気になる人のハートを鷲掴みに!男性をドキドキさせる仕草とセリフ例文
- 2018/3/16
- 恋愛テクニック
男性をドキドキさせることは、恋を思い通りに進展させるためにとっても有効な手段の一つ。
ドキドキさせることで男性の意識を自分に集中させ、さらに翻弄することでより夢中にさせることが出来るからです。
といっても、男性をドキドキさせるなんて高度なテクニックは自分にはない!とあきらめている女性も多いことでしょう。
しかし、意外と男性は些細なセリフやさりげない仕草で一人でドキドキしてくれる可愛い生き物ですよ。
では、男性はどんな仕草やセリフにドキドキするのか?
そこで今回は、男性のハートをガッツリつかめるドキドキさせる仕草とセリフをご紹介致します。
男性をドキドキさせる仕草とセリフ1.褒める言葉
男性は褒められたリ尊敬されることが大好きです。
女性から「さすがだね」「すごいね」「物知りですね」「センスがいい」「頭いいね」など何でもよいので手放しでほめられるともう有頂天!褒めてくれた相手に対してドキドキしてしまうものです。
褒める対象は、漠然としたものよりも明確でわかりやすい方がさらに良し。
「こんなことまでできるなんて〇〇君は多才だね。さすが!」など何に対して評価したかをはっきりとさせると「この子は自分のことをわかってくれる、ちゃんと観てくれている」とキュンとして意識し始めてしまうことでしょう。
男性をドキドキさせる仕草とセリフ2.特別感を感じさせる言葉
また「俺だけ特別」と感じさせる言葉も、男性がドキドキしてしまう魔法の言葉。
飲み会に行くとき、「〇〇君も行く?参加するなら隣の席がいいな」「〇〇君も行かない?一緒に行きたいな」など特別扱いする言葉を狙った男性にピンポイントでかけていくと効果的です。
他の男性にはそんなことを言わないのに、自分には毎回意識させるような言葉をかけてくる?と彼が自覚すれば、自然と彼の方から好意を向けてきてくれるはずです。
男性をドキドキさせる仕草とセリフ3.気遣う言葉
「いつもより顔色が悪そうだけど大丈夫?」「最近、元気がなさそうだけどどうかした?」など、気遣う言葉に”普段から気にしていることを推測させる”言葉をプラスして声をかけることでも、男性をドキドキさせることができます。
普段から自分の体やメンタルの変化を気にしてくれているということは、弱みを見せたがらない男性にとっては非常にありがたくてくすぐったいこと。
そんな気遣いのできる優しい女性に対して、男性が意識しないわけはありません。
男性をドキドキさせる仕草とセリフ4.ボディタッチ
スキンシップも男性をドキドキさせるとっておきの仕草です。
スキンシップといってもいやらしくべたべたと男性の身体を触るのはセクハラ。
そうではなく、挨拶をするときに軽く腕や肩を触る、お疲れ様といいながら背中に触れるなどライトなボディタッチでじわじわ攻めていきましょう。
その時に、顔をじっと見たり、のぞき込んだりして距離を縮めていくとさらに効果的。
ボディタッチをすることで親密さを演出できますし、女性の方から積極的に触れてきてくれることで男性側も自分が受け入れられていることを確認でき、彼の方からもアプローチしやすくなります。
また直接体に触れなくても、いわゆる「袖クイ」なども男性がドキドキしてしまう仕草です。
「ねえねえ」と言いながら、袖や裾を軽くクイっと引っ張られると、男性は甘えられているようでその女性に対して意識してしまうもの。
ボディタッチが苦手という方は、まずは袖クイから始めてみるとよいでしょう。
男性をドキドキさせる仕草とセリフ5.微笑む
目が合ったときに必ず微笑むようにするのも、地味ですが男性がドキドキする女性の仕草の一つです。
笑顔は好意のあらわれなので、それを向けられて不愉快に感じる人はいません。
満面の笑顔でも100%の好意を伝えることができますし、恥ずかしそうな照れた笑顔を向けられることもじわっとくる男性が好きなシチュエーション。
その時に、軽く手を振ったりするなど+αの仕草をいれるとさらに彼をドキドキさせることができることでしょう。
まとめ
以上、男性をドキドキさせる仕草とセリフを5つご紹介しました。
全くこれまで意識していなかった女性の何気ない仕草やセリフで恋に落ちたことがあるとアンケートで答えた男性はなんと半数以上!
ということは、今まで全く脈ナシだと思っていた男性も、あなたの作戦次第で今からでも十分自分に興味を引き付けることができるということです。
なかなか気になる男性が振り向いてくれない!とお嘆きの女性は、ぜひ今回ご紹介した男性の心を揺さぶる仕草やセリフをさりげなく取り入れて、効果的にアプローチしていきましょう。
ただし、露骨すぎるものやあざとすぎるものは逆効果。
男性も興ざめしてしまうので、あくまでも何気なくさりげなく自然に使ってくださいね。