気になる人に「一緒に帰ろう」と 誘われたときの注意点とキュンとさせる方法
- 2017/9/22
- 恋愛テクニック
女性は、好きな人や気になる人と一緒に帰るというシチュエーションに弱いもの。
微妙な距離感、そしてぎこちない会話。
胸はドキドキして手に汗握りつつ、「もっとこの時間が続けばいいのにな」と切なく思う気持ちが高まって・・・
と、まさに気分は恋愛ドラマの主人公!
そんな「好きな人に一緒に帰ろう!」と誘われる憧れのシチュエーションになった時の注意点と、もっと男性をきゅんとさせる方法についてご紹介致します。
1.脈ありなのは確実!
「一緒に帰ろう」と誘ってくれた時点で、彼はあなたに確実に好意を抱いているとみて良いでしょう。
彼もあなたが気になっている、あるいは好意を抱いているからこそ、少しでも一緒にいたくて、またいろいろ話をしたくて、声をかけてきてくれたのです。
もちろん、ただ単に友達として仲良くなりたいと思っているだけという可能性もあります。
しかし、他の人は誘わず、二人っきりでのお誘いだったならば、やはりあなたに対する恋愛感情が大なり小なりあるとみて間違いはないでしょう。
なぜなら、二人っきりという状況を他の人に見られて勘違いされるというリスクがあることをわかった上でのお誘いだからです。
逆に、できれば噂になってあなたが自分のことを意識してくれるようになったら嬉しいという気持ちもあるかもしれません。
あなたも、彼のことが気になっているなら、このシチュエーションを最大限活用しない手はありませんね!
2.注意点
この状況で最も気を付けたいのが、あなたのほうが舞い上がってしまってテンパってしまわないこと。
彼があなたに好意や好意に近いものを抱いていたとしても、二人っきりになっておしゃべりしたときのあなたに魅力を感じなければ、恋に発展する前にその気持ちも消滅してしまうことでしょう。
そうならないためには、とにかく落ち着いて!
自分の話ばかりをしてはいけません。
できれば、彼の話に極力耳を傾け、彼が質問してきたら答える、会話に詰まったら彼に質問してみる、など彼の出方を探りつつ、穏やかに話をするようにしましょう。
男性は、自分の話を興味深く聞いてくれて、好ましいリアクションをしてくれる聞き上手の女性が好き。
「一緒に帰ろう」と誘った女性が、まさにそんな聞き上手タイプの理想的な女性だったら、その男性はさらに強い好意を抱いてくれることでしょう。
また、がっつかないことも大事な注意点です。
あれこれ根掘り葉掘り彼のプライベートを聞き出そうとする、次は二人でどこかに行ってみたいとねだるなど、ぐいぐいくる女性を相手にすると、たいていの男性は引いてしまいます。
あくまでも最初は受け身的に接するのがコツです。
そして、笑顔を欠かさないことも忘れずに。
自分も気になっている男性からのお誘いなので、緊張して表情が硬くなってしまうのも仕方がありません。
しかし、彼もせっかく一緒に帰ろうと誘った女性が終始真顔だったら、「つまらないのかな?」「本当は嫌だったのかな?」など不安や心配になってしまうことでしょう。
笑顔でいれば、会話が途切れた時でも気まずい雰囲気になるのを防ぎ、男性もあなたを「誘って良かったな」と思ってくれるはずです。
3.キュンとさせて確実に落とす方法
上記の注意点に気をつけつつ合わせて行いたいのが、その男性をキュンとさせてがっちりこちらに興味を引き付けることです。
その方法として、別れ際の声掛けがポイント。
「今日は送ってくれてありがとう。とっても楽しかった!また良かったら誘ってね」とお礼とともに次も一緒に帰ることができたらうれしいとさりげなく伝えましょう。
確実に予約をとろうと「また明日も一緒に帰ろうね」と具体的に日時を指定すると男性は「強制?」と及び腰になってしまうので、漠然とした感じでいうのがコツです。
また、別れ際にさっさとさよならするのではなく、ちょっと間をおいて名残惜しそうなそぶりをみせるのも効果的。
「まだ離れたくないな」という余韻を感じさせることで、男性もキュンとしてしまうことでしょう。
4.次回に備える
その彼が次も一緒に帰ろうと誘ってくれた時のために、彼の好きなスポーツや趣味、興味がありそうな分野の話題を仕入れておきましょう。
初回は彼の話に相槌をうつ程度だった女性が、次には自分と一緒に話を盛り上げて楽しんでくれた・・・打ち解けてくれたのかな?趣味が合うのかな?調べてきてくれたのかな?など男性も前回との違いに気付いて、あなたに対してもっと好意を抱いてくれるはずです。
まとめ
以上、気になる人に「一緒に帰ろう!」と言われた時の注意点とキュンとさせる方法についてご紹介しました。
気になる人に「一緒に帰ろう」と誘われたら「恋の予感?」とドキドキしてしまうのは当然です。
しかし、その時に対応によっては恋に発展させることができなくなってしまう可能性もあるので、今回ご紹介した注意点やコツをおさえて、次回につながる素敵な帰宅タイムを作るようにしましょう。