好きな人とline ラリーが続かない原因と解決策
- 2017/3/22
- メール、Line
みんなが毎日愛用しているLINE。
仲の良い人同士で、コンタクトのやり取りをするのは非常に楽しいですよね。
時間を忘れ、LINEラリーに没頭している方も多いことでしょう。
しかし、気持ちのベクトルが一方通行だった場合は悲劇を生みます。
LINEでメッセージを送っても、相手の反応が薄く、やり取りがすぐに終わってしまうことも・・・。
会話のキャッチボールがうまく出来ないと何だか虚しくなしますよね。
仮に相手が友達なら「今、忙しいのかな」「気分が悪いのかな」と軽く流すことができますが、好きな人だった場合は、悲しくて落ち込んでしまうはず。
では、好きな人とLINEで距離を縮めたい場合はどんなやり取りをすればいいのか?
そこで本記事では、好きな人とLINEラリーが続かない場合の原因や解決策をご紹介します。
1.話題のチョイスを変えてみる
LINEを使いこなしているタイプの男性とのやり取りが盛り上がらない場合は、あなたの話の方向性が彼と合っていないことが考えられます。
たとえば、スポーツは野球派なのにサッカーネタを持ち出したり、お笑いよりもアイドルが好きな彼に流行りのネタを披露しても彼の心に響くわけがありませんね。
LINEのラリーが続かないのは、もしかしたらあなたが彼に振る話題のネタを間違えているせいかもしれません。
これはすぐに改善しないと大問題。
好きな人と距離を縮めたいと思って使っているLINEなのに、「この子とは、趣味も好みも話題も合わない」「つまらない」と思われてしまったらかなり不利であり、逆に彼との距離を広げてしまうことになってしまいます。
この場合、相手の話を普段から聞く姿勢でやりとりをやり直してみましょう。
普段の会話のチェックはもちろん、彼の友達にリサーチするのもおすすめ。
これからはラリーを続かせるために彼が食いつく話題を意識して選ぶようにしましょう。
そうすれば彼もあなたとのLINEのやりとりに興味を持ち始め、次第にラリーも続くようになっていくはずです。
2.わかりやすく簡潔なメッセージにしてみる
男性にとって、相手が好きな女性出ない限り、ラインはただの連絡手段と考えている方が少なくありません。
正直、自分から積極的にかかわりたいと思っている女性ではない女性からLINEのメッセージがくること自体めんどうくさいと思っているところに、その内容が回りくどくて何が言いたいのか目的や意図がはっきりしないものだったらさらにイライラしてしまうことでしょう。
男性は、LINEで女性のよくわからない話につき合わされたくないという意識が強いため、好きな男性とLINEのラリーを続けたければ話は簡潔かつ明確にするようにしましょう。
例えば、よくありがちな「今度の土曜日、わたし暇なんだよね」、「すごくかわいい服、買っちゃった」などの女性からのメッセージ。
これらを受け取った男性は、(それを俺に言ってどうする?)(だから何だ?)と思っています。
それぞれのメッセージには「暇だから誘って欲しいな」「かわいい服、見せたいな」という女性の気持ちが込められているのですが、それを読みとることができない男性も少なくありません。
そこで、男性にはまわりくどいメッセージを送るのではなく、ズバリ「今度の土曜日、遊びに行かない?」「新しい服買ったから見せたいんだ」ときっぱりはっきり送ったほうが賢明。
彼の心証もぐっとよくなり、そこからラリーが始まることでしょう。
3.返事があるだけで見込みアリ!のケースも
他の人とならlineのラリーもたくさん続くのに、好きな人とだけすぐに話が途切れてしまうという場合、すぐに「相手から興味や好意を持たれてないからかも…」とへこむ必要はありません。
というのも、男性は、女性ほどLINEを重要視している人が多くありません。
なかには女性以上にlineで構ってくるタイプの男性もいますが、そうでない男性の方が多数派。
また、そういった男性はlineでメッセージをやりとりすること自体があまり得意でない・好きでない方も多いですし、普段やらないから当然やりとりにも慣れず、途切れがちになってしまうのも仕方がありません。
つまり、気になる男性が普段からほかの人とあまりlineをやっていないようなら、ラリーが続かなくても心配はいりません。
それよりも、そんな彼から途切れがちでも返事があるだけで十分に脈アリ・見込みありと考えることができることでしょう。
まとめ
せっかくLINEで仲良くなろうと思っているのに、彼に違和感を与えてしまっては逆効果。
やりとりが続かないからと焦ってさらにドツボにはまってしまうこともあるので、まずは少しLINEから離れて、自分と相手を冷静に見直してみることが大事です。
好きな人とLINEラリーが続かないと嘆く前に、まずは作戦を変えて彼に上手にアプローチしていくようにしましょう。