女性をじっと見つめる男性心理5つ|視線が合っても目を逸らさないのは好意のアピール?
- 2016/10/8
- 男性心理
目は口ほどにものをいう。
これは恋愛でも同じこと。
男性からじっと見られたら、「ロマンスの始まり?」とキュンと来てしまうものですね。
イケメン男子に情熱的じっと見つめられるシチュエーションに憧れる女性も多いかもしれません。
しかし、男性がじっと女性を見つめるときの心理は、そんな甘酸っぱいものばかりとは限りません。
そこで本記事では、女性をじっと見つめる男性心理を考察していきます。
1.草食系・絶食系男子
好きな人を見つめるだけで嬉しく楽しく幸せな気持ちになれるのが恋愛の醍醐味のひとつ。
それは女性でも男性でも違いはありません。
男性といえば恋愛感情と性欲が一致し、好きな女性が出来たらすぐにガツガツ攻めるという肉食系なタイプを想像しやすいのですが、最近では草食系・絶食系男子に代表されるように、穏やかに恋愛を進めたいというタイプも増えています。
声を掛けてくるわけでもなく、近付いてくるわけでもなく、ただひたすら見つめてくる場合は、あなたを見ているだけで幸せを感じているのかもしれません。
そんなふうに想ってもらえるのは女性としてうれしいもの。
しかし、いつまでも見ているだけで幸せを感じて自己完結されても困るので、相手の視線だけでなく言葉や行動から感じられる好意を確認したら、自分からアプローチを始めた方がよいでしょう。
2.話しかけるタイミングを掴めない
女性慣れしていない男性や好きな人には話しかけられないシャイな男性などは、好意をもった女性に自分から話しかけるタイミングをつくるのが難しいと感じていることも少なくありません。
漫画やドラマのように気になる女性にスマートかつさりげなく格好よく自然に話しかけたいけれど、いざとなるとそれができずに無言でみつめることしかできないことも。
そんなタイプの男性は、その視線に気付いてあなたが目を合わせようとするとさっと目をそらすという特徴があります。
自分に自信がない、気持ちを知られるのが怖い、というタイプなので、自分から見つめるくせに、その視線に応えられるとどぎまぎして目を合わせることが出来ないのです。
もし、何も言わずにじっと見つめてくる男性がいたら、まずは目線を合わせるようにしてみましょう。
それでそそくさと目を反らし、見ていなかったかのように振る舞うようなら、好意を持たれていると判断してO.K。
その男性との恋愛がアリだなと思うのなら、待っているより自分から話しかけたほうが簡単ですし、恋愛成就にかかる時間も大幅に短縮できるはずです。
3.「察してちゃん」
恋愛に主体的、能動的に関われない男性もじっと相手をみつめるものです。
いわゆる「察してちゃん」タイプであり、視線に相手が気付いて向こうから話しかけてきてくれないかなぁと他力本願でいるのかもしれません。
最初からこんなスタンスでしか恋愛に関われないような男性は、彼氏になったらもっと面倒で手が掛かることでしょう。
なんでも「察して」「恋人なら言わなくてもわかれよ」など鬱陶しいことを言い出すに違いありません。
よほど他に良いところがあるのでなければ、彼氏候補には挙げないほうがいいかも?
4.遊び
遊び人の男性には、視線で相手をオトすゲームで人の気持ちをもてあそぶ人もいます。
見つめることでどぎまぎしている女性の様子を楽しみ、そこで好きにならせて自己肯定感やプライドを満たすというタチの悪いタイプです。
このいう男性に引っかかったら最後、気持ちをもてあそばれて傷付いて終わり。
男性の友人などから話を聞き、そんなタイプとわかったらさっさと切って気にしないようにするに越したことはありません。
5.クレーム・注意
男性が女性をじっと見つめる心理は、好意的なものばかりではありません。
非常にうるさい、周りに迷惑など女性に問題がある時に、非難の感情をこめてその女性をじっと見つめる場合もあります。
苦情があるなら直接言えばいいと思うものですが、波風を立てたくないとあえて指摘せず、見つめることで自分で気づいて改善するように求めていることも。
あるいは、洋服にタグが付いている、カバンに鳥のフンが落ちている、スカートがめくれて下着が見えているなどちょっと恥ずかしい状態であることに女性が気付いておらず、そのままではかわいそう、気付くように!と視線で注意を促している可能性も否めません。
男性に見つめられた場合は、ときめく前に自分の今の状態を冷静に確認してみることも大事です。
まとめ
以上、男性が女性をじっと見つめる心理についてご紹介しました。
男性が女性をじっと見つめる心理はいくつか考えられることがおわかりいただけたでしょうか?
イケメンからじっと見つめられたらどんな女性でもロマンスを夢見てプラス思考で考えてしまいやすいのですが、実は負の感情で見つめられていることもあるので気を付けましょう。
しかし、その視線の主に好意があるなら、相手のアプローチを待つより自分から動くのが吉。
攻めて出て、恋愛勝者を目指しましょう!