20代なのに1度も男性に告白されたことがない女子がやるべき対処法!?
- 2018/12/23
- 恋愛テクニック
学生時代も終わりを告げ、社会人にもなり、立派な大人の仲間入り。
そんな20代にもなって、未だに誰にも告白されたことがない女性。
他の女性が男性から告白されて幸せそうな姿や得意げな姿を見て、「なんで自分は…」なんて自分に自信を失くしてしまいますよね。
・もしかして女として魅力がないのかな
・なんで誰からも告白されないんだろう
・このまま告白されない人生だなんて嫌だ!
他の女性のように誰かから告白されたい、自分も幸せになりたい。
告白されない悲しみや悔しさとともに、そんな思いがこみ上げてくることでしょう。
20年以上も誰からも告白された経験がないと、告白されるということがとても難易度の高いもののように感じるかもしれません。
ですが、不潔だったり性格に難があったりとそもそも人間としての問題がない限り、女性が告白されない理由はちょっと意識すれば改善されるものだったりするんです。
そこで今回は、20代になっても告白されたことがない女性のために”なぜ告白してもらえないのか””どうすれば告白してもらえるのか”についてご紹介していきます。
「自分も他の女性のように男性から告白されたい!」と意気込んでいる女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
なんで告白してもらえないのか…
そもそも、女性が男性から告白してもらえない理由とはなんなのでしょうか。
告白をしてもらえない女性は男性からみて”告白しづらい何か”を抱えているということになります。
つまりは、自分がどの”告白しづらい何か”を持っているのかを知ることが重要であり、それさえ知ってしまえばあとはそこを修正さえすればいいのです。
今回は、告白されない女性の多くが抱えている”告白しづらい何か”とはどんなものがあるのかを紹介すると同時に、それに対してどのような対処法があるのかについても紹介していきたいと思います。
完璧すぎて近寄りづらい
男性が自分から告白する女性の多くは、自分の収入や学歴などを踏まえた上で、自分のレベルに見合った女性を選んでいます。
何故ならば、「あいつ、自分よりレベル高い女に告ったみたいだけど何か勘違いしてるよな。」なんて言われるのを男性は極端に嫌うから。
そこから考えると、高収入の職業についていたり、大手企業で働いていたり、実家がお金持ちだったりそんな高嶺の花の女性は男性に告白してもらいづらいと言えるでしょう。
〈完璧すぎる女性の対処法〉
完璧すぎる女性側からすると「そんなこと言われてもどうしようもないじゃん。」と思ってしまうことでしょう。
高収入の職業も、実家がお金持ちのことも修正の仕様がないからです。
そこで、完璧すぎる女性がまずするべきは、庶民派の感覚を持ち合わせていることを男性側に見せるということ。
庶民派とは言わずとも、告白してもらいたい男性の金銭感覚や趣味などの価値観に自分自身も賛同するということを示すだけでいいのです。
別に嘘をつく必要はありませんが、「私、高級なお店よりも居酒屋で飲むほうが好きなんだよね。」「マックってたまに食べたくなるよね。」なんてちょっとした庶民派アピールをしてみるのはオススメの方法。
お高いように見えて実は近づきやすい性格・価値観だったというギャップが、逆に男性にとっては好印象に映る可能性も高めです。
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サバサバしすぎている
女性の中には、男性に女性扱いされることが苦手という女性もいます。
レディファーストでエスコートされたり、力仕事を手伝ってもらったり、男性は女性を助けてあげることで”俺が彼女を大切にしている”感を出すのが好きなのですが、女性扱いされるのが苦手な場合に、そのような男性側の気遣いを断ってしまうことでしょう。
よく告白されている女性の多くに見られる特徴が、男性を頼るのが上手だということ。
「これやってくれる?」「○○って頼りになるなあ。」なんてうまく男性をおだてることで、男性側に自分が必要な存在だということをうまく植え付けています。
一方で、男性に女性扱いされることが苦手なサバサバ系女性の態度は、「俺って必要ないのかも。」と思われてしまうことに。
これによって、男性側は自分から告白する勇気を失ってしまいます。
〈サバサバしている女性の対処法〉
このように、サバサバしすぎてしまっている女性の場合は、男性をうまく頼ることを意識してみるようにしましょう。
いきなり男性に全てを頼ってみるのもなんだか申し訳ない気持ちになるとは思いますが、何も一緒に歩いている時に、全ての荷物を男性に持ってもらうレベルにまで頼る必要はありません。
重い荷物と軽い荷物があったら、重い荷物を男性にちゃっかりお願いしてみるだけでもOK。
頼った後に「ありがとう。頼りになるね。」なんて一言添えるだけでも、男性は喜んでくれるはず。
そのように自分はちゃっかり楽をしつつ、男性側が告白する勇気を持てるように促してあげましょう。
感情表現が下手すぎて気持ちが伝わっていない
2人でデートまでして良い感じだと思っていたのに…。
告白されることなく、音沙汰も無くなってしまったなんて経験がある女性もなかにはいるのではないでしょうか。
男性というのは女性が思っているよりも女性の気持ちに鈍感な生き物。
2人で出かけた時やご飯を食べている時など、何か嬉しいことや楽しいことがあった時にしっかりその気持ちを伝えてあげないと、「本当にたのしいのかな。」「美味しいと思ってるかな。」と彼を不安な気持ちにさせている可能性があります。
せっかく彼が計画してくれたデートでも、そんなふうに彼を不安にさせてしまっていたり、はたまた「全然楽しんでくれてないじゃん。」とがっかりさせてしまっていては女性としては失格。
彼も気持ちがわかりづらい女性と一緒に過ごすのは疲れてしまうでしょうし、そもそも告白したいと思わせることは出来ないでしょう。
〈感情表現が苦手な女性の対処法〉
楽しいことは楽しい、嬉しいことは嬉しい。
ぶっきらぼうでもその気持ちは男性に直接伝えることがとても大切です。
もし言葉で伝えることが恥ずかしければ、いつでも笑顔でそばにいるだけでもだいぶ近づきやすさは違います。
また、別れた後のラインなどで思い切ってハートの絵文字をつけたお礼の文章を送ってみたりと、見た目での思いの表現も効果的。
とにかく男性が分かりやすいように気持ちを表現することで、男性が近づきやすい・告白しやすい女性になることができます。
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身体だけの関係と見られがち
告白も何も”ヤレる女”として見られてしまっている場合もあるでしょう。
出会って早々身体の関係に持ち込んでしまったり、自分から誘ってしまう女性は、男性にとっての都合の良い女になってしまいます。
そうなると、恋愛関係で見てもらうこと自体が難しくなってしまい、告白も何もない状態になってしまうことに。
〈身体だけの関係に見られてしまう女性の対処法〉
とにかくすぐに身体の関係に持ち込んでしまう癖をなくしましょう。
もしかしたら、あなたの周りでは「あいつすぐにヤレるらしいぜ。」なんて噂が回っている可能性も無きにしもあらず。
とにかく、現在繋がっているセフレとの関係はきっぱり切って、今後一切軽い気持ちでの身体の関係を断つようにしてください。
男性とちゃんとお互いのことを知り合った上でお付き合いに発展し、そこから身体の関係になるのが一般的。
まずは、簡単にはやらせない女であることをしっかり男性に示し、人間的にお互いを知り合えるような関係づくりを学んでいく必要があるでしょう。
男性から告白してほしい、本当の恋とはなんなのかを知りたい。
だからこそ、自分自身も男性に対して誠実な対応をすることが大切です。
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まとめ
いかがでしたか?
告白されたことない女性の多くは、ご紹介したように男性を上手く転がすことが苦手な傾向にあります。
いかにして男性が自分に告白したいと思わせるか、告白するための勇気を持てるように仕向けるかは、女性側に求められる重要な技術です。
20代になっても告白されたことのない女性は、自分自身どんな問題を抱えているのかを客観的に理解し、まずはそれを修正してみるようにしましょう。
ちょっと男性に対する態度を修正するだけで、男性から告白される瞬間もすぐに訪れるかもしれません。