男性がかわいいと思うぶりっ子仕草5つ|あざとすぎないのがポイント!
- 2017/10/25
- 恋愛テクニック
いつの時代でも、ぶりっ子は女性に嫌われ男性に好かれるもの。
最近では「あざとい」という言葉がぶりっ子を表す言葉として広く使われるようになりましたが、その言葉の意味の通り、「計算高くてたちが悪い」「男性にたいして媚びを売る女」と、たいそう女性から嫌われてしまうタイプといえるでしょう。
しかし、そんなぶりっ子に騙される男性も多いのは事実。
ただ、最近では男性も情報を仕入れて、女性のあざといぶりっ子仕草に耐性がついてきた方も多いのです。
しかし、まだまだ通用するぶりっ子仕草もあります。
そのポイントは「あざとすぎない」ということ。
そこで今回は、男性が「かわいい!」と思う、あざとすぎないぶりっ子仕草をご紹介致します。
1.小首をかしげる
わからないことがあった時などにコテンと首を横に傾ける仕草は、女性からみれば「狙いバレバレ!」とイラっとくるものですが、男性から見ると「あ、かわいい」と騙されてしまう代表的なぶりっ子仕草といえるでしょう。
小さな子供でもないくせに首をかしげるなんて小技を恥ずかしげもなく使うなんて!と女性からみれば忌々しい限り。
しかし、それが男性からすれば、それほどあざといとは感じず、「守ってあげたい!」「純粋そう」「天使!」と庇護欲を掻き立てる仕草になります。
2.萌え袖
萌え袖とは、長めの袖から指先だけを出す着方です。
同性からみれば「自分の体のサイズにあった服を着ろよ!」ともやっとしてしまいますが、男性がみると「彼シャツみたい」「幼く見えて可愛い」「頼りなさげな感じがしていい」と大絶賛のファッションに。
萌え袖で指先だけ出して口元に手を当てて笑う、失敗したときに「えへ」と言いながら萌え袖の先の指先で頭をかくなどの、萌え袖を使って生まれた小技を合わせて使うことでさらに効果アップ。
その連続攻撃にやられてしまう男性も後を絶ちません。
3.袖クイ
袖クイ・裾クイも男性がかわいいと思うぶりっ子仕草の一つ。
肩をたたいたり、名前を呼んで話しかけるなどの通常のやり方ではなく、後ろや横から無言もしくは「ねえねえ」などの幼い呼びかけをしながら、男性の袖や裾をくいくい引っ張る仕草です。
「あざといんだよ!」とまわりの女性をかなりいらだたせるぶりっ子仕草ですが、男性はこうやって甘えられるのが大好きなので、ほかに女性がいないところで効果的に使いましょう。
4.偽ドジっ子
何もないところでつまずく、ものをひっくりかえすなど、ドジっ子属性のおっちょこちょいさも男性の保護欲を刺激する仕草です。
しかし、基本的に注意力がもともと散漫な”天然もの”はぶりっ子ではありません。
このタイプのドジっ子は、男性の前でも女性の前でも同じようにミスを披露するので、周りに呆れられてはしても男性・女性ともに嫌われることはありません。
全女性を敵に回すのが、わざと男性の前だけでおっちょこちょいになる”偽ドジっ子”のぶりっ子仕草です。
偽ドジっ子は、程よいドジっ子は男性から「守ってあげなくちゃ」「自分がサポートしてあげなくちゃ」と目をかけてもらえる機会が増えることを学習し、女性の前ではちゃんとできるのにわざと男性の前だけ失敗をして「できませーん」「やっちゃった!ごめんなさいっ」と天然ドジっ子を演じようとします。
男性は、そのおっちょこちょいさが天然ものなのか偽ものなのか判別できません。
そのため、偽ドジっ子の演技に対しても、天然ドジっ子と同じように「仕方がないなぁ」「おっちょこちょいなところがかわいいな」と騙されてしまうのです。
5.上目遣い
女性が大嫌いな女性の仕草といえば上目遣いです。
男性との身長差を生かして、上目遣いでおねだりしたりかわいいワガママをいうぶりっ子仕草に「反吐が出る!」という女性も多いことでしょう。
しかし、それが男性からみると「頼られている」「甘えられている」とプライドが刺激され「かわいい仕草」に見えるのです。
中には、「上目遣いは女性の必殺技」とわかっていて、「そこまでして可愛いと思われたいと思っているところがカワイイ」と感じる男性も。
まとめ
以上、男性が可愛いと思うあざとすぎないぶりっ子仕草をまとめました。
女性をイラッ・モヤッとする「ぶりっ子仕草」も、男性からみれば女性の可愛さを強く意識する仕草となることも少なくありません。
ということは、効果的な「ぶりっ子仕草」は狙った男性を落とす強力な武器になるということです。
ただ、露骨なぶりっ子は女性は当然のことながら男性もしらけさせてしまうので、今回ご紹介したようなあざとすぎない適度な「ぶりっ子仕草」を心がけるようにしましょう。