片思いの相手の行動から探る脈ありサイン7つ
- 2015/6/25
- 片思い
片思いをしているときにとても気になるのが、
相手が脈ありか脈なしかということですよね?
でも、
「言葉で脈ありなのか脈なしなのかなんて確かめる勇気がない・・・」
というあなたにおすすめなのが、
相手が無意識のうちに発している「脈ありサイン」をチェックする方法です。
今回は、片思いの相手の行動から探る脈ありサイン7つをご紹介します。
1.距離が近い
人には「パーソナルスペース」というものがあります。
簡単に言うと、他人が入ってくると不快や恐怖を感じる空間や間隔のこと。
テリトリーといってもいいでしょう。
このパーソナルスペースは人によって伸縮しますが、
その人にとって相手の立場によっても変わってきます。
やはり苦手な人や嫌いな人、怖い人に対してはパーソナルスペースは広くなりますし、逆に好きな人や興味のある人に対しては狭くなります。
片思いの相手がやたらと自分との距離を詰めてくる場合、これは脈ありサイン。
これは好きな人には近付きたいという本能的なものから導き出される距離なので、
露骨に言葉や態度でアピールしない人や、口下手な人、あまのじゃくな人でも、
無意識に相手との距離を見ればどんなふうに自分が思われているかがわかりますよ。
2.体の向き
自分自身で考えてもお分かりだと思いますが、
好きな人のことはじっくり見たいものですね。
話をするとき、相手の体の向きをちょっと気にしてみましょう。
違う方向を向いていても、
自分が話しかけた時に耳を傾けると同時に
正面を向いてくれる場合、それは脈ありサインとみて良いですよ。
話しかけても他所を向いたまま、
あるいは後ずさるばあいは脈なしサインなので、
もう少し二人の距離を縮めるよう頑張ってください。
3.連絡の返事が早い
好きな人からの連絡は、それだけでうれしくなってしまうものです。
メールやラインなど連絡をしたときに速攻で返事が来るようなら、
かなり相手はあなたを重要視しているということ。
がっついていると思われたくなくて時間を置くこともありますが、
たいていそれほど待たせずに返事をしてくれるなら、脈ありサインです。
共通の友人がいるなら、他の人とのやりとりの間隔がどれくらいなのかさりげなく探りをいれてみると比較しやすいですね。
4.何かと自分アピールをしてくる
聞いていないのに、この前の休日にどこに行ったとか、
あれが好き・これが苦手などをアピールしてくる場合、確実に脈ありサインです。
もっと自分を知ってもらいたい、話の取っ掛かりを作りたい、
話題を共有したいという気持ちが、聞かれていないのにアピールをしはじめてしまうのです。
相手がやたらと自分の話をしてくるようなら、
これは脈ありと思って間違いないですよ。
5.視線を感じる
人によっては口下手だったり、相手の前だと緊張しすぎて離せなくなってしまうタイプの人もいますね。
ですが、目は口程に物を言うとの諺のとおり、
好きな人は自然と目で追ってしまうものです。
なんとなく気が付くと相手がこちらを見ているという機会が少なくないなら、相手から意識されている証拠。
あなたが気付いたときに慌てて目線をそらせばもうこれは想われていると思っていいでしょう。
ただ気を付けたいのは、いつも自分が会い手を見ているせいで、
相手がこちらをみているだけということもあるので、
自分も相手をガン見するのはほどほどにしておきましょう。
6.会話の後の脈ありサイン
話が終わったのに、相手が無言で立ち去らずにいたり、
話が終わりそうになったら慌てて次の質問をして話を引き延ばそうとする態度には、
あなたとまだ一緒に居たいという相手の気持ちが表れています。
会話のあと、相手の行動には意外と本音が見えるもの。
名残惜しそう、もっと話したそうな態度をとるというのは脈ありサイン。
片思いの相手にこんな行動が見られたら、その恋愛はきっとうまくいくはずですよ。
7.なんとなくカブる
好きな人と自然と同じような行動を人は無意識にとってしまうという傾向があります。
いわゆる「同調行動」といわれるもので、
相手に好意をもっているために気に入られるようその人と同じ行動をとってしまうようです。
この人、よく自分と同じ行動するなと思ったら、
相手はもしかしたら自分のことが気になっていて同調行動を無意識にとっているのかもしれません。
その頻度が高いようなら、脈ありサインとみて良いですね。
おわりに
以上、片思いの相手の行動から探る脈ありサイン7つについてご紹介しました。
なかなか本心がわからない相手も、
無意識にあなたへの好意のを表すこれらのサインを取っているかもしれませんよ。
そんなサインを見逃さないようにしてくださいね。