バイト先の好きな人とlineを始めるきっかけを作る4つの方法
- 2016/10/31
- 恋愛テクニック
バイト先で、素敵な男性と知り合う機会は想像以上に多いものです。
ひょっとしたらあなたも、学校や会社など、これまでの自分の身の回りに居た男性とは異なるタイプの男性とバイト先で出会い、好きになってしまったという経験をしたことがあるのではないでしょうか。
ただ、バイト先の人間関係は希薄になりがちです。
なので、
「どこまで近付いていいの?」
「バイトの先輩と個人的に仲良くなりたいけれどどうすればいいの?」
と言うように、バイト先の憧れの男性と距離を縮めたいけどどうしたらいいのかわからないと頭を悩ませている女性も多いはず。
そこで、距離感を自然に縮めて行くのにおすすめのツールがおなじみの「line」です。
本記事では、バイト先の好きな人とlineを始めるきっかけ4つをご紹介します。
1.写真を撮影
バイトの休憩中や仕事に入る前に、
「リラックスしている顔がいい感じでしたよー」
「仕事している姿がかっこいいですね」
など理由をつけて、好きな人が入った写真を撮影しましょう。
撮影した写真を見せて「すごく良く撮れたから送りたいのでline教えてください」という方法がスマート。
個人的に連絡先を聞きたいというよりも、写真を送りたいといえば相手も意識せずにラインIDを教えてくれることでしょう。
ほかにもバイトのあと、みんなで食事に行った、休みの日にバイト仲間で遊びに行った、などチャンスはいつでもあります。
すでにバイト先の好きな人を含めたグループができていたとしても、そこから敢えて個人的にメッセージを送るのはハードルが高かった場合でも、このきっかけなら難しくありません。
その人が入った写真を送るという口実なら、わざわざグループを使うのもおかしく感じるので、個人的に友だちになることに無理矢理感がないからです。
2.バイトのシフトなど資料を送ってもらう
こちらから好きな人のラインIDを尋ねることに抵抗がある場合は、相手から尋ねてもらえるように仕向ける作戦もおすすめです。
バイトのシフト表などの資料が欲しいと伝え、出来ればラインで送ってもらえますか?とお願いするのです。
相手も資料をわざわざ用意するよりもデータや写真で撮影したものを添付したほうが楽なので、「いいよ」と軽く了承してくれることでしょう。
3.イベント時にアプローチする
バイト仲間で食事に行ったり、遊びに行ったりするほど仲の良いバイトなら、その時がチャンス。
なるべく好きな人の近くに行くようにし、少しでも距離を縮めておくようにしておきましょう。
仕事から離れた場で親しくするということは相手の警戒心を下げるという大きなメリットがあります。
仕事から離れても仲良くできる相手とわかれば、仕事抜きの話で盛り上がることもできますし、話が合うからもっと話したいとライン教えてとこちらから頼むのも自然。
また相手も会話を楽しいと思ってくれれば、相手のほうから教えてと頼んでくることでしょう。
イベント時は職場と異なり、気分も開放的になってチャンスです。
和気あいあいとしたバイト先なら、他のバイトの人も誘ってまずはグループラインから始めるのも良いでしょう。
グループに登録すれば、ひとまず好きな人のラインIDもわかります。
そこから個人的に連絡をしてやりとりを始めるのは難しいという方は、その集まりの時に忘れ物をしたけれど知りませんか?など用件を無理やり作って最初の個人やりとりを強引に始めてしまう方法もおすすめです。
4.仕事を教わりたい
また、相手がバイト先の先輩や上司であるなら、仕事のことで聞きたいことがあるのでラインを教えてほしいといえば相手も警戒心を抱くことなく教えてくれるはずです。
普段からバイトの仕事でわからないことがあると、その人に集中的に質問するように下準備をしておきましょう。
仕事でわからないことがあれば訊いてくる子というイメージを相手に定着させることができれば、仕事ネタで教わりたいから教えてと言われても違和感を抱くことはないでしょう。
しかし、この時につまらない質問はNGです。
「仕事ができない子」「理解が悪い子」という悪いイメージを持たれてしまうと、その後の関係を作っていくうえで大きな妨げとなります。
それよりも「この子は責任感が強いんだな」「やる気があるんだな」と思われるような質問ポイントを見つけておきましょう。
まとめ
以上、バイト先の気になる男性と「LINE」をするきっかけを作る方法をご紹介しました。
lineは男女の仲を縮めるのにとても有効なツールの一つ。
これをバイト先の好きな人と仲良くなるきっかけとして活用しない手はありません!
とにかく相手のラインIDをゲットするか自分のラインIDを伝えることが先決。
違和感のない用事や事情を作り、ラインでのやり取りから二人の距離を縮めていきましょう。