既婚上司に狙われやすいOL女子の特徴4つ|狙われないようにする注意点は?
- 2017/11/7
- 恋愛トラブル
世間のことをあまりよく知らないOL女子や孤独なOL女子が陥りやすいのが既婚上司との不倫です。
経験豊富な海千山千の既婚上司からすると、そんな女性社員を手に取ることなんて赤子の手をひねるよりも簡単なこと。
そんな魔の手をうまくかわせればよいのですが、もしその罠に落ちてしまったら、あとはずるずる泥沼の不倫地獄となることでしょう。
ただ、上司も社会的立場や家庭がありますからむやみにOL女子に手を出すわけではありません。
やはり狙いやすい女性を狙ってくるので、恐ろしい不倫にハマらないようにするには、既婚上司に狙われにくくなるようにすることが大事。
そこで今回は、既婚上司に狙われやすいOL女子の特徴について考えてみましょう。
1.依存心が強く、流されやすい
男性は基本的に女性から頼られることが好きですが、会社で仕事でわからないことがあると自分で考える前にすぐに頼ってくるような特に依存心の強い女性をみると、付け入りやすいと感じて遊びのターゲットに定めてくることでしょう。
よくあるのが、難しい仕事を与えて困っているところに手を差し伸べ、自分が尊敬されるような状況を意図的に作り、憧れを恋心と錯覚させて不倫にもっていこうとするパターンです。
OL女子を食い物にしようとする既婚上司に狙われないようにするには、自分の意志をしっかり持った女性としてふるまうことが大事。
仕事を覚えよう、自分で考えて判断できるようになろう、キャリアアップやスキルアップ大事!と考えているようなアクティブで積極的なタイプには手を出すことはまずはありません。
2.周囲に溶け込めない
会社も集団生活の場です。
同期はもちろん、同僚や先輩・後輩とある程度仲の良いコミュニケーションをとることができないOL女子も、若い女性を狙う既婚上司の格好のターゲットとなります。
なぜなら、手を出しても周りに知られる可能性がかなり低くおさえられるから。
仲の良い同僚や先輩などがいると、不倫関係に陥った時に追い詰められて相談して関係がばれてしまうおそれがあります。
また、手を出そうとした時点で「あの既婚上司がアプローチしてくるんですけど・・・」などと周囲に話されてしまえば、その既婚上司の立場は非常に危ういものに。
ずるがしこい既婚上司はそんなリスクは犯しません。
その点、孤立気味のOL女子ならそういった危惧・不安は少なくなりますし、周りへの影響も少ないので安心。
自然界で、群れからはぐれた動物が、肉食動物に狙われやすいのと同じです。
狙われないようにするには、なるべく周囲とも親しい関係を積極的に築くようにしましょう。
3.口が堅い
また、若い女性に手を出したいけれど絶対に会社での自分の立場や家庭にダメージを与えたくないという既婚上司が狙うのは、口が堅いOL女子です。
いつも噂話ばかりしているような女子は最初からダメ。
大人しい感じで、余計なことは一切言わない思慮深いタイプの女性なら、手を出した時に一気に周囲に話が広がる棄権が少なく自分の手の平の上で思い通りに転がすことができそうと思うからです。
思慮深い女性はそもそも既婚上司に狙われてもうかうかとその誘いに乗ることはしないものですが、寂しい時や辛い時などタイミングやその時の心境・状況によっては、大人の男性に優しくされたら案外コロっと騙されてしまうもの。
このように普段おとなしくて口が堅い女性は、会社の若い女性とお手軽に遊びたい・おいしいところだけ楽しみたいという既婚上司の絶好の獲物になってしまうので気をつけましょう。
4.キャリアウーマン
バリバリ仕事をこなすような女性も、意外に思われるかもしれませんが既婚上司が狙う女性のタイプの一つ。
仕事で有能すぎて男性社員が寄ってこないので、アプローチすると意外と簡単におちてしまうことも珍しくありません。
そういったタイプの女性は、自分が仕事ができるばかりに周囲の同世代の男性には満足できず、「わたしには仕事しかない」と思っていたところに有能で魅力的な(既婚者だけれど)男性上司が優しく口説いてきたら・・・あとはわかりますよね。
既婚上司は、仕事をがんばる女性の心のスキマも上手についてくるので、キャリアウーマンの女性は特にご注意ください。
まとめ
以上、既婚上司に狙われやすい女性の特徴をまとめました。
OL女子を狙う既婚上司は、自分の立場を守りつつ自分の欲望を満たすために、対象となる女性をじっくり品定めしています。
そんな下衆な男の餌食にならないようにするには、まずは狙われないように隙をつくらないことが大事。
今回ご紹介した4つの特徴が自分に当てはまっていたら、もしかしたらすでにターゲットにされているかも。
妙に優しくしてくる既婚上司、なにかとプライベートにかかわってこようとする既婚上司がいたら、ご注意ください!