男性が狙っている女に送る LINEメッセージの特徴|こんなメッセージが届いたらチャンス?
- 2017/11/7
- メール、Line
LINEはいまやコミュニケーションに欠かせないSNSの一つ。
そんなLINEを使って、狙った女性にアプローチをかける男性も数多く存在しています。
ただ、気軽にやりとりできるものだからこそ、
「友情や親愛の気持ちからのメッセージなのか?」
それとも、
「好きが隠されたメッセージなのか?」
受け取り方に悩むものも多いですよね。
しかし、男性が狙っている女性に送るメッセージには、ほかの女性に送るメッセージとは明らかに異なる特徴があります。
では、どのようなメッセージに脈ありサインが隠れているのか?
そこで本記事では、男性が好きな女性に送るLINEメッセージの特徴6つをご紹介致します。
1.メッセージが常に肯定的
狙っている女性には、自分に好感を持ってほしくてメッセージの内容が基本的に肯定的・寛容になります。
何気ない話をしていたのに、「〇〇さんのそういうとこ、素敵だね」「それって優しいね。いいね」など小さなことでも褒めてくる場合は、その男性が好意を抱いているという証拠です。
また、こちらが冷たい対応をすると「もしかして怒った?」「気に障ること言ってたらごめん」など顔色をうかがうようなメッセージがすぐに送られてくる場合も然り。
顔が見えないやり取りだからこそ、送られてくる言葉やスタンプから相手の心情を測ろうとするのは相手に好意を抱いているからです。
どうでもいい相手なら、もしラインのやり取りで違和感があってもスルー。
LINE中に行き違いがあったとしても会った時にフォローしたり、関係改善・修復すればいいやとお座なりになりがち。
しかし、好きな女性が自分にネガティブな感情を持ってしまったら一大事なので、問題が小さいうちにすぐに解決しておこうと躍起になることでしょう。
2.好みを探る
LINEを使って、趣味や好きなもの、異性の好みなど個人的な情報を聞き出そうとしてくる場合は、確実に恋愛対象にみられているとみて良いでしょう。
それと同時に、自分のことをさりげなくアピールしてきたり、同じ好みがあれば不自然なくらいこだわって話をあわせてくるならさらに可能性が高くなります。
そして、それらの情報をすべて覚えていて、「そういえば猫が好きだったよね」「家に鳥飼ってるんだっけ?」など覚えていて話題にしてくるようなら、もう彼の好意は確実とみて良いでしょう。
3.予定をきいてくる
休みの日の予定などを尋ねてくる場合も、狙っている証拠。
休みの予定が合い、しかもあなたに予定が入っていなければ誘おうと考えているからです。
都合がなかなか合わないと、かなり先の予定まで尋ねてくる場合はかなりガチ目。
4.スタンプにも特徴あり
男性が気のある女性に送るサインには、メッセージの他に選ぶスタンプにも特徴があります。
ハートマークがついたものや、女性ウケを狙ってかわいいもの・笑えるものなどを選ぶ傾向が強くなります。
やりとりの間に好意的な感情を示すかわいらしいスタンプを挟み、楽しいやりとりができるように工夫しているのです。
また、あなたの使うスタンプを見て、同じようなテイストやキャラのスタンプを使うようになったら、かなり強い興味を抱かれているとみて良いでしょう。
5.やりとりが長い・メッセージに必ず返事
また、狙っている女性に対するLINEメッセージの特徴として、内容だけでなく時間や返事のタイミングにも明らかな違いがあります。
狙っている女性と少しでも長く会話をしたいがためにやりとりが長時間になります。
また、ほかの人とLINEをしていても最優先の相手は狙っている女性。
メッセージが既読になるのが早く、返事もすぐに送られてくることでしょう。
6.寝落ちが多い
次の日に「ごめん、寝落ちしちゃって」の作戦が使える「寝落ち」が多いのも狙っている証拠。
次の日もLINEをしたいなら、「じゃあ、また明日LINEするね」と一言最後に書けばよいだけのことですが、自分がその女性に気があるぶん「明日もLINEしてくるのかよ」と思われたらどうしよう、好きバレしたらどうしようと不安になり、わざわざ起きているのに突然返信しなくなる「寝落ち」を装って次の日違和感なく話しかけられるような状況を作っているのです。
まとめ
以上、男性が狙っている女性に送るLINEメッセージの特徴をご紹介しました。
意外と男性がLINEで表す好意サインはわかりやすいものですね。
メッセージの他にも、ステータスを書き換えたときやホーム写真やプロフィールの変更にすぐにスタンプやコメントやメッセージを送ってくるなど、通常の個人チャットでのメッセージ以外のアクションに対してリアクションを必ずしてくる場合もねらっているとみて良いでしょう。
もし、気になる男性がこのような特徴のあるメッセージを送ってきたら、チャンス!
せっかく訪れた絶好の機会を逃さないようにしましょう。