電話の話し方で好きな人の脈あり度をチェックする5つの方法!
- 2016/9/24
- 恋愛テクニック
ラインやメールなどライトな連絡手段が定着した今でも、やはり電話は大事な恋愛には必要不可欠なツールです。
文面からは伝わらない相手の声や吐息などを耳元で感じることが出来る電話。
もしも電話の相手が好きな人だったら、もう胸はドキドキで声が震えていないか心配になるほど嬉しくなりますよね。
このように、今も昔も好きな人との電話は、心躍り、テンションMAXにしてくれるものです。
ただ、電話で好きな人と話が出来ているという事は、彼もあなたに興味を抱いている証拠と言えるのでしょうか?
そこで本記事では、電話でわかる脈あり・脈なしの見分け方についてご紹介致します。
1.用件をチェック
男性が電話を掛けてくる場合、用件がある場合とそうでない場合で、明らかに脈あり度がわかります。
まず、用件もないのに電話を掛けてきた場合。
これはもうほぼあなたに恋をしているのは確定。
「なんとなく声が聴きたくなって」「用件はないんだけど」と電話で言われたら、もうそれはその男性からアプローチが始まっている以外のなにものでもありません。
その男性を好ましく思っているなら、電話をくれたことがうれしいと素直に伝え、切るときには「またゆっくり話したいな」と加えればもうその恋は成就したも同然。
彼と付き合う日もそれほど遠くないことでしょう。
また、用件があっての電話でも「業務連絡かぁー」と気落ちする必要はありません。
連絡事項があっても、緊急なものならたしかにすぐに連絡がとれる電話を使う必要がありますが、緊急でもない用件で、かつメールやラインがつながっているなら別にそちらの連絡手段を使っても良かったはず。
それをあえて直接話す電話という手段を選んだということは、好意が少なからずそこにあるとみても勘違いではないでしょう。
用件の内容が重大なものや緊急なものでなかった場合は、電話を掛けてまで声を聞きたかったという相手の心理が働いているということ。
あるいは、ただあなたと話をしたかっただけで、用件そのものがただの口実にすぎなかった可能性もあります。
この場合は、脈ありとみて、自分からもさりげなくアプローチを始めましょう。
2.話が長くなる
誰だって興味や好意のない人間と長く話をしようとは思わないものです。
幼時があったとしても、相手の表情が見えず、何を考えているかわかりづらい電話なら、なおさらなるべく早く電話を切りあげようとすることでしょう。
しかし、電話を掛けてきて、途中で話題が付きてもなお切ろうとしない場合、これは大いに脈あり。
少しでも長く好きな人とつながっていたい、話していたいという気持ちの表れなのです。
「この人、わたしに興味があるのかな?」
と思ったら、少しリアクションをおさえて対応してみましょう。
それでもめげずになんとか話を続けようとしてくるなら、そこに恋愛感情があるのは確実。
かなり脈ありですよ。
3.色々質問してくる
それが恋愛に関することなら、明らかにアプローチしてきていると考えて良いでしょう。
そういった男性は、質問だけでなく、尋ねてもいないのに自分のことをぺらぺらとしゃべることも多いようです。
4.直接会って話すときと違う
男性の中には、直接会ったときにはあまりしゃべってくれないけれど、電話となると話すという方もいます。
そういうタイプの男性は二重人格というよりも、ただの照れ屋さん。
あなたのことが好き過ぎて、直接会うとうまく話せず、電話なら素の自分を出して話せるという、恋愛熟練度が小学生レベルのかわいい男性なのかもしれません。
こんな男性は、電話で話すと意外と物知りだったり、ユーモアがあったり、思い遣りのある優しい性格だったり、普段の印象ではわからなかった良さや魅力を持っていることも多いもの。
普段会ったときの態度だけで好悪を決めつけない方がよいでしょう。
電話からはじまる恋愛というものもありますよ。
5.ポジティブワードの連発
電話での会話の最中に「話していると落ち着く」「楽しい」「面白い」などポジティブワードが多い場合も、脈ありのサインです。
たとえば、「今日、会社で嫌なことがあったけど、○○さんと話していたらもうどうでもよくなった」「○○さんと話していると元気になれるよ」など、あなたとの電話で幸せや癒しを感じていることをわざわざ伝えてくるということは、あなたに対しても好印象や好意を持っているということを遠回しにアピールしているのです。
好きな人や気になる人からそんな嬉しい言葉を言われたら舞い上がってしまうことでしょう。
そんなときには、嬉しい気持ちをストレートに伝えて「力になれて良かった」「あまり無理しないでね」と優しく接するだけで一気に二人の距離を縮められることでしょう。
まとめ
以上、電話で好きな人の脈あり、脈なしをチェックする方法をご紹介しました。
掛けた相手とつながって初めて役割を果たす電話は、ラインやメールのように一方通行出ない分、お互いの気持ちが合致しないと成立しないコミュニケーションです。
だからこそ電話はその言葉や雰囲気、ニュアンスから相手の好意を判断しやすく、恋愛でも今までも数多くのカップルをつなげてきた最強ツールなのです。
好きな人から電話がかかってきたら、その内容・態度・言葉からぜひ脈あり・脈なしを判断し、その恋愛成就に役立ててくださいね。