葉はあまり効果的ではありませんが、言われた経験があまりなさそうな男性ほどこの言葉の破壊力や威力は大きいものです。
ただ、ブサメンの男性は、自分がイケメンじゃないことをよく理解しています。
だからこそ、ひとめで分かる顔面のことではなく、彼氏の行動や言葉、ファッションなどに対して「今のって神対応!〇〇君、かっこいい!」「今日のファッション、すごく似合ってかっこいいよ」などという形で「かっこいい」と褒めてあげるととっても効果的。
確かにイケメンではないけれど、違うところで彼女に「かっこいい」と思ってもらえるオレ!という自分にたいそう満足するはずです。
そして、そんな部分を見つけて褒めてくれる彼女をもっと愛しい!大好き!大切にしなければ!と強く感じることでしょう。
まとめ
以上、彼氏が彼女から言われて嬉しい言葉をランキング形式でご紹介しました。
交わす言葉にひとつで人間関係はよくも悪くもなるものです。
特に距離の近い他人である恋人関係ではそれが顕著。
だからこそ、彼氏にもっと愛される彼女になるためには、彼氏が喜ぶ言葉をかけてあげることがとても大切なのです。
ただ、やはり口先だけの言葉は相手に届かないもの。
言葉にするときは、真心と誠意を込めることもお忘れなく。