めんどうくさい男友達とのLINEラリーを終わらせる3つの具体的な手法
- 2017/3/21
- メール、Line
なんて、いつまでもダラダラメッセージを送り続けてくる男友達のLINEに嫌気が指している女子も多いのではないでしょうか。
LINEラリーの相手が、好意を持っている男性なら楽しいですし、もう少しやり取りしていたいと思うはず。
しかし、単なる男友達だった場合は「もう切り上げたいんだけど…」と思いつつも、すぐに返されるメッセージにいやいや応対せざるを得ないこともあることでしょう。
ただ、「もうメッセージを送るのはやめて!」とは言いづらいですよね。
そこで本記事では、面倒くさい男友達とLINEラリーをスパッと簡単に切り上げる方法をご紹介します。
1.基本的に女友達と一緒でO.K
男友達でも、自分が異性として好意を持っている相手でなければ、基本的に女友達と同じように対応すればよいでしょう。
そもそも女性よりも男性は考え方や発想がシンプルですので、それほどLINEラリーを切ることに対し、深く考える必要はありません。
ただ、念のため、「もう疲れちゃったから、また明日ね」「なんだかすごく眠い・・・。もう寝るね」など、やりとりが嫌でLINEラリーを切るのではないということさえ相手に伝わるようなメッセージを送っておけば大丈夫。
通常の感覚を持っている男性なら「あ、そうか。疲れてるところごめんね」であっさり終わることでしょう。
あるいは、「無理しないでゆっくり休めよ」と心配してくれるはず。
それでも「まだ21時じゃん。もうちょっと話そう」というような男性だった場合は要注意。
そのメッセージからだけでも、自分中心の思考方法をしていて相手の都合を考えない身勝手な性格をしていることがわかりますね。
これからはあまり関わらないようにしていったほうがいいかも。
2.話をふくらませない
男友達がどうでもいい世間話をメインにLINEでメッセージを送ってくる場合は、あなたと同様にあなたのことを「友達」だと思っていることでしょう。
しかし、恋バナやあなたの趣味や好みについてあれこれ質問が多いようなら、彼にとってあなたは「友達」カテゴリに分類された存在ではないのかもしれません。
つまり、今はあなたにとって自分は「友達」ポジションだけれど、LINEラリーをきっかけに距離を縮めて「恋人」ポジションに昇格させたいと思っている可能性があります。
この場合、彼はあなたのことをもっと知りたい、やりとりで仲を深めて距離を縮めたいと思っているわけですから、あなたが反応すればするほど「脈ありかも?」と思ってラリーが長くなってしまうことでしょう。
そこで、男友達だと思っていた相手からアプローチっぽいLINEメッセージが次々送られてくるようなら、自分はその気がないということを明らかにするためになるべく返事をアッサリとしたものにしましょう。
「そういえば野球好き?」「別に」、「駅前に新しい店で来たんだけど」「へぇー」、「今度の休み、なんの予定もないんだよね」「その日、出かける」など、話が膨らまないよう彼がメッセージで立ててきたフラグをどんどんへし折っていくのです。
あまりに冷たいあなたの塩対応に、さすがに男友達も「もう終わりたいって思ってるのかな」「見込みないのかな」と気づくことでしょう。
3.即レスしない
LINEのめんどうくさいラリーを終わらせるには、返事をするのに時間を置くことも有効です。
すぐに返事が来なければ、「なにかをしながらLINEしているんだな」とか「忙しいのかな?」とある程度察することでしょう。
すぐに返事をしてしまったらLINEにかかりっきりになれる時間があると思われて、どんどんラリーが続いてしまいます。
少しずつ既読をつける時間をあけていくこと。
そしてメッセージも上記のような塩対応にすれば完璧。
そうすれば、男友達のほうも空気を読んで返事をしなければならないようなメッセージを送ってこなくなることでしょう。
まとめ
男性は女性が思うよりも繊細で傷つきやすい生き物ですが、直接「ウザイ」「面倒くさい」と言われなければ大丈夫というちょっと鈍感な生き物でもあるので、やりとりを切るのにあまり気を使いすぎなくても大丈夫です。
それに、「こういったら傷つくかな」「悪く思われるかな?」と余計な気をまわして、面倒くさい、嫌だなと思いながらもLINEのやりとりを続けるのは自分が疲れてしまうことでしょう。
男友達とのLINEのやりとりが面倒くさいなと思ったら、「自分の都合でもう終わりたい」とアピールするか、シンプルで話を続けにくい返事をするか、時間を開けて返事をするという方法で対応すると、角を立てずにLINEラリーを切ることができますよ。