職場の男性が好きな人にだけ取る4つの脈あり態度
- 2015/8/23
- 男性心理
職場の男性に恋心を抱いている方も多い事と思います。
「彼は私の事をどう思っているのだろう・・・」
好きな人の気持ちは知りたくなるものです。
では、どうしたら相手の気持ちを知る事が出来るでしょう。
直接彼に聞いて見ますか?
それなら告白しているのと大して変わりませんよね。
男性はあからさまなアピールはしませんが、
好意を持っている人には必ず特別な態度を取ります。
ひょっとしたら、気づかないうちに
彼からの脈ありサインを見逃しているかもしれませんよ。
本記事では、職場の男性が好きな人にだけ取る態度を4つご紹介致します。
1・普通の笑顔と少し違う、照れながら笑う
社会で仕事をする以上、
笑顔は欠かせないと言ってもいいでしょう。
人を相手にするビジネスの場でムッツリしている人はおらず、
笑顔をデフォルトの顔にしている人も多いのではないでしょうか。
そんな彼でも、好きな人相手となると表情が少し異なってきます。
彼の笑顔を良く観察してみてください。
営業スマイル、リラックスした笑顔など、
一口に笑顔と言っても色々な表情を使い分けている筈です。
そして好きな人に対してだけは、特別な笑顔を向けます。
それは「照れたような笑顔」です。
・頬が赤い気がする ・目を合わせては少し外す ・何となく目元がにやけている ・口角がいつもより上がっている |
といった笑顔を見せたときは要チェックです!
2・仕事のフォローをしてくる、あるいは頼ってくる
例え職場でも、好きな人とはどうにかして話すきっかけを作りたいもの。
好意を持っている男性は、
さり気なくフォローしてくれたり、
反対に頼ってきたりします。
仕事を話しかける材料にして、
好きな女性と接する機会を増やそうと考えているためです。
恥ずかしがり屋で普段は気軽に話しかけられない男性でも、
仕事をきっかけにすれば異性に自然にアプローチが可能です。
相手の立場が自分より上なら、
女性を助ける事によって自分は優しい、
仕事のできる男性だとアピールすることができます。
また、相手が後輩など下の立場なら
憧れの女性を近くで見ると同時に、
一生懸命頑張る自分のイメージを植え付けられます。
・いつもフォローしてくれている ・また頼ってくれている人 |
など、思い当たる節があれば、貴方に好意を寄せているかもしれません。
こちらも彼らに負けないよう、
熱心に仕事をすることによって更に今後注目してくれることでしょう。
3・休憩時間を一緒に過ごそうとする
出社してからの休憩時間は、
心身共に休めるとても貴重なもの。
仕事が忙しい男性は、この間に
しっかりと身体を休めて午後の勤務に備えます。
その貴重な休憩時間に積極的に話しかけてくる男性がいれば、
彼はあなたに好意を持っていることでしょう。
通常男性は、疲れている時には一人になりたいと思う傾向が強いです。
ましてや、誰かと休息する時間を削ってまで
雑談をしようとは思わないものです。
男性は個人によって程度の差はありますが、
雑談はあまり得意ではないですし時に煩わしささえ感じています。
にも関わらず特定の女性と会話をしようとすることは、
それだけその女性のことを特別に思っているということです。
好意を寄せている女性に話しかけるのは、
大人になっても照れくさく勇気のいること。
彼が話しかけてきたら、
疲れた相手を労ってあげる気分で相手をしましょう。
仕事に打ち込んできた彼も癒されますし、
もしかすると恋愛に対するやる気も向上するかもしれません。
4・プライベートな話、個人的な話をしてくる
人は通常、親しくない人に対しては
最近のニュース、テレビやネットの話など
当たり障りのない話をしようとします。
そして親しくなった人にだけ、
自分の内面や家族などのプライベートな話をするようになります。
特に男性は女性と比較しても、なかなか自分を見せようとしません。
なので、彼から個人的な話をするようになったら、
彼からとても好意を持たれていると言ってもいいでしょう。
日頃あまり話したがらない寡黙なタイプだったら、尚のことです。
例えば自分の趣味について詳細に言ったり、
自分の家族やその思い出等を語り出したらかなり脈ありです。
彼がそのような話をした場合は、
こちらも積極的に聞き役になって色々と質問をしてみましょう。
特に趣味を大切にしている男性は多いので、
それに関心を持っているように振る舞うと更に好印象を持たれます。
まとめ
以上、職場で男性が好きな人にだけ取る態度をまとめてみました。
こうして見ると、自然で恋愛感情の現れだとわかりにくい行為が多いですね。
しかし彼の様子を良く観察することで、
好きな人にだけ取るサインが見えるようになるかもしれません。
仕事を頑張る彼を応援して癒やしを与えることで、
仕事のパートナー以上の特別な関係になれるといいですね。