ゼミで好きな人ができた時のとっておきのアプローチ法
- 2017/3/18
- 恋愛テクニック
大学はまさに出会いのチャンスにあふれている場所。
高校生までのころと違い、全国各地からいろんなタイプの人が集まってくるので、今まで会ったことも話したこともないような魅力的な人と出会うチャンスがたくさん訪れることでしょう。
そんな大学での出会いの場の一つがゼミ。
一緒に行動することも多くなるので自然と距離が縮まることも多いゼミで好きな人が出来た時、どうやってアプローチすればよいでしょうか?
そこで本記事では、ゼミで好きな人が出来た時のとっておきのアプローチ法をご紹介します。
1.同じ話題で盛り上がる
ゼミは自分で選択するものなので、同じゼミに所属している時点で彼との共通項は沢山見つかるはず。
彼が真剣にその専門分野について学ぼうとしている人なら、自分も同じかそれ以上に知識を深めることで、自然とお互いに尊敬しあえる理想的な関係を築くことができることでしょう。
共有する情報や知識が増えれば増えるほど話題もどんどん豊富になりますし、自分がわからないことがあれば彼に質問してみたりするのもオススメ。
今までにない着眼点や個性的な考えを披露すれば、「この子、面白い!」と興味を持ってくれるはずです。
2.ゼミ室を活用
また、各ゼミに与えられている部屋もしっかり活用するのもオススメ。
基本的に同ゼミに所属している人しか利用できないゼミ室は、ほかの人に邪魔されにくくなるとっておきの場所です。
そんな中で、「教えてほしいことがあるからゼミ室に来てもらえない?」など二人きりの空間を積極的に作り出していくと、さらに二人の距離を縮めることができることでしょう。
また論文等の作成があるときには「一緒に調べてほしい」と図書館を利用するのもオススメ。
3.彼をサポート
専門の勉強は、やはり大変です。
自分ひとりで選んだテーマに必要な資料を探し、まとめるのはとても大仕事。
そのため、彼が選んだ研究テーマをリサーチしておき、それに役立ちそうな論文や資料を見つけたらコピーしておくなど、さりげなく彼を助けてあげることも効果的なアプローチ方法です。
資料を渡す時に、恩着せがましく「探しておいてあげたよ」というと「なんで?」と疑問に思われて警戒されてしまったり、「なんかウザい」と敬遠されてしまうおそれがあるので、あくまでもさりげなさを装ってサポートしてあげるのがコツ。
例えば「自分の資料を探していた時に、〇〇君に役立ちそうな資料をたまたま見つけたの」など、意図的ではなく偶然目に留まったから一応控えておいた程度にとどめておくと良いでしょう。
そうすれば、次は彼もあなたの研究テーマに関わる資料を見つけた時には同じことをしてくれるかもしれません。
そうして、お互いの研究に理解をし協力しあうことができるようになれば、今以上に話も合うようになるはず。
そこから、「今度、お礼にお茶おごるね」と二人っきりのデートの約束ができるかもしれません。
4.ゼミのイベント係を一緒にする
ゼミの新歓や飲み会、合宿などはゼミ内の好きな人と距離を縮めるチャンス!
彼も誘って幹事やリーダーに立候補してみるとよいでしょう。
新歓などの飲食をする機会には、お店選びや予約、出欠席の管理などで顔を合わせて相談することも多くなります。
イベントの係の中でも、合宿の実行係は特におすすめ。
前もって二人で下見に行ったり、リサーチや予約など沢山二人で取り決めなければならないことがあるため、自然と関係が密になることでしょう。
もし、彼が「係なんてやりたくない」といってもガッカリする必要はありません。
自分が担当になっていさえすれば、「ちょっと教えてほしいんだけど・・・」と相談したり、「一人で下見に行くのはちょっと不安だから助けてもらえないかな?」と彼を引っ張りだすことも難しくありません。
彼も、大変な係をやってもらっているという気持ちの負い目があるので断ることもないことでしょう。
彼が手伝ってくれた暁には、イベントが終わった後に「あのとき助けてくれてありがとう。お礼がしたいの」と言って二人で食事に行ったり、「打ち上げしよう」と飲みに誘うのもオススメ。
「責任感の強い子だな」「礼儀正しい子だな」と好印象を彼に与えることができるはずです。
まとめ
キャンパスライフでの出会いの場といえばサークルなどを思い浮かべる人も多いのですが、実は興味が類似しているゼミで出会った相手の方がアプローチしやすいのです。
ゼミならばいっしょにいる機会を作ることも簡単。
それに共通の話題が最初から用意されているのですから、それを活用しない手はありません。
ぜひゼミ内に好きな人が出来たら、同じゼミであるというアドバンテージを最大限利用して、大学での恋を成功させましょう。