彼氏につまらない女と言われる原因6つ|わたしのどこがいけないの?
- 2017/4/19
- 恋愛トラブル
自分は特に何もしていないつもりなのに、彼氏に「つまらない女」と言われて振られた、あるいは振られそう…という危機的状況のあなた。
もしかしたら、知らない間に彼氏をがっかりさせていたのかも。
そこで今回は、自分で気づかないうちに彼氏をゲンナリさせ「つまらない女」といわれてしまう原因についてみていきましょう。
1.常に受け身
会話や連絡はいつも彼氏から。彼女のほうから提案や行動が一切なく、いつも受け身というカップルの場合、彼氏が手ごたえを感じずに「つまらない」と感じてしまうことも少なくありません。
彼氏だって自分が彼女にはたらきかけるように、彼女からも何らかの積極的なアクションが欲しい、あるいは彼女からも「好きだ」というアピール・行動をしてほしいと思うのは当然のことです。
いつも彼氏がやってくれるからといろいろまかせっきりにしてしまっているのは危険。
あとで痛い目をみるかも。
彼氏に甘えてばかりおらず、時には自分からデートやサプライズを計画したり、甘えてみたりして彼氏にしっかりと「好き」ということを伝えるようにしましょう。
2.話題・興味が合わない
好きな人には自分の好きなもののことをわかってほしい・一緒に楽しみたいと思うものです。
なぜなら、自分が好きなものを理解してもらうこと=自分自身を理解してもらうことと同じことだからです。
例えばサッカー好きな男性の場合、一緒にスタジアムで応援してくれる彼女なら理想的。
ですが、そこまではしてくれなくても、せめて自分がサッカーの試合を見ているときには一緒に見てくれる、ルールや選手のプレーでわからないことがあれば質問してくれる、など多少でも関心を持ってくれればうれしいものです。
しかし、自分は興味がないからとバッサリと切り捨て、一切無関心で冷淡だったら彼氏はどう思うでしょうか。
寂しい、物足りない、一緒にいてもつまらない女・・・と思ってしまうのは当たり前ですね。
サッカーはあくまでたとえの一つですが、仕事や趣味など二人の間で交わされる会話すべてにおいてこれは当てはまります。
相手の話に耳を傾け、(本音では興味を持てなくても)関心を持ち、少しでも関わろうとすること。
そうすれば、「つまらない女」なんて彼氏は絶対に言わないことでしょう。
3.刺激がない
彼氏が常に刺激を求めるタイプだった場合、穏やかな毎日を過ごせればよいと変化のない生活を送ろうとする女性に退屈さを感じてしまうこともあります。
そんなタイプの女性は、話題も少なく、会話も同じようなことを繰り返すことになりがち。
すると彼氏は彼女との会話に飽きてしまい、退屈し始めることでしょう。
そのまま放置していると危険。
彼女からえられる刺激がないのでつまらない、もっといろいろ刺激が欲しい!と彼氏の興味が別の女性にうつってしまうのは時間の問題です。
新しい趣味をはじめてみるなど何かにチャレンジしたり、ファッションやメイクを変えてみたりするなど、少しの変化を自分から積極的に取り入れるようにして、適度に彼氏を刺激するようにしましょう。
4.ツッコミやボケのキレが悪い
会話にノリを大切にする関西人気質の彼氏の場合、普段からのおしゃべりにも関西風のボケやツッコミを重視している場合もあります。
彼氏がボケ役だと自分を認識している場合、笑わせようとボケたところにキレのあるツッコミがなかったりスルーされてしまうと、なんとも言えない虚しさや言いようのないストレスを感じることでしょう。
逆に彼氏がツッコミタイプだった場合、彼女がなかなかいい味をだすボケをかましてくれないせいで自分の特技が発揮できないことに欲求不満に悶々としてるのかも。
もし、彼氏が吉本新喜劇や漫才が好きなタイプだった場合、「つまらない」と評された所以はノリ・ツッコミ不足にあるかもしれません。
彼氏が友達といるときに、その会話や関係性を見て、自分に求められている立場をしっかりこなせるように修行するとよいでしょう。
5.自分がない
諍いや喧嘩を避けたいがために、自分の意見を言わない女性も、男性はつまらないと思うもの。
彼氏は自分の言うことを聞くだけのイエスマンや忠犬が欲しくて付き合っているわけではありません。
彼氏の意見にうなずいてばかりいるのではなく、時には自分の意見や気持ちを強く言うようにしましょう。
6.自分のことばかり
逆に、口を開けば「わたしが」「わたしは」。
話にオチがなく常に自分語り。
そしてデートに行けば一緒に楽しむのではなく写真を撮ってSNSに載せてリア充アピール・・・というのも「つまらない女」です。
こういった女性は、彼氏にすぐに呆れられ、飽きられ、「退屈な女」と切り捨てられるのは必至。
「つまらない」と彼氏にいわれる理由に気付かないのもこのタイプに多いようです。
まとめ
彼氏に「つまらない」と言われたらショックも大きいもの。
しかし、彼氏にそういわせる要因が自分にあったのかもしれないと反省することは大事なことです。
彼氏を楽しませようと自分が道化になることはありませんし、無理をしてまで彼氏に合わせる必要もないのですが、せめて「大好きな人を楽しませたい、笑顔にさせたい」と思う気持ちを常に持ち続けることは大事なことです。
人は失敗から学び、そして成長します。
それは恋愛も同じです。
彼氏につまらない女と言われたその時が、あなたが成長するためのきっかけとなるはずですよ。
自分を見直して、二度と最愛の人に「つまらない」なんて言われない女性になりましょう。