男性が「怖い女」と思う女性の特徴や態度7選
- 2017/9/8
- 男性心理
女性が考える「怖い女」と、男性が思う「怖い女」というのは重ならない部分が意外と多いものです。
女性というものがわかっている女性本人からすれば「別によくあること。そういうものでしょ」となにも感じないあたりまえの態度でも、それを知らない男性からすれば心の底から怖い!怖すぎる!と感じることも少なくありません。
では、男性が「怖い女」と思う女性の特徴や態度はどのようなものか?
本記事で詳しくみていきましょう。
1.表裏のある性格
さっきまで仲良さげに笑顔で会話していた友達がいなくなった瞬間、別の友達とその人の悪口を言い出す女性の陰湿さに男性は底知れぬ恐怖を抱くもの。
男性の場合、相手に腹を立てるとその場で言って喧嘩して、言いたいことを言いあって水に流すというタイプが多いので、女性のその表裏のある態度がなかなか理解できません。
女性としては、それも気に入らない相手と仲良くするための単なる処世術の一つでしかありませんが、男性からすると、あまりに露骨すぎる態度の豹変に女特有ともいえるいやらしさを感じて怖くなってしまうのでしょう。
2.平気で嘘をつく
女性に限ったことではありませんが、人によって態度を変え、平気で嘘をつく人がいます。
その場で自分が一番有利になるように、呼吸をするようにふつうに嘘を言うのです。
その嘘を指摘されると泣く、さらに嘘を重ねる、など性格的に問題があるような女性に男性は「この女と関わったらヤバイ」「怖い女」と思うのです。
3.気を抜いた時の真顔
いつも笑顔で感じの良い女性が、ふと気を抜いて真顔になった時、男性は「これが素なのかも・・・」と怖さを感じるようです。
いわゆる「ギャップ萌え」の反対「ギャップ萎え」ですね。
普段の印象が良い分、かえって悪い印象が強く残り、それからその女性の笑顔を見ても「これは仮・偽りの笑顔なのかも」とついつい裏を読んでしまうという悪循環になりやすいので、いついかなるときも自分の表情をコントロールするようにしましょう。
4.カンが鋭い
女性の中には第六感といわれるカンの鋭いタイプがいます。
別に悪いことをして隠しごとをしているわけではなくても、カンの鋭い女性に指摘されると「怖い・・・」と本能的に男性は恐怖心を抱いてしまいます。
本当にカンが鋭い女性もいますが、なかには観察力が人一倍優れていてそこから推測して事実を言い当てるという女性もいます。
カンが鋭いこと・観察力が優れていることは自分の身を助けることも多いのですが、男性によってはその性質に対して恐怖を感じることもあるのでなるべくひけらかさないようにしたほうが無難かもしれません。
5.霊感が強い
カンの他に、感受性が強くて霊感が強い女性にも男性は怖さを感じるようです。
実際に霊などの存在を信じていない男性からすれば「そういうことをいっちゃう不思議ちゃん的なところが怖い」となり、霊の存在を信じている男性からすれば「本当にみえちゃうなんて怖い」となるので、どちらのタイプの男性にとっても霊感の強い女性は「怖い女」となってしまいます。
霊が存在する・存在しないの議論はさておき、霊感がある(と思っている)場合もあまり男性にはそのことを伝えない方がよいでしょう。
6.気分がコロコロ変わる
いわゆる気分屋の女性に対しても男性は「怖い」と感じるようです。
さっきまで機嫌よく過ごしていたのに、突然キレだして悪口を言い出したり態度が悪くなるなど、山の天気のようにコロコロと気分が変わる女性は、男性にとっても扱いづらくて厄介な存在となるので「怖い」と思ってしまうのは仕方がないかもしれません。
ただ、女性の気分の激しい変化はPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)が原因であることも。
その場合、気分のムラは女性の責任ではないのに、「怖い女」と思われるのはやりきれませんね。
しかし、原因が女性ホルモンということは男性にはわからないものですから、自分の気分があまり良くないときには人と会うのをなるべく避ける、早めに薬を飲むなどして「気分屋」と思われないように対策をとっておきましょう。
7.女の武器を使う
男性は女性の涙や頼りなさげな様子などに弱いもの。
女性としては「使えるものは使って何が悪いの?」と思っていることも多いのですが、男性としては、男が抗いがたい女の武器を最大限活用して男をコントロールしよう、自分の思い通りに物事を運ぼうとする女性の考え方が怖いのです。
女性の抗いがたい魅力にダメだとわかっているのにつられてしまう、そんな自分に対する情けなさもコミでの「怖い」といえるでしょう。
まとめ
女性が「怖い」と思う女性と、男性が考える「怖い」女性とはちょっとズレがあることはおわかりいただけましたか?
女性にとって当たり前のことが男性にとっては未知で理解できないことであることも多く、そこから「怖い女」というレッテルを貼られるのは非常に損。
男性との感覚の違いを理解し、「怖い女」と男性から思われないように賢く立ち回るようにしましょう。