才色兼備の慶応大学女子の特徴とコーデ!高嶺の花と思われてる?
- 2017/12/19
- 女子力アップ
高学歴でありおしとやかで上品なお嬢様・・・慶応大学の女子学生といえば、そんな高嶺の花のイメージが定着していますよね。
しかし、それってイメージだけで、現実は違うんじゃないの?と思う方もいらっしゃることでしょう。
いやいや、実はそのイメージ通り。
今回は、才色兼備のお嬢様の多い慶応女子大生の特徴についてご紹介しましょう。
1.慶應女性はコースによって異なる特徴が?
慶応大学は、小学校からずっと内部進学した学生の他に、中学(男子校・共学)、高校(男子校・女子校・共学)から入学した学生、大学入試を経て入学した学生など出自が異なる学生が多く存在する大学です。
やはり、大学から慶応に入った学生に比べて、小学校や中学から通っている学生はおしとやかで上品なタイプが多く、慶応女子学生の世間一般が持っているイメージそのものという女性が多いのが特徴です。
小学校(幼稚舎)から内部進学したいわゆる生粋の慶応女子は、家柄が良く、経済的にも恵まれた方が多く、OGでは森星さんなど生まれながらに勝ち組コースが用意されているようなタイプが多いです。
いろいろと恵まれているため卑屈なところやすれたところがあまりなく、明るくて元気で素直な性格が多いのも、生粋の慶応女子ならでは。
逆に大学から入った慶応女子は、慶応というブランドに価値を置いている方も多いため、バリキャリやセレブを目指す貪欲なタイプが多いようです。
ただ、慶応というブランドからそれを全面に押し出すような下品な真似はしません。
慶応という看板・ブランドにふさわしい女性になるべく、闘志や努力は影にひた隠し、余裕を持って振舞うように自分を律することができる意志の強い女性が多いのも大きな特徴といえるでしょう。
2.慶応女子は何事も堅実派?
慶応というブランドを、生まれながらにして、あるいは自分の努力で勝ち取った慶応女子は、その後の人生も華やかで確実性のある道を選ぶ方が多いのも特徴のひとつ。
自由な学風の中で4年間を過ごす間、OBやOGに各界の著名人も多いことから将来に対する選択肢も豊富で明確なビジョンをしっかり持って卒業後の自分の人生をプランニングしていることが多いようです。
付き合う彼氏も、かっこいいからという単純な理由では選びません。
本人の性格や学部・仕事、目指すものや家柄、将来性などもしっかりチェック。
好きという気持ちだけで突っ走らず、自分にとってふさわしい相手かどうかを意外とシビアに確認しているところもあるので、自分に自信のない男性は相手にされずにがっかりしてしまうかも。
3.慶応女子のファッション、コーデとは?
慶応大学に通う女性のファッションは、一見、派手さやゴージャスさはないのですが、しっかりと質にこだわった良いものを選び、自分に似合うかどうか、自分の価値を高めてくれるかを考えて選んでいるのでハズレがありません。
内部進学組は生まれながらのお嬢様が多いので言うまでもありませんが、外部組も内部進学組に劣ることのないようにとオシャレにも非常に気を遣うので、全体的にレベルはかなり高め。
トレンドをおさえつつ、無理のない範囲で冒険をしつつ絶対に王道を踏み外さないのも慶応女子ならではのオシャレといえるでしょう。
4.慶応女子は自分に厳しいって本当?
慶応女子は、自分が慶応の学生であるということに誇りを持っています。
そのため、慶応の名に恥じないよう、また周囲の人から侮られることのないよう、努力を惜しみません。
それは学業であったり、オシャレであったり、恋愛であったり、全方位常に全力投球。
自分のスキルアップやキャリアアップのために留学をしたり、勉強会やサークルに入って学んだりと自分の価値を高めることに非常に貪欲です。
その分、相手に求めるものも多くなるため、理想が高いといわれることもありますが、それでこそ慶応女子。
自分が努力している分、相手にもそれなりのレベルやステータスを求めるのも当然と考えるのも自然といえるでしょう。
まとめ
以上、慶應女子の特徴をご紹介しました。
慶応大学は、小学校からの純粋培養の最強お嬢様だけでなく、中学校、高校、大学と途中から入学した学生も多く、それぞれ少しずつ特徴や雰囲気が異なるバラエティ豊かな大学でもあります。
しかし、いつ入学したかに関わらず、慶応の学生らしくあるべき!という強い思いは共通。
世間一般が抱くイメージそのものの上品で素敵な女性が多いのは当然。
しかし、内面は熱く、学生の本分である勉学はもちろんのこと、オシャレも恋愛もキャンパスライフも思いっきり貪欲に楽しみたいという魅力的な慶応大学女子は、今も昔も憧れの存在といっても過言ではありませんね。