付き合う前のデートで腕を組むのはアリ?自然なきっかけを作る方法
- 2015/8/7
- デート
恋人未満の男性とデートする時、
気になってしまうのがボディータッチ。
「まだ付き合っていないのに、腕を組んで歩くのは迷惑?」
本当は腕を組みながら歩きたいけど、
遠慮しがちになっている女性も多い事と思います。
いざ腕を組んで歩こうと思っても
ちょっと恥ずかしくてなかなかで来ませんよね?
初めて腕を組んで歩く時には
ちょっとしたきっかけが必要かもしれません。
本記事では男性がボディータッチについてどのように考えているのか?
またそのきっかけを作るにはどうすればいいのか?
など、付き合う前のデートから腕を組む事についてまとめてみました。
男性にとって腕を組むとはどんな感じ?
ボディータッチの中でも、
頑張れば比較的早い段階からできる「腕を組む」という行為。
数回デートをするような親しい関係であれば、
喜んで受け入れてくれる男性が多いようです。
数人の男性に聞いたところ、
腕を組むことについては肯定的な意見が多かったのです。
腕を組むという行為は、
腕を差し出すだけなので簡単にできるという意見です。
また、手繋ぎよりも触れる身体の面積が多いので、
腕を組むのが好きという男性もいました。
手を繋ぐのは恋人さが濃厚な気がしてむずむずする、
腕を組むのだったら少しライトでいいかなという男性も。
予想外だったのが、
大量にかく手汗を気にしなくていいので気が楽という意見です。
後は、頼られている実感があるので好き、
守りたくなるといった男気溢れる人もいました。
恋愛に対して奥手な恥ずかしがり屋、
女性のことが好きな人は腕を組みたがる傾向にあるようです。
そして、どちらかと言うと、
男性が精神的にリードしたいと思っている場合に、
歓迎されることが多いのかもしれません。
反対にデメリットですが、聞いた限りでは、
これといって腕を組みたくない理由を挙げた人はいませんでした。
付き合っていない女性からされても嬉しいの?
では、お付き合いする前から手を繋いだり、
腕を組んだりしながらデートをする事に男性はどう思うのでしょう?
まず、初デートでは止めておくのが無難でしょう。
お付き合いしたいばかりにグイグイ押して、
もしも彼に引かれてしまっては、元も子もありません。
告白をされていない現状では、
一定の好意があるからデートをしているだけだと思っている方が安全です。
メールなり電話なりで告白に近いことを言われた
など、相当親しくなっていれば話は別ですが。
男性が腕を組んでいいと思えるのは、2,3回目以降のデートが多いようです。
デートの回数が増えると徐々に気を許すようになっているので、
例えまだ付き合っていなくても受け入れてくれる可能性が高いはず。
デートの回数が増えれば増えるほど、
どんどんハードルは下がっていくという訳です。
せっかくの休日に他に予定を入れずに、
わざわざ二人で会う時間を作ってくれるのは、
とても好意を寄せていないとできないことです。
好意があるから次のデートに繋げていけているわけなので、
まだ恋人未満の関係であっても好感度はかなり高い筈です。
デートで自然と腕を組むきっかけを作る方法
親しい女性から腕を組まれるのは男性からすると嬉しい事です。
しかし、いきなりだと誰もがビックリしてしまうでしょう。
なので、腕を組むのは彼にお願いしてからにしましょう。
お願いの言葉は、嘘でも構わないので雰囲気が大切です。
例えば、
・「人混みではぐれそうだから」 ・「ちょっと寒気やめまいが」 |
など色々なものが使えます。
リアリティを出すために、
少し困ったような顔をして言うと
違和感がないのでオススメです。
困り顔で好感度の高い女性から頼られたら、
男性が腕を貸さない理由がありません。
男性は誰でも、女性から頼られたい
という潜在的な願望を持っています。
なので男性には悪いですが、
この時はそれをちょっと利用させてもらいましょう。
余談ですが、 筆者にはよく街でナンパされたり 絡まれたりする清楚系の知人がいます。彼女は当時交際前の人と、 「街で頻繁にナンパされて困っている」 という相談をしたことがあったようです。それを聞いた彼は、 「見た目が大人しそうだからね」 と納得したらしいです。 そして後のデートの日、彼女は |
ここまでやると用意周到な気がしなくもありませんが、
事前からそういったことを匂わせておくと
より自然に腕を組むことができるようです。
まとめ
以上、恋人未満の男性と腕を組むことについてまとめてみました。
最初は緊張してしまうかもしれませんが、
ある程度仲良くなっていれば男性は想いに応えてくれるでしょう。
もし男性から腕を差し出してくれた場合は遠慮なく。
こちらから腕を組みたい時は遠慮がちにお願いしましょう。
勇気を出して腕を組むことによって、
更なる関係の発展が望めるかもしれません。