彼氏を傷つける言葉を言ってしまった!真心が伝わる謝り方5つ
- 2016/9/24
- 恋愛トラブル
悪いことをしたら、謝る。
これは誰もが小さい頃に両親や先生から徹底的に教わった経験があると思います。
しかし、大人になると、本心では「心から謝りたい」と思っているのに、意地や見栄、プライドが邪魔してきちんと謝ることが出来なかった経験はありませんか?
例え、恋人同士だったとしても、ケンカになったとき素直に謝れないことも多いはずです。
しかし、ただのケンカではなく、彼氏を傷つけてしまったのなら、すぐに心から謝り許してもらわなければいけません。
そうしないと、何よりも大切なものを失ってしまうかもしれないのですから。
では、どのように謝れば彼氏はことを穏便に済ませてくれるのか?
そこで本記事では、彼氏を傷つける言葉を言ってしまったときに真心が伝わる謝り方についてご紹介致します。
1.すぐに謝る
言葉は、相手を幸せにしたりすることが出来ると同時に、深く傷つけることもできる諸刃の剣です。
しかも、一度口に出してしまったら二度と戻すことができないので、日々、言葉の選び方には慎重にならなければなりません。
しかし、心を許した彼氏だからこそ、気が緩んでつい言ってはいけないことを言ってしまったりすることもあります。
その言葉で酷く彼氏を傷つけてしまった時には、何よりもすぐに謝ることが何より大事。
その場で許してもらえなくても、彼氏が許してくれるまで丁寧に謝ることが不可欠です。
何度も謝っているのに許してくれないと逆切れしてはいけません。
彼氏だって、彼女が言葉を反省して謝っていることはわかっていることでしょう。
でも、それでも許すことが出来ないほど、他でもない最愛のあなたに言われた言葉に彼氏は傷つき苦しんでいるのです。
何度も謝ればいいというわけではありませんが、謝るときにはお座なりな態度ではなく、しっかりと向き合い、彼氏の手を握ったり、ぎゅっと抱きしめたりするなど体を触れ合わせて、心から謝るようにしましょう。
2.言い訳をしない
ついついやってしまいがちなのが、自分の言った言葉を棚に上げ、言い訳をしてしまうということです。
あなたにも言い分があるのはわかりますが、それを言ってしまうと彼氏の心のバリアをさらに厚くしてしまうだけなので、全て自分が悪かったという立場で謝罪をするようにしましょう。
女性は、「あなただって以前こういって私を傷つけた」「自分だってそうじゃない」と過去のことを持ち出して自分を正当化しようとしてしまうことも多いけれど、これも絶対にやってはいけません。
それと今回彼氏を傷つけたことは全くの別件。
彼氏が以前同じように傷つけたということがあったとしても、それはその時に解決していることであって、いまさら自分が失態を犯した時に蒸し返すべき話ではないのです。
彼氏を傷つけてしまったことに限定して、心から謝ることが大事です。
3.泣かない
自分がしてしまったことに対して後悔の念が膨らみ、謝る時に涙が出てしまうこともあることでしょう。
しかし、それもしっかり堪えて泣かないようにすることも重要です。
男性は、女性、しかも大好きな彼女に泣かれると困ってしまいます。
自分が傷つけられているのに、なぜおまえが泣くんだと腹立たしく感じてしまうこともあるかもしれません。
謝る時は、絶対に泣かず、泣きたくなったら少し時間をもらって別の場所で泣いてからもう一度謝るようにしましょう。
4.相手の言葉を全て受け入れる
あなたによって傷つけられた彼氏の心は、もしかしたら彼氏に酷い言葉を言わせることがあるかもしれません。
思わぬ彼氏からの罵詈雑言にショックを受け、逆に今度は自分が傷つけられることもあることでしょう。
しかし、最初にそこまで彼氏を傷つけ追い詰めたのは自分。
甘んじてその言葉を受け入れ、反論しないようにすることも大事なことです。
5.手紙に託す
面と向かって話が出来ない、彼氏が聞いてくれない、そんなときには言葉ではなく手紙に書いて謝る方法もあります。
便箋に向かって言葉を考えていると、自然と混乱した頭の中も整理され、正しい言葉が浮かんでくるはずです。
その間に彼氏の気持ちも多少は穏やかになり、直接話す気持ちにはなれなくても、手紙くらいは読もうという気持ちに落ち着いているかもしれません。
まとめ
以上、彼氏を傷つけた時の謝り方についてご紹介しました。
酷い言葉で彼氏を傷つけてしまったら、すぐにその場で謝ることが最も重要です。
それでも許してもらえなくても、二人の間にあった信頼関係を自分が崩してしまったのだから、彼氏が大切ならなおさらそれらを取り戻す努力を誠心誠意行わなければなりません。
そして許してもらえたら、同じ失敗を繰り返さないよう、態度や言葉できちんと彼氏に示すこと。
そうして一度失った信頼と愛情を取り戻す努力をその後も忘れないようにしてくださいね。