好きな人の前で挙動不審になる時の対処法5選
- 2016/7/5
- 恋愛テクニック
相手の男性のことが好き過ぎて、その人の前に出ると挙動不審になってしまうということってよくありますね?
いつもならスムーズかつスマートにできることも、
・好きな人がいる ・好きな人が見ている |
などと、好きな人を意識しすぎるあまり、テンションが上がり過ぎて、自己嫌悪に陥ってしまうこともよくあることです。
早く改善したいと思えば思うほど、さらに挙動不審になってしまうという悪循環に涙している女性も多いことでしょう。
そこで本記事では、好きな人の前で挙動不審になるあなたに処方箋をお渡し致します。
1.違う方法で距離を縮める
会って話すと緊張をするなら、メールやラインなどを使って少しずつ彼とのコミュニケーションに自分が「慣れていく」ようにすると良いでしょう。
マンツーマンが厳しいなら、グループラインなどを活用して下さい。
他の人も交えれば無理なく会話もできますし、彼とのコミュニケーションを日常化させることで実際に会ったときの緊張も少しずつ解消されていくはずです。
2.無理に近寄らない
大好きだから少しでも近づきたい、一緒にいたいと思っているけれど、よれば挙動不審になってしまうのなら、敢えて近寄らずに自分らしくいられる距離をキープするようにするのも一つの対策方法です。
そして、その距離を少しずつ縮めていき、自然に振る舞えるように自分の心をなれさせていくようにします。
自分がおかしなリアクションをしそうだなと思えば距離を離し、無理をしないようにしましょう。
また会話する機会があっても、あまり自分から話すのではなく、基本、相手の話を聞くというスタンスに徹するのも大事。
そしてその際は笑顔でいること。
それだけでもずいぶん印象がかわりますよ。
3.正直に話す
好きな人の前でおかしな態度をとってしまうと、相手の男性から「俺って嫌われているのかも」と誤解されてしまうおそれがあります。
すごく好きなのに、恋愛のスタート地点に立つ前に相手から勘違いされるのはとても辛いことですね。
どうせいつかは告白をするのですから、そこは割り切って「好きです。でも好き過ぎて目の前にすると挙動不審になってしまうんです。嫌な思いさせるかもしれないけどごめんなさい。」と最初に伝えてしまう方法も良いでしょう。
本当の気持ちを上手でなくても精一杯伝えることで、必ず相手にあなたの誠意や好意はきちんと伝わります。
そこから男性の方もあなたを意識してくれるでしょうし、変な態度も「俺のことが好きだからか」ときゅんとさせることができるかも。
ただでさえ面と向かうと緊張してドキドキしてしまう相手にいきなり言うのはハードルが高すぎるという場合は、メールや手紙などを使って気持ちを伝えるのも良いでしょう。
4.そのまま「ドジっ子属性」「不思議キャラ」で通す
何をやっても好きな人の前でおかしくなってしまう自分を止められないなら、もういっそのこと自分をその路線でキャラ立ちさせてしまうのも一つの方法です。
普段からドジっ子・不思議ちゃんで通しておくと、男性によってはそれがツボに入って「この子、面白い」「目が離せない」「一緒にいて楽しい」と思うかも。
他の女性にはないキャラクターはハマれば、オンリーワンの強みとなります。
そこでたまにデキるところを見せれば、もともとの基準が低いので実際以上に高く評価されますし、そんな違う魅力もあるのか!とさらにハマるきっかけになることも。
すなわち、どちらにころんでもこの対処法は損しない訳です。
相手のツボにはまればですが・・・。
5.自分に自信をつける
好きな人の前で挙動不審になってしまうのは、自分に自信がないからというのも一因です。
自分に自信がないから、「本当の自分の見せると嫌われるのでは?」と不安に感じ、好きな人の前で自分らしくいることができないのです。
これが原因である場合、解決方法は簡単!
自分に自信をつけましょう。
外見はもちろん、没頭できる趣味や自慢できる特技をつくるなど、いろんな方法があります。
しかし、それは一朝一夕に変えられるもの・できるものではありません。
「自分を好きになれるよう努力している自分」のことは確実に以前よりも好きになれることでしょう。
まずは自分で自分を好きになることが最初の一歩。
そうすれば次第に心も表情も明るくなり、好きな人の前にいっても堂々とした自分でいられるようになるはずです。
まとめ
以上、好きな人の前で挙動不審になる時の対処法をご紹介しました。
好きな人を目の前にすると緊張しておかしな行動をとってしまうのはある意味仕方がないことです。
しかし、それではなかなかその恋愛を先に進めることは難しくなってしまうのも事実。
恋愛は早い者勝ち。
うかうかしている間に好きな人を取られてしまわないように、ぜひ今回ご紹介した対処法を試してみてくださいね。