彼氏と喧嘩してもすぐに元通り!効果的な仲直りメールのポイントと例文、時間帯
- 2017/1/10
- 恋愛トラブル
喧嘩するほど仲が良いとは昔から言います。
けれど、やっぱり彼氏とは喧嘩なんてしないで仲良く楽しく過ごしたいものですね。
でも、ちょっとしたすれ違いや勘違い、意見の違いから衝突し、喧嘩に発展してしまうこともあります。
そんなときは、喧嘩してしまったことを後悔するよりも、「どうやってうまく収めるか」が重要です。
そこで、おすすめしたい仲直り方法と言えばやはりメール(LINE)!
では、どのようなメッセージを送るのが望ましいのか?
本記事では、彼氏と喧嘩したときの仲直りメールのポイントと例文についてご紹介していきます。
1.ちょっとだけ時間を置く
どちらが正しい・間違っているは横に置いておくとして、やはり喧嘩の直後はお互い気が立ってイライラしてしまい冷静に物事を考え判断することは難しくなっていることでしょう。
そんな精神状態のときに謝られても、素直に許すことができないばかりか、逆に燃料投下して怒りをさらにアップさせてしまうことにもなりかねません。
喧嘩のあと、すぐに反省したとしても、直後に謝るのはちょっと待って、少しだけ時間を置くようにしましょう。
普段から、イライラしても一晩寝れば落ち着くというタイプの彼氏なら翌日に、怒りが持続するタイプなら2・3日は時間を置いた方が安全。
2.相手を責めない
喧嘩の原因がどちらにあるかはケースバイケース。
ただ、仲直りの際、どんな原因でも変わらない鉄則が2つあります。
まず1つは、相手を責めないということです。
相手が原因であっても、「あなたがこうだったから」と責めてしまってはせっかくの謝罪もきいてもらえません。
喧嘩の原因については触れずに「自分が感情的になりすぎた」「自分の意見を押し付けすぎた」「考えの違いがあることを理解していなかった」など自分の至らなかった点について謝罪することがポイントです。
また、喧嘩の原因を絶対にほじくりかえさないことが鉄則その2。
自分が悪いと彼氏が思っていれば、口に出さなくても彼氏のほうから謝罪してくるでしょう。
また、しないからといって彼氏が全く反省していないわけではありません。
ただ強がって、素直になれなくて、意地を張ってしまっているのかも。
とにかく時間を置く間に、一度気持ちをリセットすること。
リセットした上で、謝る時には、相手の非を責めるのではなく、自分の対応で良くなかった点を伝えるようにしましょう。
3.直接会うよりもメールで
仲直りしたいときには、直接会うとまた感情的になってしまいやすいので仲直りメールをまず送るのがオススメ。
相手の怒りが大きかった場合には、表面的には落ち着いたと思っていても、ちょっとした言葉の使い方の間違いで彼氏の神経を逆なでしてしまうおそれがあります。
それよりも自分の気持ちを冷静に真摯に伝えるためにもメールで丁寧に自分の言葉で謝った方が彼氏も受け入れやすくなることでしょう。
また、ラインよりも読み返して文章を推敲することができますし、彼氏の手元に残るので、その喧嘩を二人がより仲良くなるためのステップとすることができるはず。
仲直りメールを送る時間については、基本的に早朝や深夜を除けばいつでも大丈夫。
彼氏の生活時間帯や仕事などが忙しい時間をさけるとなおよいでしょう。
できれば、彼氏がゆっくり見ることができるであろう時間帯に送るのがベストです。
4.仲直りメールの例文
最後に、仲直りメールの例文を見ていきましょう。
「この前はごめんね。わたしも〇〇君の意見を尊重しないで自分の意見ばっかり言い過ぎた。これからはちゃんと〇〇君の考えもちゃんと聞くようにするよ。仲直りしたいので連絡ください。大好きだよ」
「この前はひどいことを言ってしまってごめんなさい。最近、忙しくてイライラしちゃってて、〇〇君が優しいのに甘えて八つ当たりしちゃった。すごく反省しています。〇〇君の気持ちが落ち着いたらゆっくりお話ししたいです。本当にごめんね。」
「〇〇君、ごめんなさい。この前は、わたしも感情的になってしまい、大好きな〇〇君をいっぱい傷つけてしまいました。もっと冷静に落ち着いて話し合えばよかった。本当に悪かったと思っています。もしよければちゃんと謝りたいので会える時間を作ってもらえないかな?」
など。
喧嘩の原因に直接触れず、そこまで喧嘩を大きくしてしまったことを謝り、仲直りしたい気持ちがしっかり伝わる内容にしましょう。
くれぐれも、だらだら言い訳したり、相手をさらに傷つけたりするような言葉は絶対に使わないように。
謝罪の言葉とともに、メールだけでなくちゃんと直接謝りたい気持ちも加えるとさらに気持ちが伝わるはずです。
まとめ
以上、喧嘩した彼氏に送る仲直りメールのポイントや例文をご紹介しました。
大好きな彼氏と喧嘩してしまったら、まずは時間をおいて、冷静になったうえでポイントを押さえた仲直りメールを送るようにすると、しこりなく仲直りすることができることでしょう。
一緒にいれば喧嘩の一つや二つ、誰だってするものです。
大事なことは、その喧嘩のあとのフォローの仕方。
ぜひつまらない喧嘩で大切な人を失ってしまわないよう、上手な仲直りメールを送りましょう。