「好き」と言わずに好きな人に気持ちを伝えたい!視線や態度で示す効果的な方法
- 2017/9/14
- 片思い
好きな人にこの気持ちを知ってほしい。
しかし、自分で直接好きな人に「好き」と伝えるのはハードルが高すぎて無理!というシャイな女性も多いですね。
シャイなことは悪いことではありませんが、そうしてあなたが彼に自分の気持ちをアピールすることを遠慮しているうちに、他の勇気のある女性が彼に告白してしまい、彼がO.Kしてしまうかも。
つまり、スタート地点に立つ前にあなたの恋が終わってしまう可能性もなきにしもあらずなのです。
しかし、やっぱり「好き」っていうのは難しいという方のために、今回は、「好き」と言わずに好きな人に気持ちを伝える方法についてご紹介していきましょう。
1.「視線」でアピール
「目は口程に物を言う」という諺があるように、人の目やその視線には想像以上に表現力があります。
恋する女性は、好きな人を見る時に自然と熱っぽい視線になっていることも多いでしょうが、それ以上にもっと気持ちを込めてみるようにしましょう。
そして、彼がその視線に気づいてこちらをみたら、まずはさっと視線を外す、そして数秒後にもう一度見るという「チラッと見作戦」が有効。
彼もみられていると思ってみてみたら逸らされた、でもすぐにまた見てきたというリアクションをされたら、さすがに「もしかして…」と思うことでしょう。
2.すぐ近くをキープ
みんなで集まるときにはなるべく彼の近くをキープするようにしましょう。
それも、なるべく露骨に彼の近くに居たいというあなたの気持ちがわかるように実行するのがポイント。
男性の中には、さりげなく近くにいる女性に対して鈍感で全くその意図や存在に気付かない鈍いタイプの人も少なからずいます。
そのため、「〇〇君の席はそこ?じゃあわたしはここがいいな」とすぐ隣や前に座ったり、「〇〇君も行くの?じゃあわたしも一緒にいきたい」など彼の近くに居たい気持ちを隠さずにアピールするようにすると自然と気持ちが伝わることでしょう。
3.ボディタッチ
彼にあった時、あるいは彼が近くにいるときには積極的にボディタッチをしてスキンシップを取るようにするのも、「好き」という気持ちを伝える効果的な方法です。
例えば、会った時には「おはよう!」といって肩や背中に触れる、近くにいる時に話しかける時には袖クイをしたり腕など身体を軽く触れさせるなどライトなボディタッチをするのです。
その際、ベタベタ触るのはNG。
それに彼が触られても違和感を感じないような場所を触るようにしましょう。
人によってパーソナルスペースは異なるので、彼の表情の変化をよく見て、彼が嫌悪感を感じないレベルのボディタッチにとどめておかなければなりません。
それほど親しくないうちに彼のパーソナルスペースにズカズカと入り込んでしまうと「図々しい女」「男に慣れている」「ぐいぐい来すぎて怖い」などネガティブな印象を与えてしまい逆効果。
あくまで、軽いボディタッチを心がけること。
そして、ほかの男性にはしないようにすること、この2つを併せて行うことで、好意をさりげなく伝え続けることができることでしょう。
4.積極的にSNSでアプローチ
ラインやTwitter、インスタグラムやFacebookなど彼が発信しているSNSに積極的に絡んでいくようにしましょう。
「いいね!」はもちろんのこと、コメントを残しておくのもおすすめ。
コメントの内容はあくまでも肯定的・好意的なものだけにし、彼がネガティブな発信をしている場合は親身に相談に乗る姿勢を見せて、彼に寄り添うスタンスで関わっていくことがポイントです。
SNSの場合、発信する側としてはどんなリアクションが来るか不安に思うことも多いため、常に自分に好意的なリアクションをしてくれる相手には自然と好意を持ちやすくなります。
そのうち、自分のSNSにも彼が反応してくれるようになることもあり、そこから個人的にやり取りが増えていくケースも少なくありません。
まとめ
以上、「好き」と言わずに好きな人に気持ちを伝える方法をご紹介しました。
恋愛は、「早い者勝ち」という面があることは否めません。
好意を抱いた相手に気持ちを伝えるのをためらっている間に、ほかの女性に横からかっさらわれてしまうことも珍しくありません。
そのリスクがあることがわかってはいても、やはり「好き」と直接伝えられないという場合は、態度で彼に自分から積極的に好意を伝えていきましょう。
今回ご紹介した方法は、どんなに照れ屋で控えめな女性でもすぐに始められる手軽な方法ばかりです。
ぜひ、気になる人や好きな人がいる女性は今すぐ自分にできることから始めてみませんか?