恋愛のトリセツ

大好きな彼から突然別れを切り出されたこと、あなたにはありますか？

突然の別れ・・・悲しくて、辛くて、苦しくて
目の前が真っ暗になってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか？

しかし、悲しんでばかりいても前に進むことはできません。

「なんとしても元彼とやり直したい！」
もしもあなたが本気で復縁を願っているのなら行動しなくては。

ただし、一度別れた彼とよりを戻すためには感情的に動いては失敗してしまいます。

彼にあなたの思いを届ける効果的な方法がありますよ。

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まずは冷却期間を置くこと！

どんなに彼と連絡がとりたくてもまずはいったん冷静になる時間が必要です。

別れた直後は何かと感情的になっています。

感情の赴くままに行動を起こしても良い結果は見えてきません。

恋人と喧嘩をした直後に連絡を取り合っても、
素直に謝ることができないですよね。

また、もやもやした気持ちが抜けきれないまま、
恋人と話をしてもすんなりと仲直りができないことが多いです。

少し時間をおくと、
「どうしてあんなことで喧嘩をしたのだろう」
と反省してしまう事も多々あります。

大好きな彼と別れた後も同じです。

まずは冷却期間を置いて冷静になりましょう。

冷却期間の中で

・どうして彼と別れてしまったのか？
・彼は自分のどのような点が嫌だったのか？

などをしっかりと向き合って考えます。

私も彼と喧嘩をしたときには
すぐに連絡したい気持ちを抑えて、頭を冷やします。

頭を冷やしているときに冷静になれますし、自分のダメな点が見えてくるのです。

また、冷却期間の間に、彼をもう一度振り向かせることができるように女子力を磨きましょう。

彼のことばかり考えていても復縁は進みません。

以前よりも魅力的になれば、
彼のほうから復縁を迫ってくるかもしれませんよ。

新しい趣味を見つけて前向きに明るくなれば、魅力がもっとアップするでしょう。

頻繁にメールを送らないこと！

別れた直後は、「元彼にもっと自分の気持ちを分かってほしい」
と思うあまり、返事がなくても幾度となくメールを送ってしまいがちです。

メールを何通も送られたほうの気持ちを考えたことはありますか？

別れてすぐ、相手から「ごめんなさい」「まだ好き」「やり直したい」
などの内容の書かれたメールが何通も送られてきても面倒だと思われるだけです。

早く復縁したいという焦る気持ちからメールを送り続けると、
余計に元彼はあなたから離れたいと思うでしょう。

復縁を進めたいのであれば、
メールを送りたい気持ちを抑えてください。

別れた直後は絶対にメールを送らないことが大切です。

１通程度ならまだしも、返信がないのにメールを送り続けることで、余計に彼に嫌われてしまいます。

１通のメールを送ったとします。

たとえ元彼から返信がなくても元彼はメールを読んでいます。

返事が来るまで待ちましょう。

どうしても我慢できないのであれば、
１カ月に１通程度ならメールを送ってもかまいません。

別れた直後、冷却期間を開けているときにはメールも我慢しましょうね。

復縁したいときのメールの内容は？

復縁をしたい元彼にメールを送るときは暗い内容にならないように注意してください。

元彼に会いたい、元彼に以前のように好きになってほしいと思う気持ちは分かりますが、いきなり復縁を迫る内容はダメです。

メールで復縁ができることはありません。

メールはあくまで復縁のきっかけ作りです。

元彼に久しぶりにメールを送るときには、
共通の話題、彼が喜びそうな話題などが良いでしょう。

「久しぶり。元気？」
などという内容でも問題ありません。

別れたことを後悔するような内容、
読んだ後に暗くなるような内容のメールは送るべきではありません。

明るい内容がベストです。

元彼があなたのメールに返信してくれるようになったらチャンスです。

徐々に復縁に向けて進んでいきましょう。

くれぐれも焦らず、ゆっくりと進めて行くことが大切ですよ。

元彼と復縁したいからと言って密にメールを送りすぎることは復縁を遅らせる原因になってしまいます。

彼から返信が来るようになっても、
あまりにもメールの頻度が多いと彼が疲れてしまいます。

おわりに

復縁は急がず、焦らず、余裕をもってゆっくりと進めて行くことが大切。

復縁がしたい気持ちが強すぎて、
元彼にプレッシャーを与えることのないようにしましょう。

メールは電話で伝えにくいことでも気軽に伝えることができます。

大変便利なツールの一つです。

しかし、使い方を間違えると大きな失敗となってしまいます。

元彼との復縁を叶えるためには、
元彼の気持ちを考えつつ上手にメールを利用しましょう。