「ミニスカートを履かないで」と言われた!彼氏の心理と説得の仕方
- 2017/6/9
- 男性心理
彼氏のことは大好きだけれど、「あれこれ自分のファッションにまで口を出されたくないな」と思ったことはありませんか?
例えば、今トレンドの肩見せファッション。
特に経験者が多いのが、「ミニスカートを履かないで」というもの。
しかし、今だから着たい服・着られる服って確かにあります。
それを邪魔する彼氏をなんとか説得したいですよね。
それでは今回は、「ミニスカートを履かないで」という彼氏の心理と、説得の仕方をみていきましょう。
1.可愛い独占欲?不安?
男性は、自分の彼女がほかの男性から好意を向けられたり性的な対象としてみられることが嫌いです。
それは男性の本能であり、仕方がないこと。
かわいい彼女を自慢したいという気持ちがあると同時に、大切に思うからこそほかの男性からちょっかいをかけられたりしたくないのです。
絶対に俺の彼女はよそ見しない!という自信がある男性なら気にならないかもしれません。
しかし、自分に自信がない男性だったらどうでしょう?
自分よりイケメン・条件の良い男性が興味を持ってアプローチしてきたら彼女は心変わりするかもしれない!という危機感を抱いている男性なら、少しでもそのリスクを減らすために男性の視線を集めやすいミニスカートを禁止したくなるのも理解できることでしょう。
そのくせ、自分はほかの女の子のミニスカートを見てるくせに…とイラっとしてしまう女性の気持ちもわかります。
しかし、男性の下心がわかるからこそ自分の彼女は守りたい!自分以外の男から興味を持たれたくない!という気持ちも彼氏の立場で考えるとよくわかるはず。
つまり、彼氏に「ミニスカートを履かないで」といわれることは、とっても彼氏から愛されている、それだけ魅力的な彼女と思われている証拠。
とはいっても、やはりファッションにまでアレコレ口を出されたらちょっと鬱陶しいと思いますよね。
しかし真っ向から反対するとケンカになるだけ。
では次にそんな面倒くさい彼氏を穏やかに説得する方法を見ていきましょう。
2.「一緒にいる時はカワイイ彼女でいたい」
ミニスカートを履かないでと駄々をこねる彼氏には、「〇〇君と一緒にいる時は、一番かわいく見える自分でいたいの」と言ってみるのが有効です。
もっさりしたファッションで〇〇君にがっかりされたくない、嫌われたくないから、と。
彼女のそんないじらしい気持ちを聞いて、それでも「ミニスカートはダメ」と強く言う男性はあまりいないはず。
それでもやっぱりダメだという面倒くさい彼氏には、次の方法で説得してみましょう。
3.「〇〇君と一緒の時ならいい?」
自分の目の届く範囲なら、ミニスカートO.Kという男性もいます。
そんな男性には「〇〇君と一緒の時ならいい?」「なにかあったら〇〇君が守ってくれるんだよね」と彼氏に信頼感を見せ、イニシアティブを持たせてプライドを満足させてあげつつ、少しずつ彼氏を慣れさせていく方法が効果的。
大抵、彼女の服装の露出度にこだわる男性は、嫉妬深くて自分に自信がないタイプが多いのです。
そんな男性に「彼女は自分に夢中」「自分の意見を取り入れて考えてくれる」という満足感を与えてあげて少しずつプライド・自信を持てるようにすれば、徐々に過度な束縛や嫉妬もおさまっていくことでしょう。
4.少しずつ短くしていく
また目の錯覚を利用して、少しずつ短くしていく方法もおすすめ。
デートの最初はスカートを膝上くらいの長さにしておき、デートの最中に少しずつ自分の好きな丈までちょっとずつ上げていくのです。
面倒くさい方法ですが、最初からミニスカートを履いていくよりも彼氏の抵抗感も低いので、会ったとたんに「ミニスカート履いてくるなよ」なんて不快な言葉をかけられてイラっとすることもありません。
また、まさか彼氏も彼女のスカートの長さがデート中に少しずつ短くなっていくなんて思いもしないでしょうから、知らない間に彼女のミニスカートに慣れていることも。
まとめ
以上、「ミニスカートを履かないで欲しい」とお願いする彼氏を説得させる方法についてご紹介しました。
いくら付き合っているといっても、スカートの長さにまで口を出されるのは不快!と思う女性も多いことでしょう。
その気持ちをストレートに伝えることも良いのですが、たかがスカートのことで彼氏と喧嘩したくないという場合は、ぜひ今回ご紹介した方法で説得してみてはいかがでしょうか。
若くて足がキレイに見える時期にしか楽しめないミニスカート。
彼氏がイヤな顔をするからといって控えてしまうのももったいないですね。
彼氏を上手に説得して、波風を立てずに自分のしたいファッションを楽しめるようになるといいですね。