学校を休んだ好きな人にlineしたい!おすすめメッセージ例文とキュンとさせるポイント
- 2017/12/11
- メール、Line
好きな人が学校を休んだら、心配になって大丈夫かどうか尋ねたいですよね。
でも、相手は今も体調が悪いかもしれない。
そんな時にLINEのメッセージを送ったら負担に思われるかも。
もしかしたら、「ウザイ・重いって思われちゃうかも…」と、いろいろ考えてメッセージを送ることができないという方も多いことでしょう。
しかし、弱っている時には誰でも心細くなっているもの。
そんな彼を励ましたい、心配の気持ちを伝えたいと思うのは当然です。
そこで今回は、学校を休んだ好きな人にLINEしたいときのおすすめメッセージとポイントをご紹介していきましょう。
1.ストレートに
誰でも、自分が休んだ時に心配してくれたらうれしいもの。
まったく無反応だったり、気付いてもくれなかったら、気持ちが弱っている時だからこそよけいに寂しく不安になることでしょう。
そんな時に、「大丈夫?」というメッセージが届いて嬉しくないと思う人はいません。
メッセージを送ってくれた相手がその時点で自分とどんな関係だろうと、その人に対して好感をもつのは当たり前。
送る前からあれこれ考えて不安になる必要はありません。
LINEでメッセージを送る際に重要なのは、その時点での彼との関係性と内容だけ。
まず、好きな人とそれほどまだ親しくない場合は、
「今日は学校お休みだったけど、風邪かな?大丈夫?」
「具合はどう?無理しないでね!学校で会おうね♪」
「今日はお休みだったね。ゆっくり休んで早く元気になってね」
などシンプルかつストレートに、相手を心配する言葉だけで十分。
関係性が薄い時点で余計なことを書いてしまうと彼に警戒心を抱かせてしまうので避けてください。
短い文章でも、それだけであなたが彼を心配する気持ちはちゃんと伝わることでしょう。
また、ある程度親しいのなら、
「今日、お休みだったね。〇〇君がいなくて寂しかったよー」
「〇〇君が休んで今日は一日つまらなかった~( ノД`)シクシク… 早く元気になってね」
などのさらに突っ込んだ気持ちをプラスして送ると、さらに気持ちがよく伝わるはずです。
2.短いメッセージで
学校を好きな人が休んだ日、メッセージを送るころには熱や体調不良も改善しているかもしれません。
しかし、まだ全然回復していなかった場合、LINEのメッセージが届いてチェックするのが精いっぱいということも考えられます。
そのため、病人に送るメッセージは原則として彼の体力を奪わないよう短くシンプルなものにしましょう。
また、返事が来なくても、薬が効いて寝ているかもしれないので未読がずっと続いたとしてもしつこく何度も続けてメッセージを送らないようにしましょう。
返事が来た場合、嬉しくなって会話を続けたくなってしまいますが、彼の体調を最優先に考えてあげることが大事。
まだ体調が戻っていないようなら、
「まだまだ〇〇君と話したいけど、早く会いたいから今日はこのへんでゆっくり休んで」
と彼の身体を心配するメッセージを送って早めに切り上げてあげましょう。
ただ、熱も下がって元気になったのだけれど念のため休んでいなければならない等、彼が退屈しているようならそのまま話し相手になって会話を続けるのも良いでしょう。
3.学校に来た時のフォローも大事
学校を休んだ彼にLINEでメッセージを送ったあと、やりっぱなしでは彼との距離をそれ以上縮めることはできません。
何事もアフターフォローが大事。
学校で会った彼に、
「大丈夫だった?元気になってよかった!」
「久しぶり!心配したよ。でもまだ無理しないでね」
という声掛けは当然。
さらに、
「良かったら使って!病み上がりは体調を崩しやすいから」
と冬ならのど飴やカイロ、夏なら塩タブレットやポカリなどをさりげなく渡して彼の体調をまだ心配していることをアピールするのが効果的。
休んでいる最中に心配してLINEでメッセージをくれた、学校に復帰したらさらに心配をしてくれた、そんな女性を彼が気にならないはずはありません。
それほどまだ親しくない場合、学校で話しかけるのは勇気が要りますが、ここで気合を入れて彼にアプローチしないと、せっかく縮まった心の距離や関係性がまた遠くなってしまいます。
照れ臭い、恥ずかしいという気持ちを克服して、積極的に彼に絡んでいきましょう。
好きな人が学校を休んだら、寂しいだけでなく心配な気持ちも募りますね。
それをLINEで伝える時には、あなたと彼が近づく一歩になるようにぜひ今回ご紹介したメッセージやポイントを参考にしてみてくださいね!
まとめ
以上、彼氏が学校を休んだ時に送るLINEメッセージの例文とキュンとさせるポイントをご紹介しました。
体調が悪い時は心も弱くなるもの。
そんな時に、心配するメッセージを送ってきてくれたら誰だって嬉しく思うのは当然です。
ただ、そのメッセージの内容や頻度は、病人である彼の調子を最優先に考えることが不可欠。
その時点での彼との距離感に合ったメッセージを短く送るようにしましょう。
そして、返事がなくても慌てず、「まだ回復してないんだな」と考えてそっとしておくこと。
返事が来たら、彼の調子や具合を尋ねて、彼の希望に沿うように対応してあげましょう。
そうすれば、病気になる前より、病気が治った後の彼との距離はもっとずっと近くなっているはず!